自分が作ったものを、1度誰かに評価してもらいたいと思って登録しました。 駄目だと言われても、気にせず続けるつもりですが、どう気になってしまって(^_^;)
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僕があの娘を初めて見たのは
高校生の夏だった
君と話したい仲良くしたい
メールがしたいデートしたい
この思いは日々強くなり
誰かに相談したくなり
相談して二人約束
卒業式の日に告白
あと数カ月で告白
あの娘が告白されるのを見てしまった...卒業式の日に告白
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例えば僕の人生が下らないものだったとしよう
それで困るのは誰か
世界か国か人類か
例えば僕の人生に意味などなかったとしよう
それで困るのは誰か
友か親か恋人か
どれほど僕の人生が下らないものだとしても
全く僕の人生に意味が無かったとしても
今僕が生きていてるそれだけは真実なんだ
昨日を生きて今日も生...例えば
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僕は君の話を聞く
君は僕のことを聞く
全部知ってると思ってた
君のこと分かってると思ってた
考えて見れば僕から君へのQuestion
数えるほどしかしていなかった
これから君へのQuestion
応えてくれるかな
君の好きな食べ物は?
君の趣味は何?...Question?
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君に会って
君の香りを嗅いだ
その瞬間
僕の心は崩壊した
君と手を繋ぎたい
君を抱きしめたい
君にキスがしたい
君が欲しい
君はどう思う
僕は想いを胸に仕舞い込む...僕の想いは・・・この胸に。
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君が僕に向けているのはアナタの笑顔
僕が君に向けているのはワタシの笑顔
思いが違う
あなたの情は虚しく染みる
私の情は君に届かない
二人の間を隔てているのは
君と僕
アナタとワタシの情の違い
YOU情ではなくI情を
友情ではなく愛情を...YOUではなくIを
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僕が失恋ソングを歌う頃
あいつは恋の言葉を囁いている
あの時僕に勇気があれば立場は変わっていたのかな
あの娘の手を暖めていたのは僕だったのかな
今まで後悔してきたけれど
過去は振り返らないって思ってた
でも
お願い お願い タイムマシーン
お願い お願い タイムマシーン
あの夜に戻して...時の機械
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1人で生きていかないと
1人で生きなきゃいけないと
誰にも頼っちゃいけないって
誰にも荷物を持たせたくないって
そういう風に思っていた
そういう風に思いたかった
弱味を隠すことが強さだと信じてた
弱味を隠すことが優しさだと信じてた
だけど違った
弱味を見せてこその強さだった...皆で分けあって
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君は僕の隣で笑ってる
僕の気持ちに気付かず笑ってる
僕は君の隣で笑ってる
君の夢の話を聞きながら笑ってる
君の夢が叶うといいな
君が幸せになれるといいな
好き・抱きしめたい・キスがしたい
そんな感情抑えこむ
だからお願い彼女の夢を叶えてよ
僕の夢なんてどうでもいいから...君の隣で
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君に出会ったのは、秋の始まりの頃だった
君の声を聞いただけで、紅葉の様に真っ赤になった僕がいた
僕の中の声がした
コレハ、コイ?
もう一つ声がした
イヤチガウ!
君が僕を見つめたのはただの偶然
君が僕に言った「面白い」は誰にでも言っていること
これは恋じゃない
これは恋じゃない...傷つかない魔法
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この悲しみをどう伝えよう
心の中で抑えよう
僕の中に眠った気持ち
誰に伝えろと言うの
伝えることなどもう出来ないの
当たり前と想ってた時間
明日も来ると想ってた時間
「さよなら」の言葉だけで この数ヶ月は終わるの
友達として付き合うなんて辛すぎるけど
君と話して好きになり...1人の部屋