作詞しています(^○^) 昔、文章を書く仕事をしていたので、 文章はそこそこ書けるんじゃないかなぁ・・・ と勝手に思っています。 リクエストなどもありましたら、 お願いします。
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S
子供の頃に見つけた 小さな宝物
くじけそうでも私を支えてくれる
チカラになるの
例え明日の天気が
雨降りだとしても
今日という道を歩いて行くの
A
視線は高くなったわ
でも足元を見なくなった...小さな宝物
-
6月の雨の中で
部屋の隅 引き出し奥
手が触れた 忘れ物は
君の思い出と写真
深い場所に沈めてた
心が飛び出そうとして
想い溢れさせる
Ah 君が降り止まない
こんな天気に変わるなんて
諦めたはずなのに...雨の中で
-
A
朝の日差し眩しい
昨日も涙で終わった
「楽しい事ばかりの
毎日なんてあるわけないの」と
いつの頃か心の
窓を閉じて過ごす日々
ホントの自分の顔
隠す事に慣れていった
B...風は吹いている
-
何度だって挑むんだ
そこにたどり着くため
今日はかなわなくても
明日に繋がるなら
自分に足りないものは何?
今朝も鏡を見つめた
背伸びなんかしていない
でも答えは まだ出てない
あきらめることなんて後で出来る
早く目覚めて 夢への経験値...Awakening Evolution
-
A)
君が帰ってくると
風の噂で聞いた
胸にしまったはずの
思い出が顔を出す
二度と会うことなど
ないと思っていたのに
なんで今更 溢れる戸惑い
B)
運命のいたずらか...夏の忘れ物
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A)
叶わない夢だと
諦める強さいつか探してた
好きなこと続ける
夢を持つ勇気 胸の奥に沈めて
B)
思った通りには進まない事の
方が多いけれど
明日へ
S)...Jump!
-
A)
今日もいつもと同じ日
明日(あす)もきっと同じ日で
いつになれば出会える
未来への交差点
不意に後ろ振り返る
通り過ぎていた十字路
気付かないで歩き続けた
未熟さ
B)...To the future
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1.
部屋の明かりは消したままにしよう
今日はテレビも点けない
一人暗闇でぼんやりと
思い出と会話して
君はもういない 心が痛い
謝ることも出来ない
涙をこらえ顔を上げたら
月が微笑んでいた
優しいその光が顔を照らしている...明日から
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1.
もうすぐ終電の時間
僕達今日どうするの
君が胸に秘めた想い
僅かだけど響いてくる
はじめて二人きりの
夜がくれた淡い時間
刻む時計の針の音
僕の鼓動と重なる
夜の優しい暗闇が二人をつつむ...はじめて
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1.
右手に握ったチケット
飛び立つ準備は出来てる
新しい世界へと向かうカバンの中には
夢と希望を詰めていこう
見上げた空には飛行機雲が
その先はどんな未来が待ってるかな
さぁTakeoff飛び乗ろう大きな機体へ
不安や迷いも少しあるけど
雲を突き抜けて たどり着く先には...Takeoff
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1.
朝から降り続ける悲しい雨
しばらく晴れることなんてなさそう
今の僕の心は空と同じ
曇っていてよくわからない
初めての会話は君からで
終わりを告げたのも君からだった
きっと明日になれば昨日と同じ
顔して過ごしてるんだろう...雨のち晴れ
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1.
朝、目が覚めて
隣の寝顔を見る
いつもと同じ
寝息が心地いい
夢見ている君は
きっと気が付いていない
隣で目が覚めた僕も
夢をみてる...日常
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1.
爽やかな青い空に
不自然な強い風
見上げた先に流れる
不気味な暗い雲
先に進むか戻るか
迷っている余裕もない
逃げた先に何がある
進んだ先にはきっと何かある...嵐を越えて
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1.
「慌てないで」と君に語り掛ける
違うよきっと僕が逃げてるだけ
「待たせないで」と君が語り掛ける
本当は届いているけれど耳を塞いでいた
変わりたいと思う自分がいて
変わるのを怖がる自分もいて
臆病な虫が見え隠れする
そんな僕にゆっくりと背を向ける君
気が付けば1人ぼっち...Our wish -届かない想い-