petnokaの投稿作品一覧
-
この坂をふたりで競走したよね
花吹雪 勝ったら掛けてもらうって
いつだってゴールは一緒だったよね
どうしてって手と手を繋いでいたから
突然君は去った
無情の煙を追った
散り去った私の心
花びら もう戻らない
泣けない 悲しすぎて さくら さくら わたしのこころ
ごめんね 素直じゃないね ...花びらの行く先
-
背景用写真-飛行機雲 II
-
背景用写真-エゾヤマザクラ
-
背景用写真-星空 II
-
背景用写真-夕焼け空
-
背景用写真-飛行機雲
-
背景用写真-霧氷
-
背景用写真-星空
-
キミから届いた
メールの文が変だよ
「メールしたよ」って何よ
これ、意味が通じないでしょ?
もしかして郵便の
手紙のこと言ってるの?
急ぎ足帰宅して
キミの字探す
封を開けたら手紙の代わりに
手のひら分の桜の花びら...桜メール
-
起きてください(喋り)
-
君を巡る愛のorbit
立ち止まれば堕ちてく
惹き付けられて もう逃れられない
強く高く速く走り続ける
眼差しが仕草が 自由を奪う
僕を捉えて放さない重力
orbit
-
心破れて歩いてく
夕焼け色の坂道で
無邪気に風と遊んでる
たんぽぽの花たちを見た
花びらのひとつひとつが
精一杯陽(ひ)を受け止めて
黄色い光の笑顔で
風の囁きに歌ってた
微笑みあげる
勇気をあげる...たんぽぽがくれたもの
-
月の光浴びて
想い青に染める
想いの光輝きも
あなたの行方を映さない
声が聞こえるキカイから
そっと寂しいと文(ふみ)打つ
星の光集め
祈り瞬かせる
祈りの光照らしても
あなたの姿に届かない...ジムノペディ第1番
-
パッヘルベルのカノンを合唱しながら新年のご挨拶