タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（67）

A・B
君が　いつかくれた　歌を
遠いこの場所で　口ずさんでいる
もしも今　君がここに居たら
新しい歌をふたり　並んで歌いたかった
世界が終わる　時がもう来てる
S
いつか君の願う　世界になって
ふたりで見た　あの夢が　叶うなら
そう願った　ひとりになっても...

A
もしも雪に　なれるのなら
ひとつ想い　隠して　夜空　舞うの
溶けるまで　叶うのなら
吐息なんか　なくして　高く　空へ
B
魔法使いがいる世界なら　お姫様に変われたのかな
願うならどんな事だって　叶えられたかな？
“ あなただけの　お姫様に ”
S...

A
「またね」と君の言葉　心にもないのに
気づかなかったから　青の中に見失った
B
空っぽになった手のひら　消えてしまった君の影
どこにも　映らなくて
S
君が映らない夏の青さから逃げたい
僕らは「さよなら」も　言えないままだったから
青空に攫われたあの日が　僕の“大切”から消えない...

A
瓦礫が世界を埋めてく　必要ないみたいに
「誰かの」なんて言葉も　虚しいくらい
僕は生きてる　こんな世界の中で
何もできず　ただ空見上げてる
B
道徳の中　生きてた　あの子
神様　どこに　隠してしまったの？とか
どうとか　言わない
言える言葉は　もうそんなに　ないけど...

A
真っ白い雲も　波うつ匂いも　空も　僕を待ってる
必要なのは　少しの道具と　勇気と　あとは帆を押す風
B
どこに向かって　船を進めていこう
どんな場所まで　辿り着けるだろう
時には風が　先を邪魔するだろう
それでも　それでも　また
S
さあ　ここから　広い　海に征くんだ...

A
「またね」と　君の言葉　未来に続いてく事を信じてた
ただのこの平凡な　日々は　ここで
誰にも壊されず　進み続ける　はずだった
B
空っぽのてのひら　ふいに消え去った君の影は
どこにも　映らなくて　まだ　見つからない
S
君が映らない夏の青さから逃げたい
僕らはまだ　「さよなら」も　言えないままだ...

1A
思考停止　バラバラな　欠片　ツギハギ　迷走　理想データ穴
自信喪失　やだやだ　勝手な　リピート　妄想・思想消去法
以心伝心　ありえない　我儘だらけ　暴走　ひとり反省夜
自身考察　止まらない　曖昧だらけ　逆走　完全lost
1B
有能？　節穴ですね　この世界
ダウト　止まらない時間　巻き戻し
ま...

S1
サヨナラはじけた　夏色　ソーダみたいな
想い　走りだす　一度きりの　夜が明ける
A1
眩しさに目を覚ましたら合図
一秒だって無駄にできないし
B1
今日の占いとか　ありふれた言葉　流したら
何も持たないまま　ここから前に進むよ
S2...

コーヒーが飲みたい　休憩したいから
甘いクッキー食べたい　コーヒー飲んでるから
しょっぱポテト食べたい　クッキーが甘いから
チョコレート食べたい　ポテトがからいから
ああラーメン食べたい　口の中甘いから
ああキムチも乗せたい　味変したいから
白ごはんチンしたい　麺が無くなったから
溶き卵入れたい　キ...

S
明日になったら僕は歌う　君に言えなかった言葉で
明日になったら僕は歌う　君を忘れる歌を歌う
A
例えば僕に絵が描けたら　君に見せられない絵にする
例えばもし曲がかけたら　君に嫌われる曲にする
B
君との深くて痛い繋がりを　断ち切るような歌にして
君との何ひとつない繋がりを　断ち切った気になりたい...

A
だって
零れ落ちる　言葉は不明瞭
今にも　降り出しそうな　雨模様の空
止まって　
崩れ落ちる　ガラスの向こうの
世界には　ウソもホントもないまぜに　降り出した
B
正解なんて　見えない
開いた傘だけじゃ　何も消せない...

A
君の声がこだまする　どこか優しい場所で
あの日のままのふたりを　抱きしめている
B
選びとった　この景色は　記憶だけが過去へ
置き去りにされたままで　色を群青に染める
途切れた刻　壊れた様に　何も映さない　ただ
『君はもういない』　眩しいままで
S
いつまでも...

A
星降る夜を夢みた　奇跡のような時間を
叶えてくれる『何か』を　いつか見つけられたらと
B
流れ星の　見えない窓辺で
S
星のない夜に僕は　天井（そら）に願いを描いた
暗闇を照らすような　眩しい光の星が降ることを
「流れ星が見えたら」　そればかり祈った
僕の願いをどうか　どうか叶えてくださいと...

A
行方を　なくした　迷い子を
誘って　呼ぶのは　遠い声
合わせた　指の　冷たさに
「溶かして」と願ったのは誰？
B
奥から揺れる　痛みが　求めてる
たった　ひとりの　あの…
A2
幼い　ふたりは　目隠しで...

A
このくらいの　温度差で　このくらいの　違和感で
このくらいの　勘違いで　指切りをして
このくらいの　気楽さで　このくらいの　正義感で
このくらいの　思い違いで　「好き」と言って
B
君は何回　傷ついた後に　僕と出会うのだろう
僕は何回　傷つけた後に　君と出会えるだろう
S
いつか...

A
僕は文字を食べてる　他人が綴った文字を
うまく飲み込めなくて　噛みごたえのある文字を
僕は文字を食べてる　自分で綴った文字を
うまく味もしなくて　噛みきれもしない文字を
B
何億もの文字で　溺れそうになってる
大切に思った文字で　息継ぎしてる
S
注がれた愛の文字も口を溢れてく...

ひとつ涙に　ふたをして
見つめた月が　夜照らす
いつかいつか　昔に出逢った
名無しの君と　約束の歌を
久遠の思いを　遠い空に
久遠の祈りを　尊い日々に
ーー以下より、ひらがな全文ですーー
ひとつなみだに　ふたおして
みつめたつきが　よるてらす
いつかいつか　むかしにであった...

A
あの星が空を　一番に光る頃に
この街が少し　ドキドキ高鳴る
ほら　ひとつふたつ　また灯が躍りだす
ゆらゆら手招き　して色を分ける
B
街の時計が　空を夜色にして
鐘の音で　始まる時間　奇跡のパレード
S
今　降り注ぐ　祝福に　歌声を...

A
おはよう　ダーリン　夢見はどう？　ふたりの未来は　見えたの？
勇気を出して　覚悟を決めたら　まっすぐに　さあ　JUMP！
B
もう　ダメだっていう日のチャージは　得意技　まかせていいよ
誰より近く　隣にいたいから　あたしの全力で
S

おっきな　ハートを　君だけに　ねえ　特別だよ
おっきな　笑顔...

変わらないなんて　笑い合ってた　ふたりの時が　紡がれてく
カウントダウンを　君と僕だけの　エンドロールまで
A
はじまりは　必然だった　箱庭で　見つめ合うような
近すぎて割れた　歪に合わさった　ふたりだった
境界の消えた指先を　痛むまで握りしめてた
優しさの意味を　間違えたままの　子供だった


B...

A
割れたような音がした　記憶の君から　遺されたのは　どんな色だったか
今は　虚ろに響く音が　ゆくえを　惑わせる　行かないでと
B
舞い落ちたそれは『嘘』だった　無垢な色に似せた
掬いきれずに　足もとに重く　募ってく
溶かせないまま残った　最後の　音色はまだ
君のこと　信じた　自分の欠片
S
真っ白...

S
遂げゆく　刻まで　咲き誇れ　君と徒花
A
真宵に問う　愛しい場所
忘れ難き　心奪う花
B
何を求め願う　何を謳い結ぶ
ねえ　何を残し　君は　舞うだろう
S
綻べ　花々　いつか散る運命（さだめ）としても...

A
はみ出した　メモに　書かれた時間
君の　ちょっと　クセのある　文字で
一番後ろの　バスの指定席は
今日で最後に　なるんだろう
B
流れていく空　逆らう魔法もなくて
他愛ない話ばかり
S
君の声が「さよなら」に　鳴らないように...

チラチラ　見ないで　チラチラ　見たって
違う違う　そんなの　アタシじゃないし
ハラハラ　しないで　ハラハラ　痛いな
今の　笑みは　虚像なの
フラフラ　しないで　フラフラ　してると
不安不安　損なの？　アタシといると
クラクラ　しちゃうの
「クラクラ　しないで　イキタイ」
それが　本音なの
流行りの歌...

ふわり　雲の上で
伸びをしたら　目を閉じるの
ふうっと　息を吹いて
しゃぼん玉　そっと　飛ばそう
あの　夢まで　届くかな？
また　明日ね　おやすみ
ーー以下より、ひらがな全文ですーー
ふわり　くものうえで　のびおしたら　めおとじるの
ふうっと　いきおふいて　しゃぼんだま　そっと　とばそう
あのゆめま...

もしも雪に　なれるのなら
ひとつ想い　隠して　夜空　舞うの
溶けるまで　叶うのなら
吐息なんか　なくして　高く　空へ
魔法使いがいる世界なら　お姫様に　変われたのかな
願うなら　どんな事だって　叶えられた？
“ あなただけの　お姫様に ”
Holy night に　雪の言伝
想いの数だけ　天が　震う...

親愛なる宇宙の　どこかにいる『君』
わたしの電波が　届きますか
A
生まれた時から　大きな声で
きっと　わたしは　あなたを呼んでた
空に向かって　海に向かって
あなただけに伝わる　シグナルで
B
色付いて褪せる　季節を数えて
願ってみても　まだ見つからないや...

A
ぼやけきった　視界でも　未来に　期待してる
乾ききった　笑い声　通り過ぎてく
ふざけあった　絡みでも　本音は　隠しながら
引き攣った　強がりで　明日を　見てる
B
夕焼け空　空回り　空想　答えは　どこだろう
嘘だらけの　言い逃れ　なんかに　のまれていくなよ
S
ああ　誰にも見えない　夢なら　目を...

A
夕暮れと　ふわり　闇の月夜　　白い雲　溶けた　怪獣の鼻
眠り眠り　また　波の繭へ　　ゆらゆら　ユラユラ
昨日の終わりは　記憶の底　　ひそひそ声　まだ　目を隠して
小さな羽音が　響く夜の　　向こうへ　向こうへ
B
だんだん　走る音は　流れ星へと
ランラン　叩く手から　始まる　リロード
S
夕焼けは...

A
始まり　始まり　エンドロール
パラリ　姿みせた　通り雨模様　予想もしてなかった空
あーあ　逆さまの笑顔　君から　遠い　教室の隅
傘で君も　隠せたらいいのに
B
また呼吸を　忘れてしまう　『検索：素直になる方法は？』
雨音に　全部とけていく　みたい
なのに　君は　いつも通り笑って
「　ふたりで　虹...