高架下の賞味期限
飽き飽きした劣等感に取り敢えずspray
ちょっとだけ嫌な気分を味わいませんか?
そうか、もう十分そうですか、とか聞かないでよ
気まぐれに遊びにさらってきてどうしたの?
落下 対価 論争
ここまで育ってきた私に
「ごめんね」
照りつける地面に見せたくないもんくらいは誰もがあるのに、
積み重ねるような、感想なんか今日も浮かばない。
何も思っていない。あなたが記せと命令しただけなので、
意識など生じてない。
彩のない街で
私は生きられるの?なんて考えたとこで
全てに意味があると思えない私が
「どっか、変わってる」とて、なんも嬉しくない。
ちょっと不審がられ
「意味の無い数値だ」
どこまで行ったって夏の日は変わらない
「ただの一過性だ」なんて、少々も思えない。
どれだけ待ったって四十日はさよなら
息の実感が熱に溶けていく
強制陰謀論?
はたまた知らないうちに手を伸ばし溺れて
ちょっとだけずるいな…。私には溶けこめそうもないから。
いらない?いらないわ。簡単な言語で答えてみたけどなんか、
どっか苦しいね。
はしゃぐ空に声が
耳を劈く 痛いから
なんも触れたくないの。
全てに意味があると思ってたあなたは
そっと手を差し伸べ無邪気な笑顔で
「そっか、なら残念ね」
いや、あのさ、わたしは、
なんもしないって言ってたのにこんなんじゃ
ちょっとだけの言葉に惹かれて悔やんで
もう全て解ったって誰も見ちゃくれてない
笑う実感がどこかに欲しいんだ
「私は生きていいの?」気付かない振りだね
「笑っていればいいの?」あなたもそうじゃない?
「さっきの話の続き、」終わりかけの色で
「だいぶ、慣れてきたか?」これは私じゃない!
『一時の気の迷いですかー?』
私が言ったって何もかも惰性だ。
楽しみ奪ってるな、それくらい知ってるわ。
何をしてたって四十日はさよなら
息の実感はとうに流れてく
どこまで行ったって夏の日は変わらない
「ただの一過性だ」なんて、少々も思えない。
どれだけ待ったって四十日は終わらない
さも無邪気を装うように果てしなく
何もしないで青空は加速し
ちょっとくらいの油断に飲み込まれてく
全て解った気がしてたよ、勘違い
一人取り残されていく終点だ
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