にゃははの投稿作品一覧
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いつも、そばにいると君は
言った、僕は嬉しかった
だけど君は空彼方
消えていってしまったのだ
Ah幸せだった
住む世界が違い
君は届かないまま
ただ君は気付かづに
一人で歩いてく
どうしてこんなにも...時は流れてその先は死、どうか向こうでもお元気で。
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夏の夜空を見上げればそこに
みたことのないのがそこにあり
招待状なしで飛んでった
一人で宇宙という世界へとAh
きらきら星
輝いている
流れてゆく時がいつか空を
明るく夜などないように
太陽とともに世の中
一日に始まりを告げた...夏の夜空と君と僕
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毎日、毎朝いつも私達は立つ
本当の私達と向き合い
偽りの私達を見つめる
「なんとぶざまな」と
向こうの私に
「なぜあなたはなく」と
問われ
偽り(私達)は当然笑顔で
「そんなのとっくに枯れたさ」
鏡よ鏡...鏡よ鏡