タグ「応募用」のついた投稿作品一覧（109）

1A
長い冬　越せば芽吹いてくる想い
期待に胸も膨らんで
待ちわびた出会い
一際強い風　運んでくる春の気配
1B
気が付けば刻んでいたリズムは
浮かれる心の奥　写したラブレター
1S
ピンクの舞台の上で...

1A
さぁ出かけよう　うきうき大冒険
心の片隅　今も残っている
君と出会った瞬間感じた運命
それがすべての旅の始まりだった
1B
笑ったり泣いたり怒ったり
君と共に成長してきた記録
時を止めたまま
1S※...

1A
大事な事忘れないように
すぐにメモしてペタリ
そこら中まるで
七夕の短冊みたいに風に揺れてる
1B
用件が済めば
すぐにはがしてゴミ箱へとポイ
ペラリと跡を残さず
やり残しはないかチェックしよう...

1A
ページ捲られるのを待ってる眠り姫
迎えに来た誰か　時計気にしてる
地下へと続く道の秘密のパスポート
それは散らばったトランプ
1B
小さく呟いた涙声は届かない
大きな笑い声に飲まれて
愉快なドードー甘く歌うよ　恋に落ちるSerenade
1S...

1A
この世に起きる不可思議な出来事が
妖精の仕業だって信じる？
意外な場所から出てきた探し物
あいつらが困らせてるのさ
1B
その不思議な瞳見つめたなら
たちどころにとりこにされる
1S
パセリ・セージ・ローズマリー・タイム...

1A
たとえ何度つまずいたって人生ケセラセラ
笑い飛ばし生きていたい
主人公にはなれない
有象無象にも五分の魂さ
1B
布団の中で夢を見るだけの無力さに
打ちひしがれてもアラーム　現実告げるよ
S
諦める度抜け落ちる希望は...

1A
眠い目こすって正座する
ラジオの向こう側からVividな合図
ピュアな時代　楽しみだった青春
ノイズさえも懐かしい思い出だね
1B
星屑の数だけ来るお便りの中
選んでくれた時は天にも昇る心地さ
1S
いつまでもきらめいている...

1A
星占いはいつも中途半端
だけどつい期待する
運命の出会いを
初めましての記憶はPrelude
振り返る度　私
奇跡を感じてる
1B
軽快な足音はそうまるでユニゾン
合わせたかのように　息もぴったり...

1A
お上品だとは言えない私でも
あなたとの出会いでガラッと変わった
まさか絶対合わないと思ってたのに
悔しいくらいハマったかも
1B
味気ない日常へのスパイスが
恋に落ちる決め手
ぎゅっと掴まれてしまったみたい
1S※...

1A
足手まといのイメージしかない役立たず
ふざけた格好でおちゃらけて
いつも遊んでばかり
人の話聞かずに好き勝手行動して
やる気があるのかは分からない
返事だけは御立派で
1B
セクシーな姿　タフな振る舞い
少しも崩さず...

F
誰も知らない真実は
霧の中へと消えてゆく
1A
運命の扉　今開かれた
二度と後戻りはできないその一歩
祈りの声なんて届かない
夢は現実を知る度　光を失った
1B
受け継がれてきた...

1A
昼間に見せる顔は
垢抜けないんだけど
田舎者扱いしないでよ
真っ白いから豊かな中身は
あなたが思うより遥かに感傷的なの
1B
秘めやかなポテンシャル
それはもしも天使か悪魔か
一皮剥けばどちらになると聞く時...

1A
今まで忘れていた大切な事
子供の頃　仕舞ってた宝の在り処
B
時間が止まったままの部屋
あれから何が変わっただろう
S
引き出しの奥　眠ってる夢
いつの間にか諦めてた
アルバムを開いたら...

1
夢見る心は秋の空
流れてゆく雲眺め
手を振る足元　影法師
名残惜し気　伸びてゆく
大人になる度に忘れてしまう
見えない友達の呼びかける声
2
愛する心は秋の音
夏に出会い燃え上がる...

1A
いつまでも塞ぎ込んでないで
気分転換しに外に出かけよう
1B
彼の好みじゃないワンピとメイク
長い髪ショートにすればスッキリ
1S
新しくなった私　羽が生えたよう
ぶらぶら知らない町で散策
足取りも軽く...

1A1
昨今のご時世に存在するわけない
アニメの中だけの話と嘯いて
1B
そんな私　どこでもいるようなOL
息潜め社会の中に紛れて溶け込むの
1S※
お近付きの印　乱れ打ち　名刺手裏剣
デスクの向こう側　背中越し　影笑う
1A2...

1A
繰り返される退屈な日々にさよなら
送ってくれるトラックさん毎度お疲れ様です
あまりにも唐突に開かれる扉の先には
非日常な世界がある
1B
さえない自分　変える力
持てるのなら頑張ろうか
1S
ここでは無敵の超人...

1A
寝惚け眼　どこ見てる？
地味な見た目をして普段は目立たない
あなたが抱く印象は大方そんなとこ
知らないとでも思ってた？
1B
夜の街で偶然ばったり出会った
あなた声も出ないよう
おかしいくらいに
気にも留めてこなかった女が...

F
切ないこの想い解き放て
A
いつからだろう
くすんだ日常　繰り返して
磨り減る自分　俯瞰して見つめる毎日
1B
「おはよう」と呼びかける声が
前を向く力をくれたよ
いつだって世界を色付かせる言葉さ...

1
誰もいない教室の中
一人思い返す日々
あなたと共に過ごしてきた
景色ともお別れね
椅子の座り心地に慣れるように
隣にいるのが当たり前になった
机についた傷の跡は
切り取られた愛しい時間
気持ちと一緒に...

1A
自分で言うのも何だけど
誰もが私に夢中なの
潤んだ瞳で見つめたら
虜にならずにいられない
1B
それが私の日常　スタンダード
恋のアプローチも　そろそろうんざり
モテ過ぎて困っている私の事
ダメよ　ダメよ　ダメよ　ダメよ...

1
路地裏の奥　突き進めば
そこはまるで別世界
鼻をくすぐる匂いに誘われ
足踏み入れた
伸びるトルコアイスは
手に収まらずにくるくる
カチカチの甜品（ティエンピン）は
フルーツの氷漬け
2...

1A
新しい靴を履き替えるように門をくぐる
スクールライフはどんな色になるの？
桜舞い散る道の先　通う学びの庭
私を待っている三年間
1B
素敵な出会いあるかな
恋へと変わってゆく予感
1S
浮かれてばかりもいられない...

1A
終わらない日常が
続いてくと信じてた
未来目指し駆けてゆく
学ランの背中
1B
懐かしい思い出は帰郷の証
1S
いつもバカをやらかして怒られ
笑い合う仲間とぼくらの青春...

C※
ラララララ…　轟け宇宙の果てまでも
ラララララ…　この輝きセンセーション
1A
密かに憧れたあなた
声もかけず見つめていた
1B
先が読めなくて不安だけど
もう二度と迷わないわ
1S...

A
行き交う人　喫茶店の窓際
少し離れ眺める私
B
外はギラついた日差しで
もう少しひと休みしよう
ガラス越しのソーダ水に
溶けてゆく夏の思い出
S1
涙がシュワシュワと...

1A
狂った月に導かれ
解き放つ人間の檻
心地いい暗黒に身を委ねて
1A'
見つめ合えたのは幻
裏切られた愛が産んだ
闇を纏う私　生まれ変わるの
1B
かつて恋をした記憶...

ひとつ　血の色のよう赤々と滴り
ふたつ　割った頭のような柘榴を口に
皆　讃えよ　我らが魔女様は悪魔と踊るよ
月明かりの下　満ちあふれる黄金の力
よっつ　夜ふけの狂宴は亡者のお囃子
いつつ　いつか見た生贄はどこだろう？
迎え入れよ　魔女様の瞳には月
涙は地の底へ落ちて消えゆくだろう
越えてしまえ　紫の...

1A
夢叶う理想郷（ユートピア）
竜宮城は遠いけど
お手軽な楽園
行ってみませんか
そこまで
1B
初めてなのに何となく懐かしくて
あたたかさ　胸の奥くすぐる
1S...

1:A1
暗闇の中　出会ったから
てっきり吸血鬼だと思った？
酔っているのね
A2
若いのにこんなしっかりした
私を太陽の下じっくり見て
B
情熱の赤とクールな白
交わるワインは　ほら恋の色...