(*3ω3){33と書いてミミと読みます。 ブックマーク、タグ編集、ありがとうございます。
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A
土砂降りの雨
路地裏、猫の散歩道
透明なビニール傘は
破けちゃってもう、役立たずだ
B
千切れた赤い糸
左手の小指は繋がりを絶たれて
今だけ、今だけだから
傘ささずに、雨に濡れて...雨降り
-
(Aメロ)
始まりは突然だった
貴方と私の目と目が惹かれあって
そして合わさった時の衝撃
貴方と私は恋に落ちました
(Bメロ)
私の愛情を1とするならば
貴方のそれは100になる
貴方の愛は直線的で
私を蕩けさせる...ホット・チョコレイト
-
(サビ)
君との歩幅を
僕は埋めようと
ゆっくり歩いた
君は焦りを感じて
少し早く歩こうとした
(Aメロ)
何も言わなくていいよ
分かってる、分かってるから
君のこの手の温もりは...恋愛万歩計
-
(Aメロ)
初めはほんの好奇心
ちょっと気になるななんて
思って覗いたライブハウス
(Bメロ)
スポットライトに照らされて
貴方の姿が浮かび上がり
私は胸が締め付けられて
どうしようもなく苦しかった
(サビ)...歌恋え
-
(サビ)
ぽろぽろと
零れ往く
この涙の終い方を
ねぇ教えてよ
ねぇ
ねぇ
(Aメロ)
気づけば空っぽだった
私の小さな手の中...(応募用)篝火草
-
(サビ)
この世には
信頼できるモノなどないのです
ですからもっと
傲慢に、在るがまま、なすがままに生きなさい
(Aメロ)
貴方が躓き転んで
涙流し其れを恥らっても
誰も見つめてなどいません
精々、花くらいのものでしょう...アネモネ
-
(Aメロ)
空気に呑み込まれ
重力に逆らって滑り落ちてく
最後に見た地面は
ただ、ただ、沈黙していて
(Bメロ)
鳥になれたらなんて
ちょっと考えたりしたっけな
蝋で固めた羽根でいいから
(サビ)...とある鳥類系少女の呟き
-
(Aメロ)
深々と深さを増す闇に
その身委ねれば溶けきれるのだろうか
光が世界を射っても
輪郭一つ残さず消えられるのだろうか
(Bメロ)
ステレオタイプ、リサイクルを謳って
流行り廃りは使い捨ての今に怯えて
(サビ)
「頑張れ」と背中を押す魔法の言葉...ダウニング
-
(Aメロ)
どうしたんだい?美しい君
黒い涙で頬を濡らして
君を拒む者全てから
守れるのは僕だけ 僕だけ
(Bメロ)
さあ、おいで
君が望むならば
何でも与えよう
ドレスも靴も馬車も愛も!...N
-
(Aメロ)
あーあ、朝だ
素晴らしく希望のない古びた朝だ
あーあ、眠いな
今更になって襲ってくる睡魔サマ
(Aメロ)
あーあ、朝だ
素晴らしく希望のない古びた朝だ
あーあ、暗いな
厚手のカーテンから差し込む日差しがうざったい...Loss of sleep
-
(Aメロ)
朝の光が、カーテンの隙間から床を這いずる時
私の瞼は仲良くくっついて、夢へと旅行を始めます。
右目と左目瞼4人は、皆で旅行を始めます。
(Bメロ)
目を覚ますのが、億劫だと分かってるから
小さなタブレットのチケット、ちょっと多めに持ってくよ
(サビ)
生きていくのが面倒くさい。でも、死に...とある無気力系少女の呟き
-
(Aメロ)
上を見ればキリなんて無くて
下を見てもキリなんて無くて
そんなの分かってる
言われなくたって分かってんだよ
(Bメロ)
太陽に目を焼かれたいんだ
地面を這ってる虫を笑いたいんだ
ほら、石を投げた事ない「自称幸福論者」
さあ、やってみろよ俺は「非幸福論者」だぜ...xxxx you 世界
-
(サビ)
思うように息が吸えない
思うように息が吐けない
思うように生きていけない
何も要らない必要とされたい
(Aメロ)
ゆっくりと錆びていく
何本もの細い線の上に
新しく線を引いて
ただそれだけ眺めて小一時間...とある閉鎖系少女の呟き
-
(Aメロ)
真っ暗な町
ここは常夜の町
星は瞬かず 月は照らさない
(Aメロ)
町人は皆
上を見て唾を吐く
唾が落ちる前に 必死で逃げてる
(Bメロ)
嗚呼 羨ましい...常夜の町
-
(Aメロ)
詠み人知ラズ その歌
誰が歌った? 流行歌
見事なまで テンプレ化
心、きれいに 通過
(Aメロ)
「会いたい、会いたい」と
薄っぺらな言葉並べ
6つ0が並べば それで満足かい?
(サビ)...craze
-
(サビ)
輝いた未来は
楽しみな明日は
粉々に砕けて
まるで 硝子細工
(Aメロ)
ちょっと待って何て言ったの?
聞こえない聞きたくない
言葉が耳に突き刺さって
(Bメロ)...硝子細工レイニィ