かりんの投稿作品一覧

（イントロ）
ひとつひとつあたしのたいせつなものが
うつくしくにごぉっていく
（Aメロ）
ひとのむれにながされつづけてる
いいのがれのできないぼけつをほる
あなたにすかれたくてさんどうぃっち
きらいなやさいもはさんでわらぁってたべきる
（Bメロ）
なにもかんじないこころ...

（イントロ）
一つ一つあたしの大切なものが
美しく濁っていく
（Aメロ）
人の群れに流され続けている
言い逃れのできない墓穴を掘る
あなたに好かれたくてサンドウィッチ
嫌いな野菜もはさんで笑って食べきる
（Bメロ）
何も感じない心...

一つ一つあたしの大切なものが
美しく濁っていく
（歌ったときの発音）
ひとつひとつあたしのたいせつなものが
うつくしくにごぉっていく
人の群れに流され続けている
言い逃れのできない墓穴を掘る
あなたに好かれたくてサンドウィッチ
嫌いな野菜もはさんで笑って食べきる
（歌ったときの発音）...

ごまかす為に微笑んだ
季節はずれの桜が咲く
短く終わる恋のよう
情緒不安定に
優れた美人そんなもの
夢のなかでしかなれなくて
冬に泣き泣きやわい雪が
言動不誠実に
わたしを忘れないで
しっかりと抱きしめて...

やみは いらない いらない
しろの星々 月 あるから
やみは いらない いらない
くろのひかりに
ふたりだけ呑まれて
くろのひかりのなかで
目を 開け きみをみる
ふたりで笑おうよ
目を 開け きみをみる
ぼくだけの目は 閉じた...

懐中時計がジグジグ動き
電信柱でカラスが笑う
お母さんはね文句をブツっと
お父さんが帰るのを待つんだ
いつまでこうして文句を垂れるか
ググってみたけど見当つかず
兄弟姉妹教えてくれないの
五感で日々の流れだけ追って
あれ ここはどこ？
おかしいなって右往左往...

変わっていく　この思い
おいつけない　この心が
おいていかないで　待って
足をひっぱる　夢のなか
あいかわらず　きみは変わらない
嘘をついてさ　すぐ逃げるのも
あいかわらず　ぼくも変わらない
心配症で　すぐ不安がる
移っていく　この季節
おいつけない　この体が...

うん　なんだか
手を繋ぎたくなったの　
そう　なんでか
抱きしめたくなったの
さあ　なんでも
キスをしたくなったの
なあ　それでもオレを受け入れないの？
こんなに誠実でやさしいオレみたいなひとはいないよ
そんなに困った顔されると悲しくなってしまうから
「ごめんなさい、きみとは友達でいたい。...

ぼくら置き忘れてしまった
大切であたりまえなもの
ぼくら諦めてしまったの
将来なりたかったものは？
正義のヒーローになって
好きなあの子守る
ブランコ飛び降りて
ぶざまにこけ落ちる
ヒーロー？　
そんなものに　ぼくがなれるわけないでしょう？　ねえ？...

目をとじ　本能といだ
指を舐めにおいを追った
あのしとめた血の雫　尖った欲望
息とめ　心殺して
槍四方追いつめ迫った
あのしとめた叫び声　肉を引き裂く快感
バーリャバ　リリッリリリバ　バリリャリリャリリャリャ
いのちいのちを追った
バリャバ　リーリバ　バリリャリリャリリャリャ
いのち生きる...

泣かないで少女たち　
幸せから遠ざかるのはだれでもできるわ　愛すことやめないで
好きと言い　恋をした　キスをしてから
好きと言う　恋をされ　心ゆるすの
好きと言い　愛を知る　キスをしてから
好きと言う　愛されて　体ゆるすの
泣かないで少女たち　
他人の不幸を思うのはだれでもできるわ　祈ることやめない...

ようやく子宮での愛をおもいだせた
ぽっかり暗く浮かんだ場所のなかを
愛して？いたい からだのあちこちが
なぜ悲しむの？泣きそうな瞳
忘れるのを往なす恋 こどもさえも
瞳とじた微笑みよく似てる
足りない愛 心は弱って死んだ
ねころだベッドの下　嫌いじゃない
愛して？いたい からだのあちこちが
なぜ悲し...

きみのためにだとか
違うそんなのじゃ
ないもん ないもん あるわけないもん
きみのためにだとか
違うそんなのじゃ
ないもん ないもん あるわけないもん
かわいくなりたいのは
あたしのためだもん
きみのためにだとか
別にそんなのじゃ...

点と点 むすびなおす
陸に棲むプラズマ怒る
地球磁場のカミナリ
お色ピンクの死んだ国
肉眼で精霊みた
複雑な元素 光ってる
ヒューとひとつの光る音
額に広い波せまった
ぬれる夜
裸体が泳いだあとより まだ...

泣いちゃだめだ 悟った
強いはずが 違った
弱いままはヤなんだ そうだ
怒っちゃだめだ 悟った
無敵なはず 違った
ヘタレのまま 終わった そうだ
この手になにがあるんだ？ 一体さ
なにも なんにもない
ほら ほら このまま
自分を壊してしまおうか...

神様あるでしょう？どんなの？
きれいでしろくてやさしい名ね
ぼくとぼくとぼくとだけ呼ぶ名
神様ひとりぼっち？
きれいでしろくてやさしい孤独ね
ぼくはぼくはぼくだけはここにいる
ねむれる夜はないみたい
やさしい顔でどう泣くの
いまいいこと思いついた
ぼくが神様になる...

きみが好き その笑顔も
泣き顔も でもね
きみだけをね 愛する
ピュアなことはしないよ
「やめて ヤダから」
きみの気持ちはいらない
ぼくはヤぢゃない
だから 終わるまでやめない
「やめよう ヤダから」
きみの想いはいらない...

わたくし 人間ですか
人間ですか 一応人間のつもりです
うまれは地球でした
そだちももちろん
真っ青な地球でした
わたくし 人間ですか
人間ですか 一応人間のつもりです
わたくし純地球産です
嘘をついている
みえないと言われます...