(A)
「つまらないなぁ」と呟いて
その目を濁して生きてた
やりたいこともあったけど
僕ら諦めていた
(B)
批判されるのに臆病だったの
だから何にだって「それはそれ」だって
存在認めて「僕とは違う」って
「だから僕らも認めてよ!」
(S)
ああ
だから「いいよ」と答えた
君を否定できないから
嫌だと言ったら二人を、裏切りそうで
つまり
僕は君を殺した
輝かせた目で君は
「ありがとう」って僕に感謝していた

(A)
「つまらないなぁ」と呟いて
それでも僕は生きてた
やりたいことなんてないけど
生きていたかった
(B)
批判したいって僕は願ったの
君が取らなかった√を辿った
「生きてて良かった!」そう言えるのなら
君は間違ってた!と思える?
(S)
ああ
せめて僕は生きてた
君を助けたい、だから
今でも変わらず君は、死んでくから
つまり
ただの自己満足です
そうしないときっと僕は
言いたいことずっと君に言えない

(C)
一度諦めた人間が
上手く立ち回れるとでも?
残念ながら僕の人生に
君が、居なくて良かった
(S)
でも
僕はずっと生きてた
生きてて良かった、だって
僕は会えたんだ君に、そうでしょ?
つまり
ただの自己淘汰です
それでも今だから言うよ
僕は君のこと「大嫌い」でした、なんてね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

√選択を間違えないための一つの方法

こうできたら幸せじゃないでしょうか。

人を生かすのは案外夢と希望じゃなくて、罪と罰だったりするのかも。なんて

閲覧数:120

投稿日:2011/03/17 18:06:34

文字数:553文字

カテゴリ:歌詞

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