信乃燐

キヲクと怪物
鋭い刃でどれだけ記憶を砕いたんだろう？
どれだけ記憶を失ったんだろうか？
解らないまま進んでる
とある怪物が僕に問いかける
「失う記憶はあるか」と
自分は分からなくなって
その場に立ち尽くして
その怪物を見つめることしか出来なかった
怪物を倒そうとかそんな気はなくて...

夕焼けの秋空
快晴の空に浮かぶ月を見て
君の幸せ願う
キラキラ光る飛行機雲
まるで一番星みたいだね
何気ない日常
過ぎ去っていく日々
変化もないこの世界で
僕たちは生きている
「何かしたいんだ！」...

雨降りの後のお話
雨降りの日に星空みたいと思った
あの頃
水溜まりが星空を映したみたいに
綺麗だと君が言った
僕は思わずふと上を見たけれど
暗くて見えなかった
でも君には光って見えていたんだ
「君みたいに僕はなれるかな？」
と心の中で呟いたけれど...

君の未来
君の未来はどう望むんだろう？
君の見る未来はどんな未来を
描くのだろう？
僕は君の寝顔を見ながら
君の幸せを願っている
時には言い合いや食い違いの
時もあるだろう
それを乗り越えて
君には強くなっていて欲しいんだ...

夜空のDrive
君と夜空の旅をこれからも
ずっと続けていきたいなぁ
僕はそっと夜空の空を見上げて
君といつかあの空を見上げながら
Driveできたらいいなぁと
思っていたんだ！
でも僕にはそんな勇気はなくて
誘う勇気もなくて
どこかで頑張らなきゃ...

罪
いつからだろう。
罪を背負ってしまったのは。
独りで居たいなんて
願ってなんかいないのに…
何か悪いことをしてしまった？
何か嫌なことをしてしまった？
そんなことを繰り返し思っていたら
天使と悪魔が言い争っていた。
自分ではどうしようもなくて...

Dark in the Hope
暗い部屋で泣きじゃくっていたら
目の前が真っ暗になった
自分は今どこにいるのか
分からなくなった
目の前に光が現れて
手を伸ばしてみた
幸せな自分の姿があって
辛い自分の姿もあって
ふと思ったんだ...

水面に映る虹と星
僕は澄み切った水面を見ていた
どうしたら君に届くのかを
考えていた
でも、思いつかなくて
空を見上げた
どうやって君伝えよう
どうやったら君に伝えられるかな？
って考えていたんだ。
そしたら...

Never give Up!
不安がっていても
しょうがない
何も始まらない
今あるこの瞬間が一番大事
何があっても仲間がいるから
大丈夫、進もう！
どんな時もNever give Up!
諦めないで行こう！
諦めたらそこで終わる気がするから！...

wonderful day
僕は独りが嫌だから
たまにはみんなと楽しいこと
したいんだ！
たまにはバカになって
嫌なこと忘れて
はしゃごうよ！
独りぼっちの君も
泣き虫な君も
みんなとはしゃげば大丈夫！...

未来の約束
～未来へのメッセージのアンサー～
La la la...
不安の中で、信じてこられた
あの日、僕らは信じていた
あの時考えていたことを
まだ歌い続けていくことを
その中で見つけたんだ
幸せや人間っていうことを
でも、見つけていく中でまた今日も日が暮れていく...

Star&Moon
星空を見上げながら
君と唄ったあの日を覚えてる
月と星空が透き通って
きれいな夜空の日
君と唄う日が来るのが
待ち遠しくて
ひとりの帰り道
口ずさんでいた
ふと思う出してしまうんだ...

スタートストーリー
初めて君に会った日の事
きみは覚えてるのかな？
あれはまだ僕たちが幼い気持ちで
君とお話ができなかったころの物語(ストーリー)
僕が君に気にかけるように手を伸ばすけれど
こまばれて
君は、僕の事を怖がって逃げてしまった
でも僕は、君のことが気になって
後を追いかけて...

後悔事
「後悔したことはあるかい？」
当然聞こえてきた
僕は「あるよ」と答えた
誰にでも後悔したことはあると思う
過ちだってある
後悔した先の道に光は必ずあるから
目指して進もう
目指した先に絶望はあると思う
けど僕たちは前に進むしかないんだ...

あの日の空模様
君は覚えているのかな？
夕焼け空の下でお互いに口ずさんだ
あの曲あの歌
良く口ずさんでいたよね
会うたびに歌を変えて
夕焼け空の下相変わらず君はいない
けど、なぜか君がいるように思えて
あの時みたいに口ずさんでしまった
あの頃に戻ったみたいに...

優しい心と強い心の在り方
ある日のこと、弱い子がいて強い子がいた世界
この2人は仲良くなかった
いつか仲良くできたらいいのになぁ
みんなが必ず優しい心を持っているはずなのに
忘れている
それは悲しいことだよね
だから優しくなれる歌を僕は歌いたいんだ！
優しい心を持たない子に教えたいんだ
自己中心的な...