タグ「小説」のついた投稿作品一覧(7)
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はじめよう、
さぁ、怖がらないで逃げてごらん
きっと待っているのは…
ボカロ小説5
「かくれんぼ」作詞&作曲:buzzG 様 唄:初音ミク
それはそれはとても綺麗な、それでいて何処かに飲み込まれそうな夕焼けだった
なんて言えばいいんだろう?
′世界中のオレンジ色を思いっ切り零したような空?′
あまり...かくれんぼ
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RIP=RELEASE
作詞・作曲:みなと(流星P)様
ぽたぽたと流れていく綺麗な水
その音以外、声さえ聞こえず
まるでメロディを奏で
私の心を癒してくれているかのようだった
「だから言ったのに」
あぁ傍にいれば傷つくことなんてわかってた
けれどもう 止まらなくて
もうすべてを壊せたらよかったのに...RIP=RELEASE
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二息歩行
作詞・作曲:DECO*27
昔々
とは言ってもちょっと前の
僕の
‘僕’だった頃の
進化の過程の1ページ目です
ふっと思ったんだ
今さらかもしれない
だけど君を抱きしめたいから...二息歩行
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ローリンガール
現実逃避P様
毎日繰り返される出来事
平凡な毎日
何にも変わらない日常から逃げたくなった
走ってみる―疲れるだけ―
転がってみる―痛いだけ―
息を止めてみる―苦しいだけ―
そんなことはわかってるのに
試しても試しても...ローリンガール
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全てを終わらせた僕をよそに無惨にも朝はやってくる
王女が待っている、早く城に帰らなければ…
城に帰ってから見たのは王女が廊下で座り込んでいるところだった
『リ…王女っ!?』
思わず名前で呼んでしまいそうになったのを押さえ、王女に駆け寄る
そして僕の姿を見て驚く王女
『レ、レン!?その服…っ』
あぁ、...悪の召使(ver2)2
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昔々、一人の少女と一人の少年がいました
無知であるが故に、自分の想いを伝えられなかった不器用な少女
利口であるが故に、運命を変えられなかったことを悔やむ少年
これは、そんな少年の物語…―
オリジナル変換小説№5(№1)
『悪の召使』作詞・作曲:悪ノP様 唄:鏡音レン
青の国、緑の国、黄の国、白の国
...悪の召使(ver2)1
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「おーほっほっほ。さぁ、ひざまずきなさい」
昔々、一人の少女と一人の少年がいました
無知であるが故に、自分の想いを伝えられなかった不器用な少女
利口であるが故に、運命を変えられなかったことを悔やむ少年
これは、そんな少女の物語…―
オリジナル変換小説No.4
『悪ノ娘』 作詞・作曲:悪ノP 唄:鏡音...悪の娘(ver1)