ぐだぐだな感じの甘ったれた葛藤を書くかも。 一応動画師を目指してるつもり。あくまでつもり。
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君が言った「知的なんだね
そんなとこが僕は好きだよ」
嬉しかった。だから僕は
自分を呪うしかなかったんだ
そうなんだよ そうなんだよ
僕は「天才」って言われてて
そういうわけで そんなわけで
君の嘘が 分かっちゃうのさ
君のその笑顔が歯痒くて
どうして何も言わないの?...とある天才の屈託
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また0を記録してしまう
それでも僕は口をつぐむ
突き付けられたその数字はさ
誰でもないそうさ僕のせい
嘆けなかった 意味がないから
叫べなかった 価値がないから
投げられなかった 訳がないから
負けはなかった 勝ちもないけど
きっと僕は特別じゃないの
平凡でさ、きっと幸せだ...幸福性不幸症候群
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(A)
「つまらないなぁ」と呟いて
その目を濁して生きてた
やりたいこともあったけど
僕ら諦めていた
(B)
批判されるのに臆病だったの
だから何にだって「それはそれ」だって
存在認めて「僕とは違う」って
「だから僕らも認めてよ!」...√選択を間違えないための一つの方法
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目障りだから 知りたくなかった
特別なんて ただの言い訳
無理ならせめて 飼いならされた
自己陶酔をさっさと捨てて
誰かの答えを 見当違い
笑い飛ばした 滑稽な君
僕は罵る サイテーだと
なんでそれは受け入れるの?
馬鹿馬鹿しいから もう止めて
どうしたって 僕は君が嫌い...えいち
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君が言った「大嫌い」と そんな君が可愛くて
僕を今 「大好き」が過ぎった
君はきっと特別で 普通な僕は嫌いみたい
目隠しして逃げるなら 囁いて教えてあげる
皆が言う事なんて知らない 君に全てを任せるよ
君がそうやって言うなら 僕は僕を「大嫌い」になる
君が言った「大嫌い」と そんな君が可愛くて
僕に...J