投稿作品6作品
もっと見る-
【Aメロ】
どうやったって届かない 壁の上ではいつも
笑いかける君がいる
どうしても動けない 僕の横にはいつも
楽しそうな君がいる
〜間奏〜
笑うこと諦めたあの日から ずっと
綺麗な空 見れなくて
いつからかそれで良いと思ってる なんだか
つまらないな 今日も捨てる...名前も知らなかった君に
-
A.秋風は 巡っているのに そこに色は無く
何も 面白くないのに 明日に命を渡す
A.今日もニュースは 観てたのに 昼には忘れて
人を 殺した笑顔には 最早黒もなく
B.この雨は 彼らの怒り それさえも 分からなくて
この声は 彼らの叫び それすらも 掻き消していく
サ.木霊してる 揺らしている 秋...君がくれた命を
-
「生きる価値がない」とか 「人より劣る」だとか
君殺す言葉 口に出すな!
君が君を好きになれずに 心崩れる 止めてみせる
「いつも嗤う奴 立ち向かおう。勇気がないなら僕も行くから」
君殺す奴らや 君捨てた奴らと 僕は同じなの?そんなの嫌だ!
君に声かけた あの日から 僕に ためらう ことなどない
い...キミダケ【応募用】
-
Aメロ)みんな最初はね 何も見えない場所から始まる
そこから僕らは 君が幸せな世界をつくるのさ
Aメロ)辺りは暗くて 歩く事さえできやしないんだ
巡る情景に もう戸惑うばかりで悔しくて
Bメロ)薄れてくソウゾウ 一緒に歩いた時間にさえ置いてかれて そんな時僕の名前を呼んだ 世界を照らした淡い光を 僕...ソウゾウ
-
太陽が巡り続ける 雲が泳ぎ続ける 人が動き続ける そんな夏の普通の話
暑さで倒れそうな僕を 君は外で呼んでいる
飲みかけのお茶を置いて 君の元へ向かった
海を目指してはしゃぐ君に 僕は少し嬉しくなる
蝉の声 波の音 耳に入って抜けていく
君は僕を引っ張って 砂浜を走り回る
その先には何も無いのに で...キミノナツ【曲募集中】
-
空を渡る鳥は嗤う 人々の群れを
屋根で寝てる猫は嗤う 人間の営みを
イキモノは憎む 数だけのニンゲンを
私達は知っている ヒトの不自由さを
私達は知っている ヒトの無力さを
私達は知っている ヒトは自分が嫌いだと 自分が無力だと 自分が万能だと そう思ってることを
今日、生きる場所を無くしたイヌが7...イキモノ