星那の投稿作品一覧

S]ゴメンネの　たった4文字が　なかなか言い出せないんだ
　今までは　二人一緒が　当たり前だったのに
　
　アリガトウの　たった5文字を　どうしても伝えたいんだ
　今までの　二人の時間が　崩れ落ちた気がした
A]初めて会った時の　君の香り　忘れられなくて
　思い切って　声を掛けた
B]君は　驚いてい...

A]どうしてこんなことになったのだろうか
　解らない　何もかも
B]ただ　気がついたら
　ここにいるはずの　君が消えていた
S]これで何度目？　選択肢が多すぎて
　なかなかクリアできずに　もう一度
A]どうしてこんなことをするのだろうか
　知りたいよ　何もかも
B]気がついたら　また
　ここにいるは...

　〈サビ〉
この世の全てが疎ましく感じた　あの日
屋上から飛び降りた　なぜかって？
追われてばかりの毎日に　疲れ果ててしまったんだ
　〈Ａメロ〉
辛い　苦しい　そんな感情（おもい）だけが
頭の中を　ぐるぐると　廻り続ける
―モウ・・・コンナジンセイ・・・オワラセテクレ―
　〈Ｂメロ〉
世界が反転する...

　〈Ａメロ〉
神様のイタズラか　運命のイタズラか
年に一度しか　逢えない僕ら
　〈Ｂメロ〉
それでもいい　少しだけでも
こうして　抱き合うことが　できるから
　〈サビ〉
いつまでも　二人　抱き合っていたい
だけど　それは　叶わぬ夢（こと）
一年後の　七夕（きょう）　また此処で...

　〈サビ〉
全ては　彼女の一言から　始まった
「GAME　START」
そう言って　楽しそうに　笑う
　〈Aメロ〉
そんな君に　いつの間にか
惹かれていたんだ
　〈Bメロ〉
気がついたら　いつも
君を目で　追っていた...

　〈Ａメロ〉
教室に入ると　元気な笑顔で
出迎えてくれる　子供（せいと）達　　　　　　　〈テル〉
　〈Ｂメロ〉
この日常が　永遠に続けばいいと思った
だけど　そんな願いは　叶うはずもなく　　　　　〈ユキ〉
　〈サビ〉
桜の花びらが　散りゆくように
みんなも　それぞれの道へと　進んでゆく　　　　〈ハモ...

これからもずっと一緒に　笑い合いたいと
伸びた影を似ながら一人　つぶやく
オレンジに輝く　公園のベンチ
もっとたくさん話したい　あなたと
いろんな場所（ところ）へ　行ってみたい
学校じゃ教えてくれないことも
あなたとなら・・・・・・・・・（やれる気がする）
なんてこと　言えるはずもなくって
溜まって...

この世界の　全てが嫌になった
どこを見ても　ギラギラ光る　監視の目
それが鬱陶しくて　狂ったように　全てを壊す
気がつくと　突き刺さるような　冷たいシセン
それが怖くなって　さらに全てを　壊し続ける
気がつくと　足元には　血の海ができていた
気がつくと　少女の身体（からだ）は　血の海に沈んでゆく
深...

嫌なことばかりの　この世界
意味もなく　苦しみと共に　生きるのは
もう　耐えられない
「辛い思いをした分幸せになれる」
少女は　自分に言い聞かせてた
だけど　日々悩み事が増えるだけ
ただ苦しいだけで
明るい　笑顔なんて　作れない
モウシニタイ
そんな思いで　自分を傷める...

笑っていて欲しいと願った
他愛のない話をするだけでも
心臓が飛び出しちゃいそうなくらい　ドキドキするの
早く　あなたに会いたい
あと少しだけでいいから　一緒に居たい
なんて　わがままかな？　だけど
楽しいの　あなたと居るこの一瞬（とき）
だって　あなたが好きだから
結局　この想いは口に出せないけど
...

土砂降りの雨の日　大きな血の海ができた
全てを投げ出し　自分を失った少女のせいで
少女は笑い　また一つ　血の海をつくる
真っ白なワンピースに　真っ赤な血で　紋様（もよう）ができた
人々は言った　狂っていると
少女は言った　狂わせたのはお前らだと
そしてまた一つ　血の海ができた
少女は言った　この世界...

気がついたら一人　暗闇の中を走っていた
今まで見てきたカラフルな世界（ばしょ）にはもう・・・戻れない？
目の前の壁を切り裂き　孤独な道へと進んでいく
気がついたら一人　それが当たり前になっていた
今まで見てきた華やかな彩（いろ）にはもう・・・逢えない？
目の前の闇を切り裂き　明るい道へと進みたい
不...

夢を追う君は　僕の太陽
いつでも希望（ゆめ）を　胸に描いて
次のステージへと　駆けて行く
そんな君は　glitter　誰よりも輝いている
澄み切った青空（そら）よりも
失敗を恐れて　前に踏み出せずにいた
そんな僕に　勇気をくれたんだ
一歩踏み出すための・・・
夢を追う君は　僕の太陽
いつでも決意を　...