いつからだろう。
罪を背負ってしまったのは。
独りで居たいなんて
願ってなんかいないのに…

何か悪いことをしてしまった?
何か嫌なことをしてしまった?

そんなことを繰り返し思っていたら
天使と悪魔が言い争っていた。

自分ではどうしようもなくて
消えたいと願った。
そしたら、『誰かに罪を押し付けよう』
と悪魔の声が聞こえた。

誰かに罪を押し付けるんなら
自分が背負ったほうがまだいい
誰かの所為にはしたくないんだ
これは僕の罪なんだ

また声が聞こえた。
今度は天使の声だ。
『自分は何がしたい?』のだと。
僕は、「独りは嫌だ。」と。
そしたら、『未来を変えよう』
と天使が言った。

そんなことができるものかと
半信半疑で天使(きみ)の声に
従った

また悪魔と天使が言い争った
『なぜ未来を変えた!』
『未来を変えたらいいと願ったから』
もう言い争うのやめてくれ!
未来を変えるのは

『自分自身なんだ!』

そしたら、悪魔と天使がいなくなった
また僕は独りになるのが怖かった
けど笑った天使(きみ)がいたから
これでよかったと思うんだ

1つ分かったことがあるんだ
罪は僕自身だったんだと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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  • オリジナルライセンス

【曲募集】罪

この歌詞は、昨年と今年とで作ったものです。
作成時は最終で02/09に作成しました。
素人ですが、よろしくお願いします。

閲覧数:105

投稿日:2020/02/09 21:50:59

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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