6月の雨の中で
部屋の隅 引き出し奥
手が触れた 忘れ物は
君の思い出と写真
深い場所に沈めてた
心が飛び出そうとして
想い溢れさせる
Ah 君が降り止まない
こんな天気に変わるなんて
諦めたはずなのに
しばらく雨は続きそうで
二度と会うことない君が
答え にじませる
紫陽花(あじさい)は雨を纏(まと)い
美しく変われるのに
君が降る私の中
どうしたら 変われるかな
古い傘を変えた時
無意識に選んだ色は
君が好きだった色
Ah こんなに好きなこと
離れて初めて気が付いた
憧れは夢のまま
雨と共に流れていくの
そんなに強くない私
君に 会いたいよ
Ah 君が降り止むまで
私の心は梅雨のまま
諦める事なんか
しばらく忘れたままでいい
二度と会うことない君と
過ごす 雨の中
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