作品一覧
その他
オンガク
君はいつも、笑いながら私の髪を撫でるんだ。 そして強く強く痛いぐらいに抱き締める。 そして最後には絶対こういうんだ 「もう会えない気がするんだ。」 その言葉を聞くと本当にそうなる気がする。 ……だって君と会えている場所は何時だって、 夢の中...
鏡の音