結果発表

作品タイトル:☆My Best Home☆ ~P.S Home Edition~

作者:yunaさん

主催者コメント:『「PS3(R)で仮想空間」という舞台で、誰しもがゲームやデジタル/テクノロジーを前面に出したくなる中、まるで現実社会の学校や休日の友達との一コマ=「日常」を、仮想空間の中で自然に描いた歌詞に惹かれました。
「普段友達と話すように、他愛もない話をバーチャルの世界でもフレンドとも話す、でもそれが楽しい」という、まさにバーチャル世代の感性ともいえる独特の切り口であるにも関わらず、その等身大の歌詞は誰しもが共感できる学生時代のそれを想起させ、さらに希薄になりがちな仮想空間での「心のやり取り」を嫌味なく表現していて非常に共感を持てました。』

作品タイトル:☆My Best Home☆ ~P.S Home Edition~

作者:Beat Chargerさん

主催者コメント:『「走る」でも「飛ぶ」でもなく、「歩く」。そんなイメージが第一印象の曲でした。
手を大きく振り、フレンドと一緒に「さぁ、今日は何しよう!?」と顔を見合わせながら歩く、そんなイメージの曲が歌詞と相まって、音楽を聴きながらPS Homeを見るとまるでPS Homeの中で会話をしている人たちのチャットやコミュニケーションすべてが楽しく見えてしまう。
そんな魔法をかけてくれる素敵な曲だなと思い、選考いたしました。』

作品タイトル:in virtual space

作者:カゲヤさん

主催者コメント:『一見、ミク、リンとレン、各々が別々のことに興味を持ち、振舞っているように見えるのですがそれでもくっついている3人がとても可愛くて、本当は姿も見えなくて文字だけが飛んでくれば成立するはずの仮想空間で、一緒に歩いて時間を過ごし、相手の一挙一動に一喜一憂をする、そんな歌詞と曲のテーマの「フレンド」にオーバーラップして見えたので選ばさせていただきました。』