タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(30)
-
さぁ 歌おう 声をあげて
さぁ 歌おう 手を取って
みんなといる 心つないで
さぁ 歌おう
まだまだ辛い時間が いつまで続くのか
光の見えない出口はどこ…
どこにいるのと誰かが言った
そばにいるよと愛する人が言った
もっともっと繋がっていたい これからの未来へ
ゴールのない夢のようだ…...let's sing a song
-
ちょっと苦い珈琲を
大人ぶって飲んでるわ
待ち合わせは いつもの場所で
あなたを待ってた...
ひとりの時間少し
浮かれぎみで
思いだし笑い
隠そうとしても
口元が緩むわ
放課後すぐに走って帰った...『春の忘れ物』(応募用)
-
(前サビ)
LaLaLa 照れ臭くて言えないから
LaLaLa 言葉にして言えないから
LaLaLa 声に出して言えないから
ちゃんと伝えられないから
(1A)
なんだか照れくさくて
そっちなんて見れなくて
横目でチラリ意識してる けど
わざと気にしていないふり...『素直になって』
-
あなたの知らないワタシ見て欲しかった
何も解ろうとしないで目を反らした
頭の中で繰り返されるアナタの声が
苦しくて苦しくて手を離した
あなたが知っているワタシ見てる気がした
何だか溶け合ってくちづけ交わした
心の中で語りかけるアナタへの声が
切なくて切なくて涙をのんだ
大好きだった曲もなんだか耳障り...『アフタヌーン・ティー』
-
夜明け前 まだ寒空残る
寂しさに ふと包まれる
何気なく 振り返る街は
サヨナラの 声が聞こえた
人混みに 逆らい佇む
探しても 見つからないよ
無意識に 溢(あふ)れる涙は
孤独への 招待状
まだ何も見つけられず
絶え間なく襲う寂しさに...タイトル未定
-
春に咲く花たちは
儚く散りく運命(さだめ)
桜が見送る別れと出会い
新たな扉を開く
暖かな陽射しに心穏やか
冷たさと温もりに触れる
故郷と同じ空なのに
青さの違いに戸惑った
夏に咲く花たちは
激しく咲き乱れる運命...『春*夏*秋*冬』
-
ふと想う 懐かしきかな
あの頃の 夢で目覚め
忘るる想い 記憶の片隅(カケラ)
清らかな うたかたの恋
小夜時雨 舞い落ちる
流々と湛える水面
映る姿 面影重ね
流れる一葉 目で追い涙
夜と朝の重なりし時間(トキ)
ほんの一時残る月...『のこんの月』
-
キラキラ光る 気持ち 空に
ウキウキ浮かぶ 笑顔 高く
眩しい姿 見つめ 溢れ
雲の上へ 想い届け
空と雲の間には 何があるというのかな
空と雲の間から 何処へ行くというのかな
誰も見たことのない狭間に
誰も行ったことない世界へ
ふわふわ浮かぶ 気持ち 雲に
ドキドキ弾む 心情(ココロ) 清く...『空と雲の間に』
-
今日は特別な日
目覚めたら 違う世界に見えた
鏡に写った わたしは別人で
まるで お姫様になったみたい
ママが 振るえた手で
ベールを下ろす
手のシワに視線を落とす
目が合わせられない
眩しく光る ハッピー♡ロード
子どもの頃 泣いてばかりいたのに...『ハッピー♡ロード』
-
ダレカミツケテ
アタシ ココニイルワ
深海をさ迷う歌姫は
海流の迷宮から抜け出せない
ヒカリも届かない闇の中
彼女の歌声も吸い込まれる
何千メートルもの海の底で
泣いているのに
歌っているのに
深海(そこ)は、孤独な世界...『深海の歌姫』(改)
-
意味もなく流れる涙
やさしさに触れた時
目の前が何も見えず
重い闇に囲まれる
訳もなく流れる涙
悲しみに包まれた時
心の中が何も動かず
暗い過去に囚われる
言葉巧みに操られ
cry cry cry......『心涙』(しんるい)
-
誰かの不幸を笑うより
大切な人の幸せを感じ生きていたい
今、わたしの命が尽きたなら
幾雫の泪が流れるのだろう
今、大切な人の命が尽きたなら
幾すじの泪を流すだろう
大切な人の幸せを願い、想うことで
優しい気持ちになれる人で在りたい
忘れてる気持ちはありませんか?
忘れてる感情はありませんか?...無題
-
誰がこんな過酷な運命を彼女に用意したのか
誰がこんな残酷な仕打ちを彼女に課したのか
昨日までの幸せそうな彼女の顔が浮かぶ
幸せいっぱいの笑顔で話す 将来 夢
明日の約束さえ叶わなくなった 現在
神様はいったい誰のためにいるのだろう
私はいったい何ができるというのか
どうか忘れないで 私は此処にいるか...『大切なあなたへ』
-
今日の天気は くもりのち雨だって
週間予報から ずっとチェックしてた
てるてる坊主に 囲まれ 眠ってたのに
朝、目が覚めたら ピチャピチャ音がしてる
カーテン開けて 空を見上げて 祈る
神様お願い どうか やみますように
ぜんぜん決まらない 鏡とにらめっこして
どんどん進んでく 時計と競争して
だん...『ピンクのポップコーン』改訂版
-
物語の始まりさ 君の鼓動で刻む
一頁の始まりを 君の呼吸で捲る
背表紙のタイトルは 君の運命の行方
ペンを走らせ文字を綴り 未来の理想を作り上げる
ページをめくり色をつけて 物語のあらすじを覗いてみる
退屈な出だし 見慣れない言葉が 並ぶ
同じところを 行ったり来たり 文字が 泳ぐ
鏡に映る君の姿を...『君は物語の主人公になれるか』(仮)
-
声なき声を張り上げ 感情を外に吐き出す
声を出さずに記憶を描き消す
逃げ道を探して 走って 走って
通り過ぎる時間を 見送って 無視して
振り返れば追いかけてくる その不様な過去が
他人(ヒト)の言葉に惑わされ
他人(ヒト)の視線に踊らされ
自分で自分を見失う 地獄へ落ちてゆく
他人(ヒト)の言葉で...『サイレント・イヴ』(仮)
-
アイツに背を向け 駆け寄るキミの
瞳から泪 こぼれ落ちて
腕に残ったキミの爪痕 愛しいよ
卑怯なボクは 嬉しさ抑え
キミに わざとふざけたこと言う
こういう時くらい 慰めてよと
鼻をすする キミの肩見つめて
握った拳 開かないのが
ボクの愛し方
誰もいなくなった校舎を...『片恋桜』(仮)
-
いつもの帰り道
君と手を繋ぎ
ラララ はしゃぎ過ぎる僕を見て
君の笑顔が いいね。
何気ないことが うれしくて
大切なことの 本当を知る
空が眩しくて
雲がキレイで
このまま ずっと
一緒にいようね。...『そよ風』
-
ずっと言えなかった
ありがとう。の意味
塗りたてのルージュ
落とす あなた
また始める怖さ
わかっていたのに
髪でなぞる 素肌
深く 深く 引き寄せられる
このまま 音の海に 沈んでゆく
溺れていたい...『深愛』(しんあい)
-
「ねぇ...魔法をかけて...」
この瞬間 この場所で あなたと過ごす時間
あふれる想い 歌にのせ あなたに届け
こんな気持ち 始めてだわ 心 ウキウキ
伝わるかしら 照れくさいな 心 ドキドキ
空が輝いて風が通りすぎる
雲を追いかけて 走り出す
スピードあげて 流れる景色
よそ見せずに前を向いて ...『2時間だけのシンデレラ』
-
街で偶然 あなたを見つけて
気づかれないように 通り過ぎた
耳に懐かしい声が届いた
一息ついて 振りかえる
「元気そうだね」少し照れくさそうに
頭に手をやるクセ 同じだね
しばらく並んで歩いていたけど
二人の距離が現実
笑顔で話す あなたの横顔
懐かしさで 胸が痛む...『CoCo~』(ココから)
-
♡もう近寄らないで あっちに行って!
(ウソヨ ソバニイテ ハナサナイデ)
貴方なんか大嫌い 出て行って!
(ウソヨ アイシテル イカナイデ)
☆君のわがまま聞きあきた!
(ソンナトコロガ スキダッタ)
いい加減にしてくれよ!
(ナニモカモガ イトオシカ...『ココロウラハラ。~ある愛のかたち~』
-
あなたの声が聞きたくて
真夜中に電話
「どうしたの?」の声聞いて
心のスイッチOFFになる
なぜなんだろう あなたの一言で
わたしに幸せが訪れる
ときめいていたいずっと
どんなに世の中が変わろうとも
あなたへの想いがゆらがないように
心にしみついた 幸せな一瞬(トキ)...『瞬きをする間にも』
-
ダレも気づかないなら
鳴いてあげてもいいわ
都会(マチ)を行き過ぎる人間(ヒト)たち
みんな、知らない振りする
また降りだした雨の中を ひとりさまよう
路地裏抜け出し都会(マチ)の中
進む 時間がちがうの
四角い空 見上げた先には
赤・青・黄色のパズルはじける
ケイタイの光 あびながら...のらネコDream
-
いつの間にか ヒトリ
思い出になる キオク
儚い想い カサネ
通り過ぎた カコヲ
時間の波 コエテ
季節を渡り サキヘ
羽ばたいて 広がる世界へ
どんな道も どんな事も 乗り越える
誰にも負けないこの気持ち 顔上げて進もう
つかの間の ジカン ...『夢タドリ』
-
耳を鬱ぎ 膝を抱えて
闇の底に降り立ち
顔を上げて 天(ソラ)を仰いでも
月(ヒカリ)は見えない
がんじからめで どうしようもなく
抜け出す道を探して
嘆きもがいて 気が狂いそうでも
闇は月(ヒカリ)を隠したまま
泣き叫び 声を張り上げても
闇の底に吸い込まれてく...『闇月』(やみづき)
-
気の効いた言葉なんて言えない
ありふれたフレーズならべて
君に歌うよ
この気持ち言葉にできないから
ただ君に聴かせたくて
僕は歌うよ
世界平和なんて大きすぎて願えないけど
君が笑ってくれれば それでいい
僕は歌うよ 君に歌うよ
心の叫び 点と点繋いで...『恋風』(こいかぜ)
-
背中を向けた 貴方の肩に
願い込めて ひと打ち放つ
何も語らず 黙ったままの
そっと手を添え 頬寄せ願う
どうか 奪わないで
風に舞う 花が散る 貴方の姿 幕引くように
風に散る 涙舞う わたしの願い 届かないのか
嗚呼 嗚呼 この想い 花と散れ
嗚呼 嗚呼 この涙 舞い上がれ
かくしておくれ...花散る涙
-
もう大丈夫
独りじゃないと...
思わせてくれる
人がいる
ねぇ側にいて
離れないと...
誓ってくれる
人に出逢えた
心ふわり 煌めく世界に誘う
あなたの『言葉』...『もしも...』7/1ニコ動にアップされました!
-
殺到の中 ぶつかる肩の数
大人達は笑った あのころは良かったと
耳を澄ませば どこからか聞こえてくる
繰り返される 流行らされるフレーズ
あたえられる世の中で自ら決められる人は少ない
あたりまえのこの時代自ら求めることを人は忘れた
なんのために生きるのか
ダレのために歩むのか
耳を鬱ぎ 目を覆い
...幻創世界