タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（94）

変われないままのあたし
風　微か　そっとゆらす
赤く　白く　染まる　変わる　世界
滲んだ目を　閉じて開いて　やがて
落ちる滴　映る景色は　リコリス
見せられない　このこころの中身
アルカロイドかぶせているままで
あたしまた作り笑い
色付けて　その場しのぎ
すなおなら傷つけるだけだ...

光射さない　日々に
曇ってる窓　手で拭った
変わらないはず　ずっと
今日の果てまで　ねえ　そうでしょ？
それでも　待ってる
ずっと描いてるから
暗い雲を越えて
沈みきらないから
たとえなみだ
あふれても...

きみを　怖がらせる　つもりは　ないんだ
だけど　知ってほしい　もしもの　世界を
きみに　まだ教えて　ないんだ　my end point
こんな　ぼくをきみが　選んで　くれた
弱さ　弱さ　重なったとき
ぼくに　何か　残るだろうか
せめて　きみに　大好きくらい
ぼくは　残すよ　この世界へと
きみを　悲し...

きょうが　過去に　変わる　あと少し
ぼくら　すべて　越えて　生き切ったよ
きれいなことうれしいことだけじゃないけれど
いまきょうから歩き出そう
重ねて意味はあるから
今あしたへ届いていく
この先へ
いっせーのって声掛けあったら
ぼくらは手を取り合って
ずっとずっとつながる...

約束、覚えてる？
キミへのあの歌も
2年も前だけど
今でも歌えるよ
それでも約束果たせてないの
大切な人のはずなのに
前より素直になれないままで
傷つけているね ごめんね
今こそキミに贈りたいの
「なんでもない日　おめでとう」...

1A
桜色に　白がまじる
気づけば雪　降ってきてる
1B
きみはきみが　まだいるのは
どうしてなの？どうしてねえ？
戻されてる　怒れてきて
きみの気持ち　気づけなくて
2A
桜色が　白に染まる...

すべてを凍らせてくような
北風ようやく遠く去って
やがて
射した光　色は
春色染めていく
優しく包まれた
世界へ飛び出してく
先で
いろんなあたたかさに
ハローハローね...

今日が終わる
この宇宙(そら)に
散らばる彩(いろ)を眺め
時を忘れていた
増えていく
また一つ
きらるりらるらるらるらる
照らして
きらるりらるらるらるらる
つなげて...

Faint Luminosity（微弱光度）
東側の空
この手を伸ばした
闇に覆われて
星一つ探し
ずっと見上げるんだ
あとどれくらいねえ？
真夜中は過ぎた
半分もないよ
きらるり微（かす）かな　光...

Black Midnight Dream
この手伸びた先
待ってくれていた
誰かいたはずが
見当たらないんだ
今×4は
幻ですか？
今×4は
間違いですか？って
目をこすって確かめても...

Connected days
糸電話
その先で
伝えたいって
素直に願う
あなたがいた日
それは
つながりたかった
心通ってた
願い叶ってた...

春の終わりから
夢かなえるため
きみは一歩ずつ
未来へ歩き出した
どんなに暑い時も
どんなに雨降っても
どんなに疲れてても
どんなに報われなくても
決してあきらめなくて
明るく歩き続けて...

After All 歌詞イメージ設定
親友のリンがうまくいかなくて落ち込んでいる。
それを見たミクは、応援する曲を作ろうと動き始める。
ノートに書き溜められていくたくさんの気持ち。
爽快なサウンドと合体し、曲は完成へと向かっていく。
リンはもちろんそのことを知らない。
そして、完成を迎えたその日...

こころの央で
広がっていたのは
色も空も違う
たくさんの世界だ
こころの央を
ありふれた道具で
書き現すすべを
いつか見つけたんだ
こころに広がるだけだけだけの
書き出し描いただけだけだけの...

ずっとあたしのもので
いてくれてありがとう
ずっとあたしのもので
いてほしかったけれど…
大切な存在は
分けて欲しいと言われても
簡単にいいよなど
言えるものじゃないのだから
せめてあたしに先に
話しておいてほしかった...

冷え込む日が増えたね
日が沈んで暗いね
今日はきみにとっては
どんな1日だった？
何も気を遣わない
帰り道の会話が
そっと心に灯る
光になっていくよ
いいことばかりを選んで生きる
そんなことなんて不可能だから...

青い空が
見えない世界の中
もがいている
数々の日々の中
歩いていくだから
諦めないだから
信じたハッピーエンド
いつか手に届くよ
すべてを越えたその先で
笑い合える日はすぐそこ...

毎日毎日
毎日毎日
わたしにはずれが
起こっていくんだ
ぴったりなんてさ
できっこないんだ
一人一人とは
画一ではない
疲れてきたから
足が緩くなる...