雪森

(サビ)
別れの言葉を聞くのは　とても嫌なくせに
ただ愛されたいと願う　心が悲しい
（Ａメロ）
「幸せそうだね」なんてよく言えるわね？
今にも壊れそうなガラス細工
「とても幸せ」これが聞けて満足？
ふとした弾みでもう粉々よ
（Ｂメロ）
寂しいから差し出した　この手に気づいてよ...

A
静かな海の中で
（レイズ　ターヴェス　フィーリ　ウェラリ　エ）
聞こえる愛の唄
（プサミリエス　フィリエ）
水底泳ぐ魚は
（ル　アンジェ　スィフェ　ストロミス　ティスィイズ）
静かに眠る
（ファンレイソ　フロラミ　エ）
B...

カクテル飲みほして　頬を赤く染める
明日の事は気にせず　その腕に抱かれましょう
深い口づけして　互いの頬を染める
熱に浮かれた夢でも　騙され続けていたい
小さすぎる声で　私だけの為に
囁いた　愛の言葉に
静かに微笑むわ
カクテルを飲ませて　頬を赤く染める
明日の事は気にせず　その身体を縫いとめる
深...

A）
月明かりが照らす　仄かに暗い森の中
狐火とは　また違った　妖艶な浮き火
消えてはまた灯って　それを只繰り返してる
求めるのは　どこかに居る　方割れか　
B）
竹で出来た檻の中　あても無くただ尻火を灯す
まだ見ぬ番との　幻想は
触れないと知るほどに　どうしても触れたくなる性は
無意識の意識が　叫...

030)
歩みを速めて今走り出すよ
未だ見ぬ出会いが待ち受けてるから
下を向いている暇はもうないね
涙色の明日とはさようなら
100)
片膝ついて　ため息零れるもう終わりね
沈黙だけが　喋らない私たちを包む
慣れた珈琲は　どんな味がしたか覚えてる　
目の前はただ　ぼやけていて輪郭が滲んでいく...

039)
だるい毎日（あくびが漏れる）
煙草燻らす(ユラリユラリと)
残りは捨てて(火にはご注意)
街に繰り出す(今日が始まる)
056)
人ごみに立ちどまり
あたりを見渡して
一番星探すの
あの日の決意を...

050)
浜辺に立ち尽くす　今日でさようなら
愛してましたなんてもう言えない
あの日の思い出は　今も胸にある
だからなにも心配はいらない
017）
初めて出会った　あの日は
どうかしていた　そう思う
差しのべられた　手を取り
走り出したわ　未来へ...

「必ずいつかは幸せになる」パパの口癖だった
虐げられてきた今からでも　幸せになれますか？
白のドレスを身に纏い
一夜限りの夢を見るわ
始まりの時は来た　王子の所へ駆けてく
限られた恋だから　刹那に酔わせて温もりに　
時を告げる鐘は鳴り響く
誰もが振り向く可憐な少女　王子に見染められた
さぁ踊りましょ...

11 12 32 44 41(愛してた)
31 65 13 51 91(さようなら)
白い息　ユラリと消えて
ケータイを　静かに閉じた
この出会い　思い出すたび
最悪で　思わず笑う
「振られてさ…」　話し出した君
何も言わないで　ただ頷いてた
夕暮れの　誰もいない教室(へや)
伸びていく影が　少し...

【Intro】
ウマレツイタ、セマイヘヤデ　(産まれついた、狭い部屋で)
ワタシラシク、イキテキタイ　(私らしく、生きてきたい)
ダカラワタシ、カケヌケルヨ　(だから私、駆け抜けるよ)
【Aメロ】
目を開けたら　何故か悲しく
ヒトシズクが　落ちていく
錆びたナイフ　振り回すのも
訳を知らず　言われる...

「イントロ」
箱の中の…広い世界…
見えるものは…すべてがウソ…
ならリアルは…ドコにあるの…？
「Aメロ」
目の前には　見たことのない
真新しい　この世界
歩き方や　呼吸の仕方
一つ一つ　新鮮な場所
「間奏部分」...

最果てのこの大地で
僕らは出会えたのにね...
何も無いこの大地で
僕らは恋したのにね...
(Dear my...)
これからふたり　離れ離れで
会えないせいで　さみしくなるね
どんなに遠く　　離れていても　　
私はずーっと　　そばにいるから
お願いだから　　涙を拭いて...

【A展開】
見えない壁に囲まれ　　　　
足掻くことさえできずに　　　
僕は一人立ち尽くす　　　　　
傍には枯れた白百合
(HELP....)
【B展開】
見えない壁は　　(誰にもあるよ)
心の檻で　　　　(諦めないで)
いつでも鍵は　　(悲しい時や)...

虚ろな　瞳で
私を　見つめてる
つまらぬ　命を
素早く　切り裂く
流れる　あの血は
私が　創り出し
体に　纏わせ
優越に　浸るの
嗚呼　満たされないわ・・・何故?!
どうして　次から次へ　命潰しても...

【Aメロ１】
座る主がいない　冷えた洒落た椅子
今日から僕らは　赤の他人
【Bメロ１】
エメラルドの瞳(ひとみ)　僕の事は見ずに
重ねて見てるのは　誰の事だい？
【サビ１】
このカフェで僕らは会い　恋の海に溺れた
僕は君の持っていた　その瞳(め)が好きだった
でも君は僕を通し　違う人を見てたね...

太陽や月さえ　見えない夜でも　
目指す標識がある
夕凪で風が止み　音が消えたから
私は一人歌う
太陽が燃えてるように　熱く歌いたいし
月が照らしてるように　誰かの心照らしたいよ!!
白色のカンバスに　夢を描いていく
お望みの言葉達　調べに乗せて
この歌で惹きあって　出逢えたのならこれは
「運命」と人...