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ああ、いつから見逃してしまっていたのだろう サインはきっとあったはずなのに
君のいなくなった冷たい部屋でひとり天井に手を伸ばす
何もつかめず空気を切っただけの僕の右手は 君のぬくもりを失くしてしまったよ
大丈夫と笑っていた君はどこに行ったんだい?
僕はまだ君との時間に取り残されているよ
全然大...あなたの理由
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たとえそれが間違っていたとしても私はそれを選ぶでしょう
一人苦しい夜を過ごすのは誰だって寂しいから
時には甘えてしまうでしょう、きっとあなただけではない みんなそうだから
そんなずるいあなたを許してあげて、その罪は全部私が背負うから
私が暗い夜を切り裂いてあなたのもとに星束を贈りましょう
そしたらき...私の理由