もやしの投稿作品一覧
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１
Ａ 淋しくってさ
星空を見上げてさ
大丈夫って笑って見たのに
堪えきれなくなってさ
独り行き場を失くしたの
Ｂ もどかしいな世界って
もっと単純にして欲しいよ
自分にさえ嘘をついたから
心の居場所が無くなって...ａhead
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１
Ａ バカじゃないの流星群
溜まりに溜まった不満を吐き出し
Ｂ カナシイ世界の
回転論理
そんなのアタシに
関係ないわ
Ｓ あの夢をもう一度見せてよ
お願い
間違い探しに愛想...ワンモア ドリーム
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１
Ａ あの日僕は確かにここに居た
幻想と云う名の海の上で
Ｂ 力無き日々を無力と云った
力ある今も無力だった
Ｓ 僕は今もここに居る
過去（ムカシ）も未来（イマ）も変わらぬまま
あの日より大人になって
変わらぬ思い抱いたまま
２...デジャヴ
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１
Ａ 星屑散らばした空
いつもと変わらぬ日常
Ｂ 何かいいコトないかな
なんて考えつつ
脳内ネットワーク広げて
目の前宿題ほったらかしで
隕石落下日予測中!!
Ｓ すっごく速い流星が
音を置いてけぼりにして...流星ディズ★
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１
Ａ
ボクらの世界は矛盾だらけ あれとそれは同じこと？
いつだって子供じゃいられないから 少しでも大人にならなくちゃ
Ｂ
だけど背伸びをして見えたのは 変わり映えの曖昧な世界
忙しそうに見える大人たちは ただ自分の欲の為動くだけ
優しさを忘れてしまったのかな きっと きっとそうなんだ...曖昧☆ミーｍａｉｎ？
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１
Ａ ひらがなばかりのユルい絵本と
漢字ばかりのウザイ現実
Ｂ 抱えてるのは
ぬいぐるみ
いつまでたっても
子供のまま
Ｓ 現実逃避と雨
私の心はびしょ濡れで
現実逃避と晴れ...無題でｗｗ
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１
Ａ 曖昧な 悠長な
優性な 劣性な
魂が街を行きかう
Ｂ 幸運な 不幸な
神が涙を流し
冷たい雨を降らせた
「神なんていない」と誰かが嘲う
何かにすがらねばならないヒトであるくせに...赤き悪魔の嘆き唄
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１
Ａ 無意味な言葉の羅列
有意義な世界の法則
Ｂ ガンガン頭痛が酷くなる
脳内全てを吐き出したいよ
Ｓ 間違い探しみたいに
ニセモノが混じった現実
人混みですれ違っても
どっちがホントか分からないね
おかしくなっちゃう...無題
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１
Ａ うっさいことを蹴っ飛ばして
今を思い切り走りぬけてく
後ろは振り向かないの
Ｂ 周りが何て言ったって
『アタシ』はアタシだし
運命なんて一言で
片付けられたくないから
Ｃ いろんな人が居て
消せない過去もいっぱいあってさ...ミックスライフ!!
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１
Ａ アンタなんか大嫌いよと
どしゃ降りの中飛び出して
傘も持たず
当ても無く
駆けてく
Ｂ 目に入った公園の
小さな遊具で雨宿り
濡れた服と髪が
妙に冷たく感じる...レイニーandアンブレラ
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１
Ａ かわるがわる踊る
カラフルなシグナル
早く変わんないかな
目指すは青のGOサイン
あと何秒かかるかな ３・２・１
Ｓ 電波変換した君の声じゃ
もう我慢できないの
GOサインが出たら
スタートダッシュで飛び出すの...電波信号
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１
Ａ ガムシャラに突っ走って
未来は行き当たりばったりで
全部運命の一言で片付けた
Ｂ 笑顔で取り繕っては
いつも 弱さを隠してた
アタシはそんなに強くない
誰も気付いてはくれない
Ｓ 孤独の城を作り上げた...さよならばいばい
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１
Ａ ここから見える世界は小さすぎるね
クローゼットの中から埃まみれの
トラベリングバックを引きずり出した
Ｂ 日常に薄まった自分が嫌
どこか知らない世界が見たくて
家を飛び出した
Ｓ 無限の可能性を
トラベリングバックに詰めてさ
行くあても地図もなくていい...トラベリングバック!!
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１
Ａ 幼い頃にママから聞いた 絵本の中のお話
Ｂ 海底に住むお姫様 陸の王子に恋をした
魔女に頼んで貰った薬 代償はその綺麗な声
魚のヒレを足に換え 陸に上がったお姫様
王子に拾われて 捨てられた
綺麗な髪を代償に 姉様方が差し伸べた
救いの手さえ振りほどき 想いを胸に消えてっ...憧れ人魚姫
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１
Ａ 私は君に問いかける ねぇ私を愛してる？
そして君はこう云うの もちろん愛してるよ
Ｂ ねぇ嘘じゃない？ ホント?本当に？
その言葉信じてもいいの？
Ｓ 優しいだけの嘘ならいらない
欲しいのは本当の愛だけ
嘘吐きなんて大嫌いよ
どこか消えて頂戴
２...天邪鬼
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１
Ａ チクタク時計の針が くっくるくっるく回る
一緒に手を叩こうか
音楽を奏でよう
Ｂ 空のバケツに水の入ったコップ
フォークにスプーンで叩いてみよう
Ｓ 何にも無くても出来るでしょう？
世界は音で溢れてる
言葉が無くても綺麗でしょう？
聞いてるだけで幸せさ...Ｍｕｓｉｃ
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Rain and utopia
雨上がりの空を見上げて私はこうゆうの「ああ、虹だ。」
１
Ａ 傘も持たずに 雨の中独り
ゆっくり街を歩く
こんな私を 周りの人は皆
馬鹿だと笑ってた
Ｂ 濡れた髪から 滴る水滴が
足元に水溜りをつくり
私の心にまた ぽっかり穴が開いた...Rain and utopia