歌詞ベースの詩を書いています。 随時、私の詩を曲にしてくれる方も募集しています。 また、依頼等も忙しくなければ基本的に引き受けています。 それ以外でも何かあればメッセージまでどうぞ。 アイコンはゆきしさまに作成していただきました。 この場を借りて、お礼申し上げます。
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何処にいても繰り返す 鳴り響いたあのベルの音
揺らぐその景色の中に 音と共にいた君の姿
心のどこかで忙しく 心の中で切なくて
いつも悲しそうで 表情 泣いていた
いつの日かかすれて消えた 君の声 もう一度聞きたくて
あの場所で 君といた日を思い出して…
幾度無く繰り返される 記憶の鍵閉め忘れ
僕は思...彼岸花
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バレンタインの日 初めて恋した日
学校の廊下で一目惚れ 好きになった
好きだと感じたら チョコを買いに走った
即席本命チョコだけど 私の愛の塊です!
恋しました 好きです 愛してます 大好きです!
あなたのことを想いつづけて
「付き合って下さい」といつか云う時が来る
このチョコレートと一緒(とも)に...恋×愛=LOVELOVE!!
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白銀の世界 舞い散る粉雪
何処へいくの?
照らす蝶 彷徨い 舞って
そっと旅立っていく
「君は何を見ているの?」
一つ一つ足跡つけて
舞う雪の中で消えていく
「人の過去みたいだね」
誰かが呟いた気がした
ああ、綺麗だね...泡沫の蝶
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白色 黒色 白色 黒色
混じらない 混じらない
灰にはならない 濁りもしないの
白色 黒色 白色 黒色
重ならない 重ならない
誰色でもない 他色でもない
世界は一つ 君も一人
捕らわれない 捕らえない
個性って色だと思うよ
誰かが言った 誰も言わない...色
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(サビ)
「ずっとずっと好きだったんだよ」
伝えたかった 伝えたかったんだ
(Aメロ)
黙々と真っ白なキャンパスに絵を描く
君の周りには青い絵の具が落ちてて
いつも同じ 青い空の絵だった
彼の心の中は いつだって綺麗。
(Bメロ)
いつだって話しかけても...そら
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一歩ずつ君に 近づいていると思ってた
一言ずつ君に 伝わっていると思ってた
一緒になってからもう何年も経つよね
だけどこの隙間は何だろう
「ごめんなさい、あなたとは付き合えない」
告白の拒絶 二人の間 未だ交わらない
凍てついた心 無機質な鉄の鎖
気づいたときには もう埋まらなくて
身動き出来ない ...埋まらない距離 Short ver.
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僕が真っ白なキャンバスに道を描(か)く
キミが真っ白なキャンバス木を描(えが)く
僕が真っ白なキャンバスに家を描(か)く
キミが真っ白なキャンバスに人を描(えが)く
そうして出来た街はキミと僕の生きる街
キミが僕で僕がキミで
キミが言葉を話すと僕が言葉を描く
まるで漫画の世界だね
まっすぐな道を歩く...Story
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白く落ちる落ちる 水の固まり
結晶化した 形良く輝き
触れると解けていき
また水に戻っていく
白く白く白く白く
何事も染まらない感じ
冷たくて純粋
僕みたいに黒くなんかない
傷つくぐらいならいっそ
消えればいいのにと思うこと...雪のように
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積み木のように脆くて
積み木のように高くて
生きてきた証はどうも
みすぼらしいように見え
他人は素晴らしい
キミのような生き方をしてみたい
そう思うだけであって
自分は何も出来てない
楽しかったことさえも
辛いことのように感じて...積み木
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貴方の声が聴きたい
貴方の手に触れたい
もっと近くにいたいのに
何故ここにいないの?
高校の卒業式 桜舞う季節
「東京の大学へ行くんだね」
泣きながら私は呟く
囁いてくれた「ずっと一緒だからね」
そっと貴方の胸に手を当てる
心臓鳴り響く音 心に刻んで...貴方に会いたい
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瞳を閉じると流れる声
心の中に響きわたらせる
この声を奏でるのは誰か
僕の寂しさを満たすのは
バイオリンよりも細かく
ギターよりも激しく強く
ベースよりも太くて低く
ピアノよりも美しく奏でる
愛される人が羨ましい
そんな恋の歌だけど...Voice
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愛を伝えるために たくさん考えた
でも一つたりとも ぐっとくる言葉見つからなくて
悩んで悩んで悩んで悩んで たった一つみつけた
「好きだよ」と一言 シンプルで大切
告白なんて簡単だ――思い伝えるだけなんだから
誰がそんなこと言ったんだ
思ってても君の前だと緊張して
「ん、今はいいかな」だなんて思っち...告白
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「あなたはハンコを押すだけでいいのよ」
付き合ってたった3年だけの運命で
あなたは何にも言ってくれない
どうして別れてもくれないのよ?
お互いの心は怪我を負ってるのかななんて
考えてみたりもしたけど
このまま重苦しく引っ張るのが嫌になって
「離婚届」なんて貰ってきたけど
本当は私の心はまだ別れたくな...離婚届