ゆったり溶けたその残骸 見る目もないようなその醜態
だけど確かにあったんだ 存在持つ確かな影だった

燃えないハートのゴミ捨て場 呆れるほどのその怠惰
こんな所で待ったのは 捨ててほしくはないからだ

もういいかい いいかい その繰り返し
そこにいるのなら まだだよって言って
もう一歩 一歩 届く前に
時間になってしまうな

互いが互いであって 消えないから
そんな違いさえ 許せずにいるんだ
でも想いも消えないから やるせないよ
終わらぬ先の 地獄でも行こうか

こんな時間でも待っていたい 呆れるほどのその才を
傘はとっくに閉じたけど 部屋の中なら快適かい?

回収車なら 待ってくれないわ 袋に詰めて 持ってきておくれ
受け取るから

こんな理想の仮組みで 暮らせないよ
脳内設計図を ペンをとって吐き出して
くだらないなんて言うかよ 取り返して
あの時の衝動 何度だって いいよ

憂いが憂いであるから 分からないよ
この先のこと シームレスな共存か
不明な運命であっても 信じたいよ
ここに立つのは そんな理由だから
互いが互いであって 消えないから
そんな違いでも 許すことできて
ただ想ってるだけじゃなく 死なせないよ
終わらぬ先の 地獄でも行ってみるか
果てのない道 訳もない日々
くだらぬ先の 天国でも行こうか? 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ローダンセ歌詞

閲覧数:39

投稿日:2023/04/08 21:47:24

文字数:567文字

カテゴリ:歌詞

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