タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（20）

私が正しいなんて　分からないこと
貴方が正しいなんて　分からないもの
言葉の端々眺めては
疑問符をくるくる回してるの
貴方が国語で100点を取っても
私の答えは知る由もないだろう
点数つけ合い笑えたらいいね
ほらまた近づく未来へと
世界も私のこと　見ていないでしょ
誰もが意識をしなくとも...

言葉ならば通じ合うのに　何故顔を伏せるの?
ぬか喜びが見たいなら　他所でやればいい
互いをまだ知らないから　遠回りをするんでしょ
それくらいはどうってことなく　理解してほしい
夜のたびに知らない傷が増える
恨み妬み腫物暮らし
徘徊のアリス　迷宮迷い込んだ
ここではない何処かなど無いが
退廃な夜は　永...

一人だけじゃちっぽけなことも　いなくなってから気づくもので
やっぱり誰かがいなきゃなんだと　思った
尊い犠牲の中にあるもの　そんな中に芽生えた青い色
どうにか絶やさず広げたいなと　もがいて
今分かち合う　その何百回を通して光り出すんだよ
投げ出したいこと　そりゃあるだろうよ
そんな中から　見つけ出し...

私サブヒロイン　悔し極まれり
でも隠せない　解る?この気持ち
渡したいものは　すでに貴方は持ってて
捨てたい想いのはずが　今も抱きしめてる
欲しいのは笑顔より　二人の秘密がいい
用意した包み紙より　私らしさ伝えたいの
演じる方が楽だけれど　甘んじるようじゃ奪えないわ
私サブヒロイン　解る?この気持ち...

会いたい足りないの恋だから
埋め立てる日もなく淋しい日もある
最期の言葉は遠い向こう
離れてても想いは同じがいい
窓には弓張月が浮かんでて
僕らの距離をそう雲に浮かべたようで
欠けた月を眺める想いを
二人だけのものにして
いつかはこの距離を埋められるように
足りない部分は秘めていようか...

性格だけでも理想であって欲しい
愛を騙るのはさみしいだけだから
満足に息さえ出来ないままで
閉塞感だけ残る
目玉商品が映されるテレビ
期待込めて作られたんだろうね
こちとら妄想で腹を満たす日々
電話かかって来ないかな
答えて神様売れ残るかどうか
友人の将来を聞かされる日々...

理想的な言葉で　理想的な振る舞いで
思想なんか背負わされて　光を浴びてた
完璧でありながら　すぐに替えが運ばれて
それで私はどうなるのって　皆目を背けた
帳の中の私は私じゃないよ
イデアロイド　一瞬でもいいの愛していて
叶うならばたとえ消えても　悔いないわ
光と影　その狭間を泳いで行って
儚い罪にそ...

嗚呼もういいわ
あなたは私を馬鹿にしてるの?
呼びかけに返事もありゃしないし
何を聞いたって知らん顔で
のうのうと生きている
錆びれた
歩道橋の上に立ち尽くして
気怠い身で世界を眺める
跳びたくもなるわ
あなたの所為なのに...

もし貴方が何度も　愛を彷徨おうと
星を跨いだって　私だけを見て
触れない　心など
私にとっては　どうでもいいことよ
嗚呼　好きよ　好きよ　好きよだけじゃ埋められない想い
もう　ダメよ　ダメよ　ダメよとまで二人で満たしたい
嗚呼　これも　あれも　それも全て貴方の所為だから
もう　二度と　離れなくなるま...

やりたいこともない　考えてもいない
それでもいいよ　気付いたときには遅いけど
楽に生きたければ　狡猾を憶えよ
意味は後に　回す　それだって
いいじゃないか
安易に流れに乗ったから　若気の至り
文句の一つや二つ出る　馬鹿げた怒り
適当こいてりゃボロが出る　嵐の前に
実家で肩身も狭くなる　甘えた先に
可...

留める理由が見つからないや
痛いくらいに心が足らない
好きが高じて眠れないんだ
すぐに僕を楽にさせて Uh
下手な芝居で恥ずかしがって
初心な瞳が理性を貫く
分かる癖して口をつぐんで
全て任せ身を委ねる
さぁ　感情を乗せて　もっと
もう考えないで...

傷をつけても愛されていたいの　でもダメなとこは見たくはないの
ただひたすら守る境界線　走り続けるDays
その愛し　やむなし　運命の
写し人　その糸　紡ぎたい
すれちがい　リテラシー　それでいい
代わりなら　ただ姿形あればいい
いいや　どんな心でいて　理解されなくとも
その存在自体が　すべてになる ...

渡りに船傍観なんて　出来ないそんな希望で
踊り操られるマペット
猫撫で声聞いてくれ　純白過剰の調
黄金の看板を建てて
あなたの願い　ホントは何処に　誰かの願い　不可視の瞳
確信的ならいっそ清々しいけど　空想に溶け込まないでほしい
考えたって無駄って分かるけど　きっと抜け出せやしない
気取った演劇の色...

確かめるまでもなく　あの花はキレイなままだ
風にもなびかない鏡像を　想像を糧とさせて生けている
なんでだろ　なんでだろ　空いたとこが消えない
どうすれば　どうすれば　埋まるのでしょう？
たった一つの本物を　覆い隠すことなんて
できない　そんなこと　分かるけど
見つけても苦しさが　離れても恋しさが
植...

金色リンゴと呼ばれてたいな
何だか上に立てた気分
嘘でもいいから叶えてくれ
どっかの偉い人
中身がどうしてぐちゃぐちゃなんだ
あげく私は毒リンゴ
誰でもいいから救ってくれ
どっかの分かる人
一歩一歩進んでこう
もっともっと　さあ　伝播させるんだ...

とにかく忘れたくて　嘘つきだった日々を
知らない窓の奥を　僻目が後悔残す
足浮き立つ幻想抱いて　現実乖離は進んで
どんな期待だって　気が知れない
笑えりゃ笑ってやる　みっともないくらいに
その軽挙妄動に　日は落つ
夢は見れど　花は咲かないで
何もない道は　続くよ
ありふれてるは　優しい嘘つき
どんな...

惚けたり　悩んだり　身勝手に　生きたい
これでもかってくらいに　惚気てみたい
愛したり　愛されたり　朝まで　鳴きたい
これでもかってくらいに　溺れてみたい
切ない　痛みの　答えは　知らない
あなたの　居場所を　今も探してる
3!2!1!の最後まで　抱きしめてダァリン
4!5!6!のもっと先　連れ出し...

ねぇ、今から少し外にでも出てはみないかい？
喜怒哀楽が抜けたような顔だったからさ
ほら窓ない部屋など退屈でしょうがないよ
案外見えない落とし物でも探しに行こうか
　
街ゆく人の関心の目に怯えたかい
でも大半からしたらあなたはただの景色
与えてくれる人が一人でも奇跡で
さぁ私と二人で抜け道でも歩こうか...

問いかけた　あなたの声は
けたましい　夜に途絶えた
まぶしい　笑顔の向こうは
分かりあえた気がしなくて
繰り返す　ずっと　足りない何か
振り返る　きっと　形合わなくて
あいたい　なんて　しがない言葉も
ただの想いを焦がすから
じゃあね期待よ　離したくないけど
言葉ならば　知りえたのに...

ゆったり溶けたその残骸　見る目もないようなその醜態
だけど確かにあったんだ　存在持つ確かな影だった
燃えないハートのゴミ捨て場　呆れるほどのその怠惰
こんな所で待ったのは　捨ててほしくはないからだ
もういいかい　いいかい　その繰り返し
そこにいるのなら　まだだよって言って
もう一歩　一歩　届く前に
...