タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(2)
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街灯が減り、辺りが暗くなった。
私が生まれた時から決まっている。
自分は歩み続けなくてはならない、手がかりになるのは先に見える街灯の光だけである。
歩み続ける理由はわからない、ただ、なすがままに足を踏み出し、次の街灯へ向かう。
楽だった、何も考える必要が無かったのだ。
何も考えずに、次、次、次…
あ...未来は私の手を引いた
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由月「狭い」
ボコッ
由月「痛っててて、キッツいな全く、私は女の子よ、オ・ン・ナ・ノ・コ」
ボコッ
もう一発
星太「何処に、男の家に居座る女がいるんだよ!」
由月「やだ///、何考えて…」
ボコッ
星太「出ていけ」
由月「イヤン///」...鮮やかな贈り物 プロローグ