拙い歌詞を書いてます。
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肌寒い 季節来て
思い出す 君との思い出
時が過ぎ去っても 消えないこの想い
どうすれば 忘れるの
きっともう 私には
忘れることが出来ないの
一人で歩くいつもの道
君と笑いあった道
君が居たような気がしてさ
振り返るけれど居ないの...あの季節巡り来れば
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君と居た あの日々は
美しく光る 宝物
遊園地 観覧車
夕日を見ながら キスしたね
あの頃は この日々が
終わらないとそう 思ってた
大好きよ(僕も)
行かないで(ごめん)
君の目は開かず 閉じたまま
君とまだ たくさん 話したい...君と会う日まで
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1A
いつも通り朝が来て
眠い目こすりカーテンを開ける
今日は生憎雨が降ってて
空を恨んでみたりして
のんびりテレビ見てたら
いつの間にか時計は進んでて
焦って支度する僕だけど
時間は待ってくれないんだ
1B...あの子の歌が聞こえる
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A
赤い風船が 空に飛んで行く
背伸びして 掴むけど
届かなくて
B
空へと 両手を
伸ばして みたけど
私の 小さな
両手じゃ 空は掴めない
S...硝子の夢
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A
僕の煙草の煙で 薄く汚れた空気と
灰色の空模様は 誰かの心みたいだ
僕の好きなあの娘と 僕の嫌いなアイツは
陰で付き合ってるって 噂が流れていたな
B
どうせなら皆まとめてさ 燃えるゴミに捨てちゃおう
あの娘とアイツもみんな この世界から消しちゃおう
S
でも僕を置いて 進んで行く この世界の奴...A chain
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甘い春の風が
頬掠めて
胸に貴女を過らせる
ひらりひらりと
風に舞った花びら
時が過ぎ行けども
想い忘れられず
きっとそれを告げるのは
もうないのでしょう サクラ
寒い夜の雨が...サクラ想イ君想イ
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紅く色づけた店先には
蝶のように格子に閉じ込めて
飾り付けられた遊女(あたし)達は
香しい貴方を今宵も誘う
撫でて愛でて狂おしいほど
偽りの愛で満たしていくの
貴方の蜜が枯れてしまったら それで
アタシ達の愛も終わり
美しくも儚く散って
それがアタシ達の定めでしょう...遊郭蝶々
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微笑んだ貴方が 居なくなり
私のメモリー(こころ) 錆びついていくわ
光失い 動かないの
涙も流せない 私にも
その感情は メモリー(ここ)にあるのです
例えそれが 嘘だとしても 愛しているの
ある日 貴方は言った
「君と サヨナラだね」と
涙 流せないけど
その日 私は泣いた...ヒューマノイドメモリー
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疲れた目で空見上げ 溜息零した
夜中の街照らす月 輝く白く
ありきたりな毎日に 嫌気が差していて
ぶち壊してしまいたい なんてね
そうだ 銀河の果てまで飛んでゆけたらいいのに
妄想なんだけど それがもしも
叶えられるのなら
一緒に君も行こう さあ早く
銀河商店街 流星公園
息を切らして僕達は走る...UFO
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雨が降り続いて街を濡らしている
君もみんなも濡れていくんだ
道の片隅には名前も知らぬ花
そっと小さく咲いている花びら
きっと誰も知らずに消えゆく
花はそれでも咲き続けてそこにあるのだろう
僕らも同じように消えゆく
それに戸惑い逃げ出したくなって立ち止まるんだよ
だけど
花も君も今ここにある...雨に濡れる花
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届かない思いだけが胸にあって
苦しくて僕には抱えきれないよ
君と見たあの星空が
今も綺麗だから
僕はその星を消して
黒くしたんだ
あの笑顔も消して
目に浮かぶ君との思い出と共に
溢れてくるのは切なさと涙だ
届かない気持ちだけが胸にあって...星空の約束
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僕らの涙 こぼれ落ちてく
雨の中に溶けていく
誰もそれに気付かない
空気のような僕達
そっと触れ合う手と手が
温かくて優しくて
手放したくないんだよ
君はもうすぐ消えちゃうのにね
君と僕との距離が
じわり じわり 離れ離れ...涙の空にサヨナラ