れいあと☆in率低下の投稿作品一覧
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愛を知らない少女が
指を咥えこっちをじろじろ
いつまでも無防備で
いるのか目で訴えてるのか
知らないあの子についてく
僕らと
知ってるあの子はひとりで
泣いてる
感傷的な思考が
うまくうまくうまく 働かなくて...感傷。
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今日はハロウィン。
世界中のいろんなところで今頃たくさんの人々が仮想やいたずらでもして楽しんでいるところだろう。
でも私にはそんな楽しいイベント、関係ない。
昔から『怪物』と呼ばれ続ける私にはちょっとだけ他の人とは違う力を持っている。それだけで人々は私のことを『怪物』と呼ぶのだ。本当の『怪物』を知ら...Halloween逆転の夜
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迫って 近づく 僕の近く
ひたり 冷たい足音 ひとつ
ぽたり こぼれる水音 ひとつ
そっと 見つめるお顔が ひとつ
ほら すぐ後ろに!
せまって ちかづく ぼくのちかく
ひたり つめたい あしおと ひとつ
ぽたり こぼれる みずおと ひとつ
そっと みつめる ...【勉強コラボ・考査用】
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特徴のない 現実に
逃げる道を 探して
あたかも 真実のような
ゴシップ一人 握りしめて
感情任せで ストライキ
気になる僕は お一人様
ひっくるめた 思い ぶちまけて
すっきりしたのか?
強がった 現実 目をそらして
見なかった ことに すればいいさ...(non title)
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勿体ぶって 振りかざす
汚れた正義と きれいなナイフ
待ちくたびれて はじまった
うるさい茶番と 赤色ナイフ
息を止めて 言葉吐いて 死んでる
さあ
もう一つの お遊戯会
刺して 絞めて 赤い道を
きらり ひかる ナイフ隠して
闇雲に 進んでる...赤色ナイフとお遊戯会
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オレンジだらけのパーティー会場
どいつもこいつも仮装してさ
いっぱい置かれたかぼちゃは何個?
数えて数えて 逃げ回ってる
ポケット 詰めてる お菓子は 何個
今にも 溢れて 奪い取ろうか
魔法の呪文だ トリックオアトリート
お菓子を求めて トリックオアトリート
たくさん持ってるね ポケットの中...【コラボ企画】とりっくおあとりーと
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(non title)
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転がった暑い日差しが
幼稚園児みたいに 僕を照りつけて
踊り狂う幼子たちは
影はすでに見切れて 見えなくなっている
駄菓子屋の前を 5秒で通過
その先に見える 夏色は
summre color
青い空に 広がる 白い雲
summre color
暗闇空 浮かぶ 夏花火...【コラボ企画】summre color
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平凡という ドアノックして
見知った世界 反転してた
転がりこんだ 愛の中身は
空回りして
ころがる
泣いて叫んでる僕に
否定された価値観
握らせて
あとに戻れないここは
終わり終焉世界...僕セカイ
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もう
聞かない言わないそんなこと
見えない知らないあんなこと
最後の鐘がなる
終幕を告げてさ
役者たちは去り
残ったのは聞かない言わない子供
大人たちが残した
最悪の疫病神ね
分岐点は去って...舞台のあの子
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見えるものにかなりに執着して
何もかも失っていた
見えていないものを全部捨ててしまい
何かを拾っていたの
一歩下がって見る世界は
見える見えない分からなくて
見えない何かに焦がれてしまい
見えてる何かを求めてしまい
どれが正しいのか分からなくて
消えそうな明日すら掴めない...みえるみえない
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ほんの少しの言葉
君に伝わると信じて
君を想うこの思いは
どこの誰にも負けないから
少しだけ信じていたい
もう少し夢を見てたい
小さな願いは空に消え
前だけを見てられるよう
後ろは振り返らない
決意を固めて今すぐに...(non title)
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黒色の狂った何かが
身を結んで追いかけて
まだ知らなすぎて終わらないこのイタズラ
気がつかないうちに
腐って見えなくなっていく
それがたとえたくさん
犠牲をだして死んでしまって
腐った何かは
色を失い 形すら失ってさ
やり場のない感情をただ見つめ...未定
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今日も街を歩く
左手には傘
右手で雨雲
見つめるその先
いつもと変わらない風景
夢でも幻でもいいや
君と一緒にすごせたなら
どんな願いもいらないや
雨は消えて見える太陽
君の肩が少し動く...恋空レイニー
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少しの自信と
大きな不安が
私を襲って
ずっと信じてた
進めないもどかしさは
消えるかな
少しの勇気と
大きな期待が
私を覆って
そっと夢見てた...未定
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魔法とか奇跡とか信じてない
全ては人間が作り出した幻覚
夢なんて持ってないから
現実を受けいれるだけ
そんな僕をみんな笑ってる
「なんて悲しい人間なの」
そういうみんなの方が
悲しい人間だと思う
夢なんて
いらない いらない いらないな...未定です
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窓辺の席に座り
今日もつまらない授業を受ける
隣の男子はいたって普通で
平凡なこの生活を後押ししてた
恋なんてものはしてないも同然で
いつのまにか一人浮いてる
あれれ ありり ああどうしよ
別に勉強も普通
そこそこできる分類
それ以外に何を求めるの?...トクトウセキ
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今日もクールぶって
イヤホンを耳にさし
スローテンポで歩けば
機械じかけの神は笑ってる
ああ笑えばいいさ
これが似合ってないことは知ってる
さあ見下せばいいさ
この場違いな僕に対してさ
今日も必然的に笑ってる
そう言ってそう言って騙し騙し...壊れて狂った少年の話
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もう
見えない知らないそんなこと
聞かない言わないあんなこと
雨上がりの匂いがまとわりつく
嫌だな いやだな イヤだな
じめじめしてるこの頃は
もうちょっとで分岐点だから
まだなのまだなのまだなの?
もう少し歩いてください
我儘なんて言葉は知らない...我儘デットエンド
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夜明けのバイパスを一気に突っ切てしまえ
まわりには誰もいない貸し切り状態だから
やりたいようにやっちゃっても問題ないね
しっかりハンドル握って
ちゃっかりビート刻めば
そろそろ波にのっちゃて
いける?
そうさ最高潮の景色
見える?見えない?
でもまあいいじゃん...最高潮の景色
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窓辺の席に座り
今日もつまらない授業を受ける
隣の男子はいたって普通で
平凡なこの生活を後押ししてた
恋なんてものはしてないも同然で
いつのまにか一人浮いてる
あれれ ありり ああどうしよ
別に勉強も普通
そこそこできる分類
それ以外に何を求めるの?...トクトウセキ
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学校という檻に閉じ込められて
私が見ていた風景は
ひどくひどくゆがんでいて
見るに耐えないものでした
朝からずっと似たような
つまらない教室で
繰り返される授業は
私の思考力さえ奪う
お昼の鐘がなり
一斉に騒がしくなる学校は...ギムキョウイク(仮)
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いつから僕は外れてたんだろ
気がつきゃもう誰も残ってない
遠巻きに眺める人たちの視線
痛いなんて考えるひまもくれず
ほらやっぱり離れていくね
ほら少しずつ分かるでしょ
ほらもうちょっと待って
ほらお願いだから
僕は異端主義
見るもの全て異端に変えてしまう...異端主義