タグ「歌愛ユキ」のついた投稿作品一覧（43）

北へ北へ息を止めて
明日は何処へ 明日は何処へ
後ろ向いて息を止めて
浮遊感に目眩がしている
うちへ、おうちへ、かえれない
わたしどこへつれてかれる
ほらね、ほらね、受け身ばかり
パラレルワールド
分かんない言葉
何も何も考えれない...

媒介される身にもなってくれよ
正統派の誤答は正しいと？
馬鹿にされる経験がないみたいで
一生寂しがらないでよね
不快だわ
ね　ね　ごめんね
成れの果て
ここから先へは進めない　進めない　動けない
しょうがないね
戸惑うお顔が微笑ましい　微笑ましい...

なきたいかもしれないな
いたったったったったったったったったた
けしたいかもしれないな
いたったったったったたったった
あなたにいわれてどーすんだ
やることしてからこーふくかたれ
あなたにいわれてどーすんだ
したみるまえにおのれをみよ
そしてお前達は何様だ？
個体差によって症例違って...

無条件で認めて下さい
少しだけ聴いてて下さい
他の満たされ方はいいから…。
「誰にでも伝わるように」
「誰でも理解出来るように」
「誰も傷つかない書き方で」
「みんな笑顔になれるように」
自分以外になろうとして自分見失う話は聞き飽きた
いくら嘆いても否応無く手癖が「私」なんだと知らしめる
そんな事...

僕の感情は全て怖い
誰も教えてくれないからね
だけど　傍に居てくれたとして
最後の最後は見捨てるんだね
僕の感情を全て嫌い
誰にもバレちゃいけないからね
だから、傍にいてくれた時は
最初で最後の仮初の僕でさ
その場所に心を置いていたって分かんないよ
誰の視線も無いんだし分かんないよ...

痛みなど洗脳
きっと愛情
そして感動？
しないじゃんか
待った鳴動
何も無いの
勝手溺れて
lost your mind
落下論争
這い上がるの...

陳腐だな　陳腐だな
狂ったフリすらチープだな
thinkからsinkだな
上位のフリすらギークだな
リンチだな　リンチだな
焦った理由はリーチだな
瀕死だな　必死だな
下位互換でピンチかな
深紅だな　深紅だな
隣の芝とかアジュールだな...

当たり障りの都合無いか？
新宿駅は今日も退化
はっきり言ってさ不要なんじゃないかな
ってまた傷見せ合って
「そうだね」って言葉が数歩したら
「あなたも」に容易く落ちぶれて
痛い居たいいたい言いたいね
馬鹿だから。
麻痺しちゃってんだ　tender
行く末無いよ...

撃ち殺されても痛むのに
絶えず脆く鳴る心拍数
今や、いや今は痛みは要らない
そんなんだったら最初から分かってろ
ただの防衛反応濁して鎮静作用も中枢神経も
ダメなもんだと躾てすぐに苦しみ継ぎ接ぎで繰り返して
矛盾のプランを埋め込んだ
相対評価で商売繁盛
耐えれば済む　耐えれば済む
耐えれば済むだけでし...

私は字が汚いまま大人になりました
まじで小学生の頃から何ら変わっていません。
なんなら小学生の頃の方が綺麗に書けました
大きくなったら勝手にさ　字は成長するんじゃないですか！？！？
だいたいとんでもなく筆圧が強いので
消しても消しても消しても消しても
書き直しても汚いまま
黒板とかホワイトボード　角...

大嫌いだってもう　気付かれないのね
最近の流行りも知りゃしないから
あれこれそれ見たっけ　何か蔓延って
最近なぜだっけね
悪くないのに。
諦めが高じて白ける才能
傍目に付かず実れない才能
蔑んだが故に溶けてく大脳
わざとらしく笑えば牽けるとでも？
赤い輪郭染めたって亡霊のように君は笑う...

さっと拭けるような後悔を
取って付けたような感情を
至って普通な実験室
感傷ばかり期待ばかり
寒さで首が絞まる様だ
冷えきってしまう様だ
師走の二日に初めて凪いだ
痛い劈いた馨だ
未開の地で一体どうして何をどうしてたいの
末端なんとかグサグサして落ちる白に滲む朱...

高架下の賞味期限
飽き飽きした劣等感に取り敢えずspray
ちょっとだけ嫌な気分を味わいませんか？
そうか、もう十分そうですか、とか聞かないでよ
気まぐれに遊びにさらってきてどうしたの？
落下　対価　論争
ここまで育ってきた私に
「ごめんね」
照りつける地面に見せたくないもんくらいは誰もがあるのに、...

白い雲とお星様　ここから僕は生まれたようだ
ちっぽけな体を抱いて　ここから飛び出して来たんだ
会いたいから　笑いたいから
だいたい空だが、真っ新
colorから降る、落下するの
世界にbirthでさようなら！
モノクロ、正誤の制約で
見分け方も知らない
明日を強く信じてみれば高く飛び上がれるはずだ！...

今日もまたお預けだ
今日もまたこのままだ
今日もまだこの身体
なんにもしなくていいの
今日もこの頭は
今日もまたこのまま
妥協した分は
私から差し引いて
決まっていらない感情を
見て見ぬふりで押し込んで...