ω`)きらッ 僕の詩に 曲がついたら どんなだろう きっと、まるで 僕の愛に 君が答えて くれたような 幸福感
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昔、涙したとある彼の台詞が
今じゃ何処か歪んで聞こえる
自分がひん曲げて
捉えていると気が付く前に
散々口にした批判は
鏡を砕きそうなほど
幼稚だった
目に余る自身を
受け入れる余裕は皆無
誰かに認められたいと...(non title)
-
きっと伝わる
互いの温もり
君が今にも僕を
忘れそうだというのなら
すぐにでも駆け付けて
抱きしめてあげましょう
その肌で感じて
僕、温かいでしょう
優しさと涙を
スプーンですくってみて...(non title)
-
だって僕は臆病で
目の前の君に
傘を差し出すのすら
躊躇った
落ち込ませたのは僕
こんな冷たい雨を
君に降らせたのは僕
まだまだまだ
うまく言えなくて
まだまだまだ...鬱々雨のちLove
-
もう何度目のAccess
わからないのは無意識だから
ねぇ日課になってる。
なんて、まさかね
自爆したのはいつのこと?
うっすら白に足跡残した
そんな雪の日。
叫んだ台詞が思い出せない
引き止めたのか
突き放したのか...歩き出す三分前
-
見て
月を捕まえた
優しく 微笑む 君も
捕まえた
小さな水槽に
捕われた 月と君
僕にもっと近づいて
ほら いま 餌をやる
好きだと言ったじゃないか
好きだと言ったじゃないか...濁った水
-
あたしの頭が
ぐるぐるする頃には
きっと殺戮絵図
素敵な展覧会に
お招きしましょう
あたしの心が
ぐるぐるする頃には
ほぼ悶絶状態
どうぞ赤い夢に
溺れましょう...脳内混濁
-
くるくるまわる
コーヒーカップから
飛び出したあたしは
まだまだ
くるくる
まわってる
貴方をみつけて
すぐに見えなくなって
貴女をみつけて
すぐに見えなくなって...コーヒーカップ
-
だから言ったのに
結局あなたは
あたしから逃げられない
あたしは蛇のように
ゆっくり締め付けます
もうはなさない
いいのよ
他の女との恋愛事情
いくらでも聞くから
そう、慰めてあげるから...可愛い貴方
-
なんだろう
この感じ
まったりとした
ぼぅっとした
静かな感じ
心を荒らしていた
大雨は
今や蒼い海になり
寄せては返すを
繰り返す...(non title)
-
どうしてだろう
悲しくなかったはずだった
貴方からの別れ
貴方の
たった一言が
眠ろうとする
私を妨げる
「他に好きな人ができた」
そっか
ただそれしか思わなかった...夢だったらよかったのに
-
毎日
貴方に
会っているのに
夜になると
無性に
会いたくなるのです
一人で...(non title)
-
君に手紙を書いた
僕の愛で手紙を書いた
早く君に届けたいよ
早く君に読んでほしいよ
手紙を入れた
小さな封筒も
僕の愛でデコレーション
肝心の中身は
真っ白
僕は気が付かない...恋人郵便
-
甘い
あまーい
言葉が
僕に降りかかる
サラッと溶けて
無くなるけど
破片は少しずつ
僕に少しずつ
こびり付いていく
微量すぎて...スノーシュガー
-
夢を見た
君と二人で
歩いている夢を
手は繋がないで
触れているだけ
君との距離が離れないように
ゆっくりゆっくり
歩く僕
君のスピードは
変わらない...(non title)
-
ねぇ
もしも、もしも…
僕と君が
こんなにも
似ていなければ
もっと
素敵な夢が見れたかな
あの日、君が
言ったから
青い男に...(non title)