Rain and utopia


雨上がりの空を見上げて私はこうゆうの「ああ、虹だ。」



A 傘も持たずに 雨の中独り
  ゆっくり街を歩く
  こんな私を 周りの人は皆
  馬鹿だと笑ってた

B 濡れた髪から 滴る水滴が
  足元に水溜りをつくり
  私の心にまた ぽっかり穴が開いた

S 理想ばかりを語っていても
  何も変わらないなんて
  勿論知ってる
  それでも理想を語る私は やっぱり馬鹿なのね


A 暗闇の中 ベッドにもぐり
  無音のなか雨音を聞く
  目を閉じれば 思い浮かぶのは
  理想から生まれた自分自身

B 今日も明日も 現実逃避で
  独りの世界に逃げ込むの
  私は今日もまだ 弱虫のまま此処にいる

S 見つけて欲しいと思いながら  
  声も上げずに蹲って
  何も出来ないままなの
  いつかはきっと誰かがなんて 私はやっぱり馬鹿なのね

S 今から声を響かせよう
  誰か一人でも届きますよに
  私から世界へ
  この歌声で 現実を作り上げてく


  

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Rain and utopia

本能的に書いてみましたww

閲覧数:95

投稿日:2011/05/27 21:50:25

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

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