霖雨の投稿作品一覧
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A
通り過ぎる風 霞み消えてゆく
ひび割れた硝子の塔 空(から)の音色
B
壊れた世界があなたを隠した
見えない 触れたい あなたの声が聞こえない
S
時計の針 巻き戻せるなら
あの日のまま 幸せに包まれたい
A...alone journey【応募】
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下らない日々 諦めたフリ 何度も繰り返して
開いたままのドアの前から動けなくなっていた
私が決めたこと後悔しない
嗚呼 そんな綺麗なことはまだ言えない
遥か遠く道なき未知を
越えて歌う 迷わぬよう
誰が残した道しるべ
辿るぐらいなら進まないよ
恥ずかしいことも笑い飛ばすよ
荷物は少なくていい...未知未来【応募】
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吐き出した欠片は傷一つなく綺麗だと
並べた言葉には淡く囲った心の檻
僕か天使か悪魔か誰かが笑う
貼り付けた笑顔でさ
静かにその仮面が言う
さぁ始めよう 偽りの結末をさ
真実が砕けてもどうせ世界は回って行くだろう!
君は叫ぶ
それが自分のことだと知らずに消えていた
歪んだ常識を疑いもせず語るのは...嘘つきは笑わない【応募】
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Pan to! Pan to! Pan to! ハイ!ハイ!
Pan to! Pan to! Pan to! ウー!
Pan to! Pan to! Pan to! ハイ!ハイ!
Pan to! Pan to! イェー!
一度目はすれ違って 二度目にチラリ目が合った
三度目でやっと出会う 運命の瞬間...Pan to!
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傾く世界へ やわらかな光が差す
滲んでぼやけた境界線消えてく
止まった無機質な塔は
悲鳴の果て 崩れていく
溢れる感情は強く
流されてしまうけれど 今は
静かな街が歌う
なくした記憶を集め
混ざり合った彩色の風に
拾い上げたガラス玉かざす...start(仮)【応募】
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追いかけてくる影まだひとつ
だけど気付けば増える不思議
ありふれた日々なんてないよ
集まれば ほら 特別な毎日
伝えたい言葉はまだ胸の中に一杯ある
時間足りないくらい
思い出はアルバムに綴じて楽しもうよ
きらり光る新しくて真っ白なページを
飛び出した未来なら息を合わせて さぁ
乗り越えていこう...デイリーモーメンツ【応募】
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遠い灯台に灯がともる 静かに夜を告げて
光の届かない道ばかり選ぶのは甘えてるから?
街灯に集まる虫にはなりたくない
だけど独りにも街灯にもなれないから
ぐるぐる同じとこさ迷って
本当の自分を探して
見つけられないことに気付いた
こうしている僕が僕自身だから
偽物なんていないんだ
でも認めなくて目を逸...僕
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誰かと同じことを嫌いはみだしては
確かなものがなにもなくて引き返して
目を閉じても理想の自分は消えないけれど
振り返る時間はまだいらない 僕はまだ進んでない
もしも もしも なんて足踏みだけじゃつまらない
言い訳にもならない
もしも僕が物語の主人公なら
世界の誰よりも愛されるヒーローなら
数えるのは...ifを越えて【応募】
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さあ ホワイトコピーペーパー わたしの手で飛び出して
もう ホワイトコピーペーパー 止まった世界動き出した
セオリーだけじゃつまらない 枠の向こう側へ もっと もっと
あなたと手をつないでいる
わたしのラブな帰り道
だけどなんかちょっと変だ
どうして二人とも無言なの?
だってこれ机上の空論
勿論 紙...ホワイトコピーペーパー【応募】
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ミク猫:にゃー
ルカ猫:にゃー
リン猫:にゃー
グミ猫:ニャー
ミルリグキャット:にゃー
ミ:やっぱり考えてみたけど私のご主人様が一番!
毎日ご飯もくれるし優しく撫でてくれるし (ル:ちょっと)
ル:そんなの当たり前じゃない! 最低第一条件!
それにね 優しさでいえばマスターが一番なんだから!
リ:...ミルリグキャットのdis会 Vo.割り
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やっぱり考えてみたけど私のご主人様が一番!
毎日ご飯もくれるし優しく撫でてくれるし
そんなの当たり前じゃない! 最低第一条件!
それにね 優しさでいえばマスターが一番なんだから!
まぁまぁ落ち着いてください ケンカなんてはしたないです
一言 言わせてもらえばお嬢様には勝てないです!
呆れてものも言え...ミルリグキャットのdis会
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【A】
目覚めたら広がる世界は
まるで夢みたいで
くもる窓に書いた言葉も
いつの間に消えてる
【A】
どこまでも澄んだ青空に
冬のにおいがして
踏み出した足は駆け抜ける
風に一歩戻るね...冬色スノウデイズ【応募】
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【A】
朝の6時 ねぼけまなこ まだまだ眠い
窓のそばで 空を見てる てるてる坊主
【B】
ぽたぽた誰かが泣いている
水たまり映るくもり空
どうして泣いているの?
どこか痛いの?
何か悲しいの?
【サビ】...空が笑えば【応募】
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[S1]
変わってゆく世界に何かを残せるなら
消えない僕等のストーリーを
[A1]
晴れ渡る空に浮かんだ
迷い雲追いかけてた
子供の頃 日が暮れてくまで
自転車で走り抜けてく
僕達を風がさらって
まだ見ぬ世界導いてる気がするよ...スターチス【応募】
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ラスサビの歌詞の終わりを変更
街灯の明かり 霞んだ道の先
わたしを待つ猫が鳴き誘う
生け垣の迷路 こぼれるビスケット
草木は笑い合う ここはどこ?
閉ざせ 閉ざせ 星の海を 黒いベールまとって
進め 進め 森の奥へ 音楽が始まる
あぁ 森のパレード ランプに火を灯し
あぁ 森のパレード 笛の音鳴り響...森のパレード【応募】
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風に吹かれ迷う毎日を晴れた空の下で
ただ何も疑わずにさ 過ごしてたんだ
誰もいない道端に咲いた花に覗いた未来は酷く脆く
まぶたで隠して
たとえ僕が消えてしまっても…
なんて意味もなく呟く
見えるはずもない空の果て
今日もまた流されてくよ
僕のこの手じゃ何も掴めない
夢の欠片も空の青も...クラウドトラベラー【応募】
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光よりも先に未来なんか知ったって
そんなのつまらない
わからないことばかりだからきっと
この世界はね 笑う 太陽輝くように
大事なこと いつの間にか
見失って少し焦ってる
宝箱 ふつうの箱
どっちも同じ箱だよってさ
記憶をたどってみたけどね
好きなこと趣味とか...enjoy!(仮)【応募】
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その日僕は聞いた
静かな砂浜の上で この世のものと思えぬ歌声を
それは悲しそうで
誰かに捧げるような とても綺麗な調べだった
砂を崩す音に その歌声は止まった
岩影に隠れる怯えた瞳
僕が手を伸ばすと 銀色の髪を揺らし
君は大きな声で叫んだ
「お願い…近づかないで…!」
吐き出した 言葉の雨...oath(仮)【応募】
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語り継がれる物語とか神話だとかは残さず
いつの時代も今と変わらず書いてきた中二病感者
神の子なんて史上最強 その手で奇跡も起こすさ
世界に示せ 秘めた力 飾りじゃないと
呼び醒ませ 灼きつけろ
自らの手で楔を打ち込め!
いつだって世界は中二病感者が創ってきたんだ
今までだってこれから先だってそれは変...いつだって世界は中二病感者が創ってきた【応募】
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瞳の中に微睡む夕陽 おやすみ
眠るワダツミ 静かに時を重ねる
幼い頃描いた
疑うことさえ知らない夢の未来地図
もう どこにあるのか分からない
ああ これが私の望んだ未来と
誇らしげに言えるわけない
眠ったままの夢 探しにいこう
暗闇の中 うずくまって
古いアルバムを開いてはすぐ閉じてた...color【応募】
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Bメロの歌詞を変更しました
少しの行き違いでケンカした
それはくもり空の昨日のこと
すれ違う度 気持ち強がって
マイナスの心 反発した
でもそれはね裏返し
君と向き合うことがとても怖くて
「ごめんね」が言いたいよ だけど
よく知る自分(誰か)が邪魔してくる
つまらない意地を張って また...「ごめんね」【応募】
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読み方
〈個性〉→じんかく
〈歌〉→ゆめ
〈夢〉→うた
人形→ドール
〈停止〉→くらやみ
〈不合理〉→どうして
〈起動〉→はくめい(薄明)
空→くう
武器→アームズ...鏡音リンの感情【応募】
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花は枯れて草は生えぬ
不毛の地に成り果てて
人は惑い怖れ抱く
「主よ、救い給え」
蔓延る死の病に頽れる躯
一人また一人と
重ねた麻袋に火をつけ
亡き者を弔う
大地は嗤う 赤い花を咲かせて
種は生まれ命は消えゆく...終わりへ向かう者【応募】
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世界には解けない答えはないと
思っていたこともあったよなんて
眼鏡の奥光る悲しい色は
淡い色に移り変わり溶けてく 今
君と私の距離 それがメートルで
近づくほど遠くなる気がしたよ
君と出会う時間 それがセコンド
きっと君と出会えたのは奇跡で
流れてく日常の速さに
溺れてた私をすくいあげてくれた手...無次元パラメータ【応募】
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閉じこめたもの 捨てられたもの
星屑になるけれど輝き失わずに
昔の話 誰かに聞いた
届かなかった星の眠る場所があること
きっとそこは色んな光が溢れる
とても綺麗なとこなんだ
誰も見つけることが出来ない夢の果て
僕が絶対見つける
飛び出して
見上げた夜空 流れる涙...星屑の海と女の子~ディオラコーヴ童話より~【応募】
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読み方
→:みぎ
↑:まえ
←:ひだり
↓:うしろ
へびつかい座:うちゅうじん
暑い視線の元で太陽笑う
ふわふわ白い雲の上に飛行機雲
潮風鼻くすぐるキラキラ水面に
→!↑!←!↓!? スイカ待ちぼうけ...夏の日~サバイバル・サマー~【応募】
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今にも落ちてきそうな空を見つめ
闇の中で輝いた光を求めてる
不意に鳴いたツバメ
低く舐める
色を消していく
堕ちた光 束ねた音が揺らす私の心
黒い雲がつれてきたのは誰の涙なんだろう
言葉に出来ないこの想い いつか届くでしょうか
「ここにいるよ」と叫ぶ私の声 春雷になるまで
歪んだ景色の先はぼやけて見...春雷【応募】
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この世界に私は1人
そう考えたらとてもちっぽけで
目が眩むほど眩しすぎる太陽
笑顔を隠した
どんなに長くても明けない夜は
どこにもなくて
キラキラ光る風に乗って
どこまでも走っていけるよ
未来の私に聞きたい
ハロー ハロー 真っ直ぐに...夢色drawer(仮)【応募】
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時計の針はチクタク 小鳥は楽しく歌う
いつもより少し遅く起きた朝寝坊
急いで支度しなきゃ 大変なの大遅刻
カレンダー見て気付く 今日は日曜日
あぁ もうなんだか疲れちゃったな
悪いことばかり続くし良いこともない
でも こんな日には私らしく
楽しもうって決めているの
お気に入りのカフェ 私の指定席
宝...木漏れ日イレブンシス【応募】
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読み方
「僕世界」→ばしょ
見上げた空は雲一つもなくて
なんだかとてもつまらなく感じた
空白だらけの紙飛行機はね
どこかへ飛んで消えてしまったんだ
この代わり映えのない世界に1つの
希望があるとしたらそれはどんなものだろう
唯その答えの欠片さえ見えなくて
まだ踏み出せなかった この「僕世界」から...さよなら、僕世界【応募用】
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