安斎先生、作詞がしたいです 普段は絵を描いたりお話の類を書いたり、(中途半端に)なんでもやってます。 作詞がしたくてピアプロさんにきました。 基本的に「歌詞募集」タグの楽曲に応募させてもらっています。 タイトルに(仮)とついているのは落選したものですが、もし気に入ってくださる方がいればどうぞ使ってやって下さい(事前にご一報下さい)。 歌詞の改変応相談。
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桜舞い散る道
薄紅色のひとひら
伸ばした手を掠め
風に舞い空に溶けた
花が散って青葉茂り
紅葉落ちて雪の下芽を守り
いつの間にか微笑む春の陽に
待ち侘びたように蕾綻び出すの
桜彩る道
立ち止まり空仰げば...桜のワルツ(仮)
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朝 目が覚めたらいつもの天井
寝ぼけた頭でスーツに着替えて
満員電車に身体を押し込め
流されながらもどこかへ進んでく
デスクに着いたら息つく暇無く
次から次へと言葉を処理して
「イヤだ」と叫んで投げ出したくても
溜まったノルマ積み重なってく
こんな毎日の繰り返しだけで
終わらせたくはないから...Looping Life(仮)
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1
氷の上 空を見上げてた
冬の星座
てっぺんにある 輝きが欲しくて
手を伸ばした
背伸びをしたって
僕には遠すぎる
飛べない翼で
藻掻きながら 海へ落ちた
どれだけ羽ばたき続けたら...ペンギンドライヴ(仮)
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1
お昼過ぎなのに夢うつつ
お布団のなかでゴロゴロしてる
寝間着で寝転び寝ぼけ顔
愛しの彼女はマイペース
「どうして起こしてくれないの」
目覚めた途端にご機嫌斜め
まだ起きなくてもいいのかと
何度も念押ししたのにな
不機嫌そうに揺れるしっぽに...ネコ科の彼女(仮)
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1
涼風吹いて 季節は変わり
紅の葉が はらはらと
舞い落ちる路 擦り抜けながら
ひとり 歩く夕暮れ
新しい町に慣れたかな
今頃 何しているかな
留守番電話の声だけが
無闇に明るくて
会いたくて 会いたくて 会えない夜...遠く想う(仮)
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A
揺らめく細胞 瞬く信号
きらめく水泡 囁く心音
さざめく水槽 俯く横顔
見つめる 求める 眠れる君を
B
歪な私と(全てが)
同じ顔をした
君は微笑む
A...Replicated Emotion(仮)
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(1番)
はじまりの鐘の音(ね)
生命(いのち)が芽吹いた音(おと)
瞳を開けた君を
迎える柔らかな光
白く染める
その手では届かない
大きなこの世界が
暖かい繭と知り
旅立つ時が来るから...そして子守歌は海へと向かった(仮)
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(イントロ)
Ready set go,準備はO.K.?
流れ星の合図で
始まる魔法の夜
夕焼け色のネイル
月光照らすフロア
ネオン光るステージ
カクテル注いだなら
幕が開くよparty time
(1番)...magic night, fairy tale
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〈一番〉
(リン)花の京にゃ 色恋ばかり
(レン)知るか知らずか 手練手管
(リン)鳥が鳴いても 宵が終らぬ
(レン)初な台詞で 男惑わす
(リン)あの子が欲しい
(レン)あの子じゃ分からん
(レン)一体どこのいい男
(リン)この子が欲しい
(レン)この子じゃ分からん...徒花異花・花一匁
-
もう一度飛び立とう
翼は折れてしまっても
呼んでいるよ 金の梯子(はしご)
僕はそこで 待っているから
何もかもうまく いかない日も
霧晴れて全てが 輝く日も
一歩は小さくて
忘れてしまうけど
前に進んでる
悠かな 道のり...天使の梯子(仮)