べあん。の投稿作品一覧

1
満月（つき）の浮かぶ　こんな夜は
なぜか　アナタを　騙したい
心はふわふわ　よろける足元
ごめんね　悪い子
十五夜の夜は気を付けて！
お耳が　伸びるかもね？
十五夜の夜は気を付けて！
窓に　カギかけて・・・
満月が　黄色に　見える夜...

窓をそっと開けたら
街を照らす白い雪
悲しみや迷いを
今なら 忘れられる
指でそっと触れたら
銀の光が はじけたよ
キラキラと舞い降りる
妖精たちの ささやき
この 輝く ときめきを
ずっと 心に しまいたい...

おもちゃ箱の夜に
　お部屋の棚に　しまっておいた
玩具の楽隊が　たららんたららん
歩き出す
　吐息の風が　流れる夜に
奏でる音は　たららんたららん
オルゴール
　切ない気持ちは　玩具箱
ひっくり返して　どうするの？
どんなに心を隠しても...

【Hot　Sand　Love～愛の砂～】
情熱は　熱い砂
ジリジリと　愛を焼き
燃え上がり　舞う砂吹雪
波飛沫　乾かして
焼き尽くす　太陽は
横たえた夢　弄ぶ
今　海に消えた
アイツの胸　思い出した
また　言い続ける...

れっつ れぼるーしょん！
れっつ れぼるーしょん！
やるだけ やってりゃ
ハジは かくめい？
れっつ れぼるーしょん！
れっつ れぼるーしょん！
話の 筋書きも
しょーもなく なんとなく。
底辺なければ頂点無い
三角形のヒエラルキー...

「蒼い踊り子」
1
街の広場から　響くトゥーシューズ
白い石畳　蒼い踊り子
胸を揺さぶるのは　華麗なる舞か
人々を酔わす　その美しさ
２
いつかなぜかしら　知りしその「糸」は
手足結ばれし　細き繰り（くり）糸
引きちぎり叫ぶは　憧れし自由...

1
街を映す　ジュエルライト　七色の空
お気に入りの　あのお店で　秘密のデイト
そこにあるｗａ（ディスコティックD・D）
あたしを早く誘い出して
いつものステップで　心は弾むの
あなたに　背中を押され踊るの
あたしｗａ　胸が揺れる　愛が揺れる
2
dokidokiなの　憧れてた　アナタのそばで...

鳩笛の丘
１
朝の坂道　息白く
「今日も寒いね」って　すれ違う
新聞くばる　あの人に
私　何にも　云えなかったの・・・
鳩笛の丘に　たたずんで
貴方の声を　想い出に
中学時代の　甘い想い出に
２...

スペルをひとつ
間違えて
出逢った素敵な
オジーサマ！
どうしてアナタは
アタシより年上なのですか？
どうしてアナタは
先に生まれたのですか？
おねだりしちゃっていいかな～
ワガママ言ってもいいかな～...

1.
私の　後ろを　歩かないで
私の　前を　進まないで
向かい合ったら　私だけ見るのよ
そう　何度も　何度も
釘を刺す・・・
クギを打つ！
2.
テレビの　画面に　噛り付かないで
パソコンの　モニタに　へばり付かないで...

べあんＰ(企画)
べあんＰ(企画)
ビーンじゃなくて
べあんＰ
最初は豆プロだったけど
被りまくりで名を変えた？
調子に乗ると
ワル乗りするよ
ラララ
イカす...

空は果てしなく
夢は限りなく
悲しみはとめどなく
愛は惜しみなく
私が出来るのは
あなたを喜ばせる事
この声でこの歌で
遥かなあなたに届けと
今日もまた
あなたの為に歌う...

(ミク　冬の情景)銀盤のふたり
銀色した　　　氷の上を
貴方と踊るのよ　　夢の舞台
恥ずかしいわ　　見つめないで！
足がもつれちゃうと　目が覚めちゃうでしょう
パッと空を飛んで　　くるくる回るの
周りの景色を　　転がすようで素敵！
ああ二人の　　熱い想いに
氷が解けちゃったら　　溺れてしまうで...