プレスの投稿作品一覧

腐り果てる僕の脳の中で　ただ狂い咲いた一輪の花が
嘆くように僕の心を食らい尽くしては　また壊しはじめる
喚き 叫び 僕はいつも一人　ただ狂いそうですべてをさ 潰し
「楽になれる」そんな法螺吹きは　食らい尽くしてさ
「さぁ、コワシテアゲル♪」
みんなみんな救ってあげよう　あいつもこいつもそれからそいつ...

手のひらの花びら見つめ　救えない無力さを知る
叶えたい願いは無限　情けない声がこだまする
じわじわと湧き上がる熱に　クラクラと行ったり来たりさ
気味悪い部屋の中には　ガラクタが床を支配する
なぞなぞみたいな暗号を　並べられても困るから
泣き虫・弱虫 這い上がれ　世界は一つじゃないんだぜ？
怠惰な時間...

迷い、悩んで、今宵も眠るの…。
色褪せた己の記憶に　息絶えて希望はなく
しみじみと感じた感情　意味知れず　ただ過ごしてきた
季節巡り　春になれば　靡く春風に　新たな出会い　くると信じて　前へ踏み出すの
己の心に聞こえているか？心の声　一人、望んで　戻れなくても構わない
孤独の世界に一人でいても始まら...

乗り越えられない過去も　忘れられない痛みも
全部　僕には無価値だ　今まで通りのそんな日々
叶うなら　苦はないさ　何もかも　壊しちゃおうかな…？
何もが無いさ　僕には無いさ　人を愛する理由さえも
無くした　僕には　意味など　無いさ
誰もが愛を育むように　僕は孤独へ堕ちてゆくの
枯れてく　心に　そっと蓋...

絶望を恐れ続け　何もできずに　笑いあった友でさえも　もう見えない
心の中では…　分かってたはずなのに…
現実の中では　辛いことばかり　嘆き　喚き　
突き進んでは　壁にぶつかり　玉砕
自分を変えなければ　何も始まらない　走れ　進め
突き破ってけ　辛さはいつか　力となる
後のことを恐れてては進めやしない...

見てたはずのあの景色に　君の姿はもう見えない
あの日々の中でただ　楽しんでたんだ　「私のＳＴＯＲＹ」
曖昧に認識してた　私の中のホントの気持ち
口に出せば　君を失う気がして…
なぜだろう？　君が好きで　なぜだろう？　
こんなにも近く　傍にあったものは　もう届かないな…
なぜだろう？　胸がクルシイ　な...

散々、愚痴をぶちかまし　だんだん心疲れてくるの
カンカン鳴らし歩んでは　どんどん人に抜かされてゆくのさ
何で?　愛で！　誰が?　君が！　誰の?　僕の！　心を溶かして
あれも　これも　それも　どれも　もっと、楽しくいきましょう！
なんだかんだで楽しめりゃいい　そんな気分で行けばいいじゃん！
そんな真面...

躓く日々に　耐えかねた日々　私は今も歩み続ける
流されては　回り続けて　「私のイバショ…、どこにあるのかなぁ？」
夢を見る　立ち止まる　ただ一人で　孤独だね
なぜ？世界は…　なぜ？みんなは…　「なぜ？私は…ここにいるの？」
何も感じず　道を失い　友を失い　忘れ去られてく
最悪な日々の　いつもの日々を...

とある森の　奥の奥　古い館が　佇んでいる
「その館には魔女がいるぞ」と村人達は怯えていたとさ
館の魔女は幼き少女　一人ぼっちで友達もいない
「過去の悲劇」で家族を失い　その後一人で泣き続けていた
悲しくて　ただ悲しいだけなの　一人でいるのは寂しすぎるわ
でも村に出るのは少し怖くて　村へと飛び出す勇気...

ある朝にまた目が覚めた　目覚ましがまだジリジリうるさい
今日もまた　だるい一日　始まろうとしているの　助けてよ
あぁ眠い　あぁだるい　早く一日終わってよ
あぁ辛い　あぁやだな　まだ一日終わらない
人はこの世界　彷徨って　生きて　働き続けていくの
次の未来へ歩み続けて　同じ時を繰り返すの
誰の為に　自...

散々、戦い続けた　私の鼓動はまだまだ速くて
死にそうな心　今すぐ助けてよ
愛されていた過去を捨ててきた　愚かな者の嘆きを尻目に
佇んでいた　走り続けてた　僕らの道で見つけたの
君のその手を握り締めて　あなたの温もり感じる
その温もりを忘れずに　生きていけるならいいのにな
他人には絶対わからない　私の...

何事にもやる気を出せず　投げ出すことばかり続けてる
無駄に時間を生きる人がこの世の中にはあふれている
そんなことではこの世の中じゃ生き残ってはいけないからさ
あなたもすぐ諦めるのは　やめましょう
あいつもこいつもそれからそいつも　みーんなみんな諦めてるのさ
見下されるだけの日々から　抜け出す気すらな...