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あなたの呟きに
あなたからの電話に
どれほどひかれてきたのかな
口から零れる好き言葉
これがあなたとの出会いなんだと
浮かれてた
あなたがずっと私の側に
いてくれることを
信じて愛した
悲しみの声があなたの口から...19歳の春
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出会いも別れも運命だったんだね
空から零れる雨が
私の頭から下へと流れてく
側に落ちてる傘なんて
どうだっていいだろ
心の底から叫ぶメロディが
君と語ったあの日を蘇す
傘がメロディをつたう今日を
きっと忘れやしないだろう
ねぇどれほど君と私が...恋雨
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手を空に掲げたあの日のことは
僕も君も覚えているね
太陽が輝く青空の下で
泣いて笑った学校生活は
もう戻れない
大切な思い出
さぁ前に進もう
一歩踏み出そうよ
1人じゃないよ 僕もいるよ きみもいるよ
ばらばらになったって...卒業
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木の実を見つめる 1匹の小鳥
柵に立ち止まったまま動きもせず
どうしてだろう?
綺麗な瞳の 綺麗な羽の
あぁなんて綺麗なんだろうって
羽ばたこうよ どこまでも
こんなところ窮屈だろ?
さぁ飛んでいこうよ どこまでも
仲間だっているじゃないか
そうだろ?...小鳥さん
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手を伸ばしても届かないのは
なぜだろう?
もう自分は一人なんだと
感じてしまうんだよ
小さいときからさ
真面目に生きてきたはずなのに
嫌な目で見られるんだ
どうしてかな
手を差し伸べてくれる人なんか
いたっけな...空になりたい
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町でたたずむ君は一人なんだね
遠くから見ている僕は
君をそっと眺めてるんだ
突然君がはいた白い息
アイスみたいな白い雲
景色もみんな真っ白なんだね
そんなことさえ気が付かなかったよ
片手にナイフを持ってたのを
「一人は嫌だ」
あぁ君が呟くその言葉を...ホワイト・呟いと 僕ver.
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FRIEND MUSIC
忘れたちゃったのかな
思い出してよ ボクのことを
ボクはキミのこと忘れたことなんてないんだからね
たとえキミがボクのことを嫌いでも
ボクはキミのことを嫌いになんかならないよ
だからお願い そばにいてほしいんだ
あの日のキミはいってしまったよね
ボクが入れない世界にたった独...FRIEND MUSIC