19歳
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投稿作品14作品
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器用に生きれないなら
とことん不器用に生きればいい
明日が分からないなら
今日を思って歌えばいい
不恰好な僕
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半端なことして転がって
大きな期待突き落として
遠く遠く光る一番星
見つめていた
どしゃぶりの雨 寒い朝
相も変わらない毎日です
「お元気ですか」
書きかけの手紙を
くしゃくしゃに丸めて
どうしているだろう 進む君...光
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遠い遠い君のもとへ
この歌にのせて
隠していた僕の心
届けるよ
Feeling to tell to you
want you to tell me
小さな君は今 どんな顔をしてるかな
笑っているかな 泣いているかな
僕に見せていた意外な一面も
いつの間にか忘れてしまうだろうか...未定
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些細なことに行き場を失くした言葉
戻ること無い君が微笑んでるみたい
曇った窓から覗くお日様
僕の心を照らしておくれ
なんともない瞬間思い出した言葉
戻ること無い君が話すみたい
壊れた窓から隙間風
僕の心を連れ去って
話したい話せない
もう何処にもいない...口数
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行き先の違うバスの方向幕
窓から手を振るよ
君が寂しくないように
「頑張るね」なんて君が言うから
僕は良い気で話し始めた
でも君が一番頑張ってるの知ってるんだ
遠くで輝く君を想い待つ一人の夜
前の週末が恋しくなる
またすぐに会いたくなるんだ
そんなこと言えずにいる僕だけど...本音
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二番煎じだと笑われて
それでも僕はもがき続けて
憧れのままにしたくはないから
今できることに賭けてみた
立ち止まることなかれ
奮い立たせたはずのその心
崩れ落ちてしまうのは
いとも容易かったんだ
自分を決めるのは自分だけだ
他の誰でもないパパでもない...マインドコントロール
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夢見がちな僕らはさ
今日も明日を想って歌うんだ
何かを得るためには何かを
差し出すことが正しい世界だ
真っ向から仕掛けた言葉と
変化球でやってくる言葉に
どちらを選べなんてさ
僕には決めきれないよ
「ねぇ待ってよ それでいいのかい?」
不意に聞こえたその声に 僕は...感情志願
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矛盾だらけの生活に 僕は1人取り残された
「待って」なんて言って あるはずない
君の背中が歪んで見えた
過ぎて行く時間を横目に
昨日が今日明日になると
思ってた 思ってた
変わらない毎日があると
信じてた 信じてた
次があると期待する度に 僕は1人取り残された
忘れたいなんて思ってない...おいてけぼり
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悴む指先小さな手 教えてくれた君の笑顔
戸惑い隠す僕の横顔見て 君はこう言った
「今日は見れるかもね 冬の華」
楽しそうにはしゃぐ君の横顔が 僕には
フロストフラワー
二人を包む雪景色
このまま時間を止めていたい
僕のささやかな願いを
冬空に託して
震える指先大きな手 知りもしない君の笑顔...フロストフラワー
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お昼休みチャイム音響き渡る教室
過ぎゆく秒針が君との距離だ
行ってしまった言えなかったこの言葉
ただ全てが清く弱く儚く散って
残っているのは笑う横顔
夕暮れ時チャイム音響き渡る教室
過ぎゆく秒針が君との距離だ
行ってしまった言えなかったこの想い
ただ全てが清く弱く儚く散って
残っていたのは微かな笑い...オブコニカ
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夢見ていた 小さな君
ここにいるよ 大きな僕
いつの間にか 互い忘れていた
大切な時間
目覚ましの音に瞼を開けた
重い身体を起こして時間に追われる日々
忙しない人混みに溶け込んだ 大人の心
変わり映えないカレンダー
いつしか思い描いた夢
行きたかったあの街も...夢見街
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僕はまだきみを知らない つまりきみも僕を知らない
何かが変わることが怖くて いつも知らん顔してた
きみは僕を知ろうとした それは一方通行
何かが変わることに弱くて いつも知らん顔してた
古びたこの瞳と心 それらで一体何を見てきたの
新しいその瞳と心 それらと取り換えっこしよう
今がこの瞬間さぁ飛び出...知らん顔
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曇りのち晴れ 今日の天気
きみの心は一体 どんな空模様?
近くにいた小さなわたしだから
頭に落ちた冷たい何かを 確かめたくて聞いてみたよ
何処へ行ってしまうのかわたしには分からないまま
きみは遠くを見つめながら優しく頭を撫でたんだ
この声が届く距離にいるなら
精一杯きみと話がしたい
遊びたい 寝転び...居場所
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夜目が覚めてふと気が付いた きみと過ごしたこの時間
形あるものを手にはできたけど きみの心だけが掴めない
僕から見たその景色は そっちから見てどうでしたか
知っていたその答えは とうに僕を
一つ、二つ、三つに四つ 二人で選んだ生活を
四つ、三つ、二つに一つ 一人で選んだ生活を
始まりと終わりはセ...教授