(サビ)
別れの言葉を聞くのは　とても嫌なくせに
ただ愛されたいと願う　心が悲しい

（Ａメロ）
「幸せそうだね」なんてよく言えるわね？
今にも壊れそうなガラス細工
「とても幸せ」これが聞けて満足？
ふとした弾みでもう粉々よ

（Ｂメロ）
寂しいから差し出した　この手に気づいてよ
最後のデートはいつ？　I'll miss your love forever？

（サビ）
愛してるという言葉は　決して嘘じゃないよ
二人同じ景色を見て　歩いて来たのに

「羨ましい」と言われても　嬉しくなれないよ
あんなに愛しい人だと　言いきれてたのに

(Ｃメロ)
If I could wish a star×３
星に願いを

（Ｂメロ）
別レノ時ガ来タラ　何ヲ伝エタナラ
涙サエ流サズ　オワカレデキル？

（サビ）
「さようなら」を切りだすには　あまりにも辛くて
曖昧模糊な関係を　ただ続けてきた

別れの言葉を聞くのは　とても嫌なくせに
ただ愛されたいと願う　心が悲しい

～間奏～

（サビ）
愛してるという言葉は　決して嘘じゃないよ
二人同じ景色を見て　歩いて来たのに

いつから互いの気持ちが　すれ違いだしたの？
流れ星に願うのなら　「あの日に戻して」

ライセンス

Wish a star　～流星に願いを～

雪森

くじらっぱーさんが歌詞募集をされていたので挙手してみました！
↓
http://piapro.jp/content/zubhgxh35p1q6dw8

「別れたい、けど別れたくない」
「愛してない、でもいないと寂しい」

別れる直前のあの独特な空気はやはり嫌なものです。
あの空気感を出せていたらいいな～、なんて思いながら歌詞を書きました。

そしたら、私のところのルカさんは何だかズルイ子になってしまいました(汗)
でも歌詞の一番最後にルカのたった一つの願いを書けた事に満足してます。
ズルイ子には変わりないけれど、愛されたかっただけなのだと。

それに別れがすぐそこで、互いの気持ちも知ってしまっているから。
だからこそ、言えないこともやはり出てきますよね。

友達からの羨望に本心ではない答えを返してあげたり。
終わりの予感に不安を感じてみたり。
このヌルイ関係が続けばいいのにと、どこか思ったり。

恋愛はいつだって幸せに充ち溢れているとは限らないんです。