町でたたずむ君は一人なんだね
遠くから見ている僕は
君をそっと眺めてるんだ
突然君がはいた白い息
アイスみたいな白い雲
景色もみんな真っ白なんだね
そんなことさえ気が付かなかったよ
片手にナイフを持ってたのを
「一人は嫌だ」
あぁ君が呟くその言葉を
僕は聞き逃しなんかしないさ
君の心のキャンパスが
僕の胸に突き刺さる
思わず走り出す君を
僕は追いかける
走る 走る 叫びながら
君が荒れていくその姿を
突然立ち止まる君
僕はそっと近付くのさ
君は呟く 後を追うなと
そんなの気にしないさ
だって僕だって君と同じなんだもの
「ここからいなくなりたい」
あぁ君が呟くその言葉を
僕は聞き逃しなんかしないさ
君が振り向くその手には
僕に突き刺さるナイフ
思わず倒れこむ僕を見て
君は泣いていたよね
あぁ君が呟いた言葉を
僕だって理解できるのさ
僕たちは似たもの同士だろ?
泣いている君の手を僕は握るんだ
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