petnokaの投稿作品一覧
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晴れているのに マイナス3℃
光と温度は 比例しないね
真白に積もった 反射がまぶしい
君の笑顔じゃ ないけれど
君と出会った 時も雪道
足取りはまさに 調子っぱずれ
よれて埋もれて 滑った拍子に
君を道連れに しちゃってた
君と一緒...雪道を君と
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ただいまって聞こえたら 飛んでゆく
おかえりって言いながら 飛んでゆく
足音リズムで解るけど
ドアノブ回せば解るけど
あなたの素敵なその声で
呼びかけられたい
おかえりって言いながら 飛んでゆく
ただいまって言いながら 受け止めてね
ただいまって聞こえたら 飛んでゆく
おかえりって言いながら 飛んで...わんにゃんぴい
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さよなら一言だけ
静かに立ち去るだけ
それだけできれば良いはずが
何にもできないまま
ああ 共に生きた日々が
とても愛しくて忘れられない
日記を読み返して
音楽聴き返して
昔はこんなだったねだとか
まいぽん増えたねとか...さよならにゃっぽん
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我を遠ざく父君の
巷議世説を遠ざけて
只一向に命に沿い
弓引く者を破るのみ
故郷のため故郷に
背を向け火打ち草を薙ぐ
夕陽に向かう秋津らよ
舞わす剣の風に乗り
便り伝えよまほろばに
幼き日々の恋しさを ...小碓
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金星の日面経過
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部分月食
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君の笑顔は 羽根一つ
羽根の形の 愛一つ
一人じゃ小さな 笑顔でも
心合わせば 晴れ上がる
みんなの笑顔で 澄み渡れ
共同募金の 羽根の愛
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君の息吹は 羽根一つ
羽根の形の 夢一つ
一人じゃ小さな 息吹でも...空翔けろ!
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星空 VIII
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お日様遅く起き出して
ほっぺが赤く冷えたなら
ほらほら空をご覧
ちらちら降りてくるよ
木の葉がみんな散り落ちて
吐息が白く見えたなら
そらそら手を伸ばそう
きらきら綿雪だよ
雲の中で出来た
雪粒一つ...わたゆき
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好きなのは貴方の方・・・
化粧
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お前夢は語れるか 前に進めるか
言葉だけじゃ叶わない 貫いて見せろ
プライドは邪魔さ ゴールなどしない
ぐっとベストを尽くせよ 力果てるまで
お前夢はどこにあるか 辿り着けるのか
態度だけじゃ信じない 真実を見せろ
粋がっていても 成就などしない
ずっとトップを目指せよ ...FULFILL!
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夕暮れのグラデーション
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ゆうらりと 夜は去る
星隠れ 月沈み
東には 茜雲
旅人は 立ち上がる
靄かかり 靄は消え
鳥たちは 羽ばたいて
露は付き 露は落ち
少年は 走り出す
吸う息の 冷たさと
吐く息の 温もりが...夜明け
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夏の境界
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万年の朔 億年の望
有情の月が 巡る
万年の風 億年の雨
晒されてきた 大地
怒りも嘆きも 剥ぎ落ちて
時の記憶 だけが残る
海が凪ぐのは 嵐の反動
永遠に息づく 地球の波動
この身も 砕けと
幾度でも 打ち付けた...Gene of time
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道往ける 彼の人に
一輪の 愛しさを 寄せ
涼やかに 見霽かす
眼差しの 慰みに 咲く
散り行ける 定めにも
一片の 恋しさを 込め
春風に 残り香を
纏わせて 狂おしく 舞う
桜木に 想いを 映して
花片に 想いを 託して...吹雪のごとく
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見たことのない
明るさの夜
あの街が
輝いた
灯りが消えて
俯く人の
悲しみを
和らげる
月の光
月の光...月の光
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I sing to you
歌ってる
I sing to you
どんな日も
I sing to you
あなたへと
I sing to you
歌ってる
愛しい あなたに
切ない 想いを...Love song
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夕暮れ空
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秋空
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夕刻の木漏れ日
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汀に 寄せ来る 精霊は
乙女の 嘆きを 包み込む
どんな 悲しみも
止めど 溢るる 想いも
すべて 受けて 眠る
戯える 光の 精霊は
乙女の 憂いを 煌めかす
どんな 寂しさも
恋に 焦がれる 涙も...汀
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ぼくらは どれだけ 感謝を
してきた つもり だったろう
無口に 死にゆく 君らに
どれだけ 涙を 流しただろう
生きる ためだと 言い聞かせ
首に ナイフを 入れるけど
そんな 定めじゃ なかったら
もっと 君らと 歌ってる
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僕ら...肉牛挽歌
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星空 VII
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飛行機雲-飛行機付き(笑)
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・・・・00000000・・・・
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朧日
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A
少しだけ 窮屈で 重力が 厳しい時間
メーターと ディスプレイ 真剣に 見詰めているの
A
外(がい)宇宙 近づけば 星達が 姿を見せる
繋がった 連絡路 その先は 世界の希望
B
蒼い海白い雲 丸く浮き上がる
線のない地球儀の 姿美しい
君の国見えたなら きっと手を振るよ...ISS
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白松
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Lucifer