タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(37)
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未来のことなら
誰も知り得ないと想うから
とらわれた過去が苦しいからさ
まだ 胸の奥が痛い
未来のことなら
きっと変えられるよ大丈夫
君にだけ、たった一つの魔法が
そこにあるから
未来のことなら
誰も知り得ないと言うなら...未来の事情 歌詞
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未来の事情 Off vocal
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君の見ていた夢を
僕は少しだけ分かっているから
きっと、幸せなんて
手にしたって零れてしまう
そんな無常を唄に書いているんだろう
君の見ていた夢を
僕も少しだけ想い出しているんだ
そっと、呟くようにして
口ずさんだこの唄も
君の想い出に変わっていくんだろう...ピアノロールに乗って。 歌詞
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ピアノロールに乗って。 Off vocal
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あなたばっか想って春になって
移ろいた空に虚しくなって
この恋を忘れられたらなって
吐いた言葉は花の散りゆくように
言いたいことも
ろくに言えない人生で
伝えたいことも
伝えられないのでした
馬鹿みたい、僕は
この心が嫌になって...移ろいて 歌詞
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移ろいて Off vocal
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君の声がした夏の彼の日のことを まだ
夜の高架下、俯いたまま歩く ただ
雨の降った街を見下ろした
この心だけを映し出したのに
「君」になっていく前の誰かが
目の泳いだ隅にちらついた
君に出会ってしまった運命も
形のないものと知って
愛を唄った快晴も
無謬の青さで痛いや...君になっていく 歌詞
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君になっていく Off vocal
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夜の眠り出してる脳裏
君を描いてる夢が見たい
朝、僕を映してるように
空の零した青が冷たい
花に落としている 雨を眺んでいる
傘に弾いた花火の残した
弧の上を歩いている
僕は覚えている 君と話している
あの日のように言葉を交わせたなら
笑い合えたなら...青が知りたい 歌詞
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青が知りたい Off vocal
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もう、この夏が嫌になって
揺らいだ空を見る幽霊だ
そう、あの頃を思い出して
乾いた泪が散っていた
つまらないこの生活だ
空を描いても滑稽だ
目が眩んで夜を見ていた
言葉も無い静寂だ
忘れたいことばかりだ
この出会いを呪っていた...幽霊の片想い 歌詞
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夏が去って夕を見てる僕に
暮れた藍の唄を
「不幸で蓋した綺麗な記憶ほど
忘れられやしないのです」って
ノイズ混じりのラジオで言った
コメンテーターに嫌気がして
「期待で満たして痛いと思うほど
馬鹿じゃないよ、分かってます」って
ギターロックの歌詞にしちゃえば
それも芸術となるのですか...夏、失恋、ギターロック 歌詞
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夏、失恋、ギターロック Off vocal
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幽霊の片想い Off vocal
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大人になるってなんですか
夢を捨てて今を生きることですか
幼い頃に幾ばくと訊かれていた
夢が僕を鼻で笑ってる人生だ
大人になるってなんですか
波風立てずに笑うことですか
躓き転ぶことが怖くなって
俯いたまま歩いてる人生だ
生きていればいつか分かっていくのですか
生きているうちに染み付いてくのですか...大人になるってなんですか 歌詞
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大人になるってなんですか Off vocal
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春に急った列車に乗り込んだ
明くる今日の想い出を
始発の列車に揺られて
窓に霞んだ春を今眺めている
このまま遠くへ
僕を連れてってくれよ
始発の列車が開いて
プラットホームの人を吸い込んでいく
それぞれ抱えた未来で
車内を埋め尽くして...春急列車 歌詞
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春急列車 Off vocal
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後日譚 Off vocal
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彗星の降った夜に僕の夢を透過した
命短しと分かってたって明日を願っていたい
「また来年もこの空を見よう」って君に呟いたんだ
夜に咲いている花の割れた音が掻き消しちゃって
君についた嘘の対価は僕の描いた将来だ
今宵は彗星が降るらしい、そんなことを思い出して
ふと目を擦った夜の街、君のことを思い出して
...花のち彗星 歌詞
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花のち彗星 Off vocal
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愛情、エゴになって揺らめいた
君のばら撒いた愛に銃を
誰しも「こうで居たい」と
言葉の塗膜を纏っている
「あ、もしも?」想定外の
君の愛想も翻り
狂ったってもう一回
Look at 等身大
ハイになって灰になって
繰り返し...愛に銃を 歌詞
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曖昧に吐いた、「生きてたいよ」って
そんな願いなんて
きっと誰かの笑みに溶けてしまうの
ねえ、「死にたくないよ」って
いくら願ったって
ずっと僕はもう愛なんて分かりやしないの
「生まれたその瞬間から、人は死んでいくんだ」
なんて誰かが言った
それなら僕らの人生は きっと
エンドーロールで決まった不調...リリースカット・エチュード 歌詞
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深い空の青さ一つ
僕を迎えに来たような気がした
霞んだ視界、ただ君を待つ
跨いだ夜に散る花を着飾った
音が無いから聞こえない振りをしてるのだ
酷く冷え切って描いてる、夏を描いている
夢も無いから触れ得ない光を掴んでは
淡い感情を唄ってる、僕を呪っている
人生なんて何時か終わってしまうなら
愛の言葉と...空上の独白 歌詞
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君に会いたいわ 夢から醒めて
眠りにつくまで今日を唄って
此処を出たいわ それだけのララバイ
君に籠るほど愛に浸っている
愛情表現は 夢の中
会いたい衝動は 有り余り
絶対安静は 流るまま
大体どうかしているのさ
散々だったんだ 巻き戻り
段々飽いてった 筈なのに...ララバイ 歌詞
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君を照らしたその雪明りが
空に乱反射していた
今、音のない声がする
湛えた言葉を伝えたかっただけ
このままどうか
君が想い出になる前に
僕も行かなくちゃな
声も、肌も、この心も
全部、凍え、震えてるだけ
今日でこの痛みも最後だ...雪曝し 歌詞
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生きていたいと願ってる僕は描いてる
待って、泣いてったって
死んでしまいたいなんて笑っていた
君だってそうだった
愛して 僕を
どうして 何時も
思うが侭に生きらんないの?
愛して 君を
こうして 居ても
死に往く侭に息を吐いてんの?...モータル 歌詞
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喉の奥に響く音で
嗚呼、夏の訪れを知る
窓の縁に身を屈めて
ただ、僕はそれを見ている
目に映る空の速さで
嗚呼、夏の果てに溺れる
遠く影は夜に呑まれ
ただ、僕は夢を見ている
泣いたように、
泣いたように君が笑ってみせるから...花球 歌詞
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花球 Off Vocal
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空上の独白 Off vocal
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