めがね屋の投稿作品一覧

たった一つの月を探しに
街灯のないレールを歩いて
このまま変わらない景色に
想いを重ねた
街明かり明るく消えた夜空に
君の背中を探しては答えを見つけた気になって泣いていたから
名前もしらない夜空の光
誰かが生まれた命の息吹
溺れて泳いだ魚の軌跡
いつかの様に笑っていられたんだ...

心病み人憎み自己嫌悪
夢抱き夢砕け自暴自棄
良心に恥じぬことただそれだけが
僕達の確かな報酬なんだ
興味ない偉い人
昔語った戯言虚言
空海 山川 無機質 生命
いつ生み いつ死ぬ 神の領分
運命 天命 命令 令色
いつ生み いつ消え 誰の領分...

1A
あなたと過ごしてきた３年は
光輝いてた
夕暮れの帰り道
長い影並べ
いつもよりゆっくりと歩いた
1B
優しい日差しを背に受けて
ふたりで歩いてく
暖かな幸せ...

0S
あなたのもとまで
この気持ちが 今届くように
願いを込めて
1A
あなたは今幸せですか
涙をこぼしていませんか
1人で膝抱え
唇噛み締めている
そんな悔しいことも有るでしょう...

0S
駆け出した気持ち止められなくて
君の手をそっと握り返すよ
一人でも僕は独りじゃないから
遠くでもずっと見守っていてね
1A
静かな夜 君から電話
どうしてそんなに切ないの？
いつもよりも戯けて喋る
君の心 遠いよ...

1A
目が合って 何かが弾けた音がする
無意識に 君の仕草 追っている
君の声 はっきり耳に木霊する
君が居る ただ ただそれだけで
僕の胸が苦しくて
1B
噂で聞いた time limit
君のこともっと深く知りたくて
焦る気持ち sweet sorrow...

1A
すべて移ろい過ぎさり行くこの街 無常
代わりがいない特別人間などいない
君が生きてる意味などあるわけない なーいなーい
君の代わりはこの世に五万といる
いるよ
1B
世知辛い 世の中で
あなたが もうむり
あなたが 死にたいと...

A
モノクロの世界 1人ぼっち
無味乾燥 色は無い
在るのは光 在るのは影
外に色を奪われる
B
私が苦しみ 快楽の波 打ち寄せる
私が憂い 深緑の森 惑わせる
S
感情（こころ）さえも押し殺すのか...

おもった通りに話せるなら
楽になれるのかな
いつかもし素直になれるなら
この気持ち伝えたい
君に

いつも一緒にいてくれて
ありがとう
照れ臭くって...

何度も読み返し 送信ボックス
文章へいき？
顔文字可愛くつけられた？
君からメール 専用フォルダ
たった一言
その一言が嬉しくて

何度も直して送る
君へのメッセージ...

今年のクリスマスは一人
いつもと違う肌寒い冬
となりに君が居ないだけで
こんなに景色が色褪せてく

君と一緒に過ごしていることが
当たり前で
もう二度と君に逢えないなんて
思えなかった...

A
いつものように同じ景色で
いつものようにタラタラタラ
昨日と違うところはあれ？
これ？どこ？ここ？そこ？どれ？
遠心力などかからない
こんなチンケな速度じゃ
同じコース廻るのなら
体吹き飛ぶまでトバして
SA...

pi pi pi pi pi pi pi pi
今日もいつもの時間に目が覚める
カーテン開けて
眩しい朝日をいっぱい浴びよ
窓を開けて
朝の空気をいっぱい吸おう
緑茶を淹れて
甘い香りに心がはずむ
ご飯を焚いて
お出汁を取って...

胸傷つける想い チクリ
その傷癒してあげようか そっと
誰想い傷つく ちょっと
その理由（わけ）知って気づく きっと
変わらぬ関係かれこれ５年？
長いような 短いような
あれから進まなぬこの関係
友達以上 恋人未満
これでいいと思ってた
君に笑って欲しくって...

目が合う度に期待する
君の笑顔思ってる
心の中 芽生えてる
気持ちの名前はなに？
誰にだって優しい君
気づいた想い知らない振りした
君に向けた思い
声が溢れ出して
君に叫んでる
好きだよって...

陽だまりのようなその笑顔
妖艶艶美なそのしぐさ
光と影のような素敵な女性（ヒト）
君はクモ　なにより自由で美しい
僕は糸に捕らわれる

雲は決してつかめない
空を飛べないネズミでは
君に触れることさえできやしない
僕は醜く地を這う幼虫...

天国なんてない
地獄だってない
神様だっていない
閻魔だっていない
わかってんだろー
正義なんてない
悪なんてない
正解なんてない
間違いなんてない
当たり前だろー...

顔を合わせればふざけてばかり
どれも楽しい思い出だった
あなたが救ってくれたんだ
だからもう大丈夫
まだ不安だけど一緒にいこう
二人で行こう
辛いかもしれないけど
あなたの夢を一緒にみていたい
他の誰でもない あなたとならば
幸せに変えられる...

孤独の湖 冷たい空気
ココでは生きることすら許されない
固まる湖 積もる雪
ココでは命の温もりも届かない
不安から逃げること 誰にだってできること
悲劇のヒロイン演じるだけじゃ
誰も見惚れてくれないさ
outcast ひとりぼっち
自分らしく 居られるタメに
outcast 止まらない...

冷たい空気 秋の空
澄んだ青空 山燃える
誰もが顔を上げ
過ぎ行く季節 懐かしむ
溢れた涙 零れぬように
希望の春に夢をみて
歓喜の夏に踊る 歌う
世界に色が溢れてく
命の終わり 知らせるように
希望も何も残らない...

大きな泣き声が木霊する
あなたによく似たその瞳
モノクロの世界を色づける
あなたのくれた宝物
ほら。もうハイハイするよ
落ち着き無いのはあなた譲り
ほら。もう一人で歩きます
覚えが良いのは私譲りね
ほら、あれから６年経ちました
小学生になりました...

突然流れだす
裏切りの歌 遊び歌
やりたくなくても逃げられない
遊びという名の品定め
長者がつけるランク付け
買って嬉しい花一匁
負けて悔しい花一匁
あの子が欲しい
あの子はいらない
いらないあの子は何処へ行く？...