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ワタシははワタシが嫌いだよ
ボクはアナタが好きさ
すっごく矛盾
アナタはワタシ
鏡だから
いつも心にいて
好き
と
嫌い
を紡いでる...鏡の中の少年少女
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間違えた
後悔しても 朝は来る
後悔しても 夜は来る
どうしても
こんな 変わらない現実に
当たり前だけど 変わらない現実に
ちょっと抵抗してみて
結果的に従って
その繰り返しかな？
わからないよ......答えの出ない問
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もしも魔法が使えたなら
私は素直になりたいな
ひととは別れられても
自分とは別れられない
そんなことを
痛いほど知った
今日
傷み
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もういいさ
貴方も私ももういいさ
いっぱい頑張ったじゃんね
頑張れ言われなくても
頑張るじゃんね
だからもう２人にしてよね
世の中の意地悪
不公平
戦わずして貴方を手に入れ
他の大切な人も...欲張りは世の中からはみ出るの？
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そうだな
珈琲の飴に癒される朝
そうだな
時計の音が怖くない朝
そうだな
鳥のさえずりに耳澄ます朝
そんな朝に眠りにつく幸せは
冬眠する熊にでも
聞いてみようか...カーテンの中にいる人
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台風来る前の
秋晴れ。
小雨がしとしと降ってきた。
この位は、丁度良い。
明日はざーざーらしい。
それはそれで、嬉しい。
風に雨に身を任せれば
私を運んでくれるから
もう、自分の足で立つの疲れたさ。
飛ばされる生き方もありじゃないか。...雨
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一時前 午前だよ
想いが溢れず
ただ胸のなか
朦朧と
迷い子になった 夏は終る
台風が来て
夏は終る
あなたに逢えなくて
一度も逢ったこと無くて
そんなの当たり前だよ...雫