唐突に作詞がしてみたくなり、ピアプロに登録した者です。 希望のちらついた歌詞が好きで、私が書くとそちらよりになります。 割と真っ直ぐな詞になります。 歌のイロハ、作詞のイロハを知らないまま、我流にて行っております。 イメージとフィーリングで歌詞を作っています。ザ・直感派でございます。 どうぞよろしくお願いします。 2020/12/1
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投稿作品10作品
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1.
[ソラの]声が降り注いでいる この[地球(ホシ)]から 奏で紡がれていく
読み解きながら僕らは生きてる 星のことば
あるはずもないこの世界の果て 想いはせるだけなら自由だろ
生まれは違えど 僕らは星の子だから
僕らは旅立つ 遠く未来を希望で満たしてくため
呼びかけよう 今こそ立ち上がる時が来た...spaceship
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気がついた時は 見たことないとこにいた
あてもなく歩いてただけ なのにね
まるで当たり前のように 景色を変えてく町
大丈夫だよなんて言ってた君みたいに思う
銀世界がにじむ
悲しい思い出の日は 決まって寒い日のこと
もう嫌いになっちゃうよ 君のせいだよ
泣いてるばかりの 人達に囲まれては
どんな顔した...雪空ノムコウ
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休日 静かな道を ゆっくり歩いてく
見慣れた通りのはずが 今日はなんかちょっと違う
遥かに見渡すけれど 果てのない銀世界
だって これ 初めてのこと こんな白い景色なんて
ついつい鼻歌歌っちゃう ついつい心が落ち着かない
浮足立ってるこの気持ち 誰かに分かってほしい
初めての雪よ すごいよ ねぇ聞い...冬の歌(楽曲タイトル引用)
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ここから始まる全てのことを
僕らは傷つけども受け入れる
何も見えない 正体不明の
恐怖心など 捨ててしまえばいい
興奮に湧く群衆たちは
ひたすら遠くばかり思いはせ
未来に賭けた僕らの決意に
関心などは一切ないようで
綺麗な目に希望のせ
めいめい勝手に期待する...勇気の在処
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血のにじむほどに ぎゅっと握っていたけど
ふと手を解(ほど)いた そこには何もない
何を大事に してきたのか なんて
空間を見つめて ぼんやり思った
僕はデクノボウなのか 要らない人間なのかな
いつまでたっても答えは出ないし答えはない
どこへ 行(ゆ)くも 追い立てられては
逃げて 遠く この先も見...ダブルバインド(変更可)
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夏の盛りの 納涼祭 君と一緒に
今が季節と 咲きほこれ恋ノ花
(ヨッ!)
にぎわう道中 光るぼんぼり
下駄をはき 進む カランコロン
待ち合わせ場所は 鳥居の前
もうきてるかな 逸る気持ち
いつもとまた違う 君の姿に
心ときめき ドギマギ 模様
社(やしろ)で祈る 神様 お願いします...恋ノ花
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ある晴れた日 硝子戸(がらすど)の向こう
カラフルな器(うつわ)を手にして
僕たちを呼ぶ
小さな時から ご飯をくれる
恋しいな 優しいあなた
あれからずっと
幼く汚い僕らに 嫌(いや)な顔せずに
ご飯を差し出してくれた 覚えてる
僕らは警戒ほどけず 食べられない
それでもね 優しさは届いてたんだよ...恋文
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風に吹かれていた 君の足音 聞こえる気がして
忘れられぬ恋と 心が騒ぎ立ててく
永遠誓った あの日の淡い恋だけど
波に攫われて 消えていったのに まだ
受け入れられずに
失くしていく心 降り積もってく後悔
立ちつくす僕は
いつまでも 変わらず いられるんだと
信じた 浅はかだった
どこかに まだ君が...ウミカゼ
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<作者注:●男声 ○女声
[]内は発声しません>
●重苦しい雲が立ち込めて
気分まで塞いでくよ ねぇ
●どこまでいっても不毛だと
分かっている僕だから あぁ
●このまま どこまでも
沼底(ぬまそこ) 沈んでいく けど
○愛してる
●分かってるそんなこと ○ずっと ...クモリゾラ
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1.待ちに待っていた この青く光る海
今日はいつもとは違う俺見せてやる!
ねえ、お姉さん
なんて声をかけてみるけれど、
お姉さんはただ去っていってしまう
何人に声かけて 何度撃沈しただろう
それでも俺は諦めない
その時ふと浮かんだんだ
あいつの慣れた顔
しょうがないなぁ、そんなんじゃだめだよ...ナツコイ