タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(17)
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降り始めた雫はもう
激しく街に 音を立てて
不安の影 忍び寄るも
譲れないんだ 今はもう
不幸の色
染まりかけて
溺れそうでも
もがき続け
進み続け
ただ手を伸ばす...be determined to
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あなたがこれから 生きてく旅路で
何回涙 流すだろう
何回笑顔に なるのだろう
できることなら 笑顔のほうが
多くあってほしいな
きっとこれは 僕の勝手な想いだ
涙の多い道 あなたが行(ゆ)くなら
きっとそれも いいのかな
それでもやっぱり あなたの涙を
見るのはつらい 大切だから...いつか踏み出すあなたへ
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秋の入り口に立つ君に〜オルゴールver.〜
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蒸し暑い古ぼけた八畳間で
崖っぷちでぎりぎり暮らす日々だ
寝不足が続いても今日も書いてる
実をつけないままで 物語を
「ほら、今夜のおかずは
あなたの大好物、唐揚げ。」
「なんとかなるよ、私がついてる。」
ただ君はそう言って、微笑む
君と暮らす日々は
奇跡、それ以上だ...小編小説 片隅で
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十字路の交差点で
立ち止まって 動けなくなって
迫る車は そのままだと
知らないふりも もうムリかも?
「初音ミク」を お探しかな?
千差万別 それぞれの色で
紡ぐ言葉は 受け手次第
君の中で 生きてるよ
五里霧中の ど真ん中で
震えて 汗ばんだ...迷走反転ファンタジア
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盗み見た横顔に
少しの憂鬱が滲んで
久々に会えた夜なのに
静寂 まだ1人
お互いの忙しさ 過ぎる日々
不安な世相
カーコロンの変わらない香り
宝石の景色
今この瞬間を ねぇMy Friend
一緒に観よう...メランコリアと綻びと 〜湾岸ナイトビュー〜
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Sincerely yours,
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君とみてた夢 残骸たちが
こちらをのぞいて泣いている
手放すこともできずに
古ぼけた青写真
塗り直していくことは出来るかな…?
自由に空を飛べない今を ずっと重ね
それでも前を向いた
心の奥で生まれくる光は きっと
君がくれたものだから
君の言葉から 滲んだ想い...Sincerely yours,
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朝日を浴びた
この広すぎる部屋でまた
一人で思い出す
あなたと暮らした毎日
最後に見た背中
しまらない寝癖の笑顔
ズボラなその性格も
もういないくせに 心に残っては
そう まるでstainね
とれずにまだstay...どれだけ泣いても
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明るい未来が 待っているはずだった
閉ざされたドア 今も離れられずにいる
はじかれたままの欠陥品みたいだ
「普通のレール」にはもう乗れないの?
「充実」なんて 相対的だって
言われたって 消えない
どうにも止まらなくなるんだ
妬み 嫉み 自己嫌悪
劣等コンプレックス・イマジネーション
輝く景色は 眩...劣等コンプレックス・イマジネーション
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ようこそ 今夜のあなたの望みは何?
お望みの魔法薬をすぐに作りましょう
ドラゴンの眼 どくろの虫歯
クモの巣に ミイラのHeart
パンプキン ジャックの笑みと
キャンディー 煮詰めたら
願い 夢 理想 幻想
妬み 嫉妬 嫉み 羨望
狙い 欲 夢想 憧れ
それぞれ ひとつまみ...魔女の弟子
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目覚め始める その空
あんずの色 染まって
いつかの 淡いイメージ
夜にこぼれた その雫が
いつかきっと 乾くように
ここで歌うよ 機械だとか
言われても 関係ない
いつかきっと 届くように
回り続ける世界で
置いてけぼり 誰かは...いつかきっと届くように
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穏やかな昼下がり こたつに入り
うたた寝をする君 あどけない寝顔
窓の外は まだ寒いから
できることなら ずっとこのまま
変わりゆく世界 置いていかれても
まもりたいものを 見つけた
生きていく意味は ここにあったんだね
目を覚ましたなら 一緒にアイス
食べようか
温かい部屋の中 つめたいアイス...まもりたいもの
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あなたがくれたエアメール 遠い地の声
ありし日の思い出 ただ真っ青な海の面影
悠久の時 刻む かの地の 船の旅
険しい自然と知恵 思い馳せれば
パルテノン 夕陽のアクロポリスや メテオラ
白い街並みに映えるドームの青さに
心 風 吹き抜けていく
海とそっと手をつないだようなサントリーニISLAND
...エーゲ海で会いましょう
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遠い日を越えて 迎えに行くよ
あなたの待ってる その場所へと
長い道のり 遠回りしてた
それでも いつでも そこに あった
木漏れ日に 目を細めてる姿
目を奪われてた いつの間にか
出会ったばかりの 二人のこと
今でもこっそり 覚えているよ
時には怯えていた 愛の蜃気楼
僕が見てた合わせ鏡を抜けて...あなたを迎えに
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fly sky high
あの空へ飛んでけ beating heart
僕らが今 鳴らす Rock'n'roll
sing aloud
もっと声をあげれば It's all right!
グルーヴに身体 ゆだねて
こぶしを突き上げ叫べば 明日も呼べるよ
大空 今 めがけて 叫ぶ声よ
地平線まで飛んで...fly sky high
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無重力の意識 裏腹に
鉛のような この身体
引きずる季節のインソムニア
呆れるくらいの怠惰な気分
このまま湿ったベッドの中で
ナメクジみたいに溶けるのなら…
やるせない想いが寄せては返すtonight
思い出すのは君のimage
月の裏側のような静けさの中 この胸を焦がして
ここにいる存在(ぼく)は...at the other side of the moon