れれれPの投稿作品一覧

街中に溢れてる　マニュアルを求めて
取捨選択をして　自分を守ってた
明るい闇の中で　すがりつけるものは
君の手じゃないこと　もう分かってた
それぞれが持つ-gene-　それぞれ愛せずに
それぞれを眺つめて　それぞれにわかれた
えらそうにする誰か　責めるべきは何か
お前がそうなのか　いや皆同じだ
その...

未体験のこの暑さに　熱くたぎる思いをこの手に
セミの声で毎朝起こされ　全部後回しにした one day
それでも毎年やっぱ夏は　やってくるんだけど後悔が
必ず一緒にやってくると　知ってたけどどうにかしたいよ
まだ　求めない　伝えない　答えは　残らない
会いたい　会えない　答えは　言えない
ケンカ別れ...

ひとりになりたくて逃げた
ひとりが怖くて逃げだした
ひとりを愛そうとしてた　なんて…
信号が青になったって
一歩も踏みだせなくなった
誰かと同じような道　なんで…
振りむいて　振りきって
サヨナラを欲すほど
昨日までと　昨日からと
なんにも変わっていない　...

ただちょっとうらやましいって思っただけさ
手をつないだり　指輪を見せびらかしたり
いつも比べてるんだ　自分と何が違うのかって
だけどホラ　足りないものの方が多いだろう？
恥ずかしがっていては　気持も裏返ってしまう
せめてこの歌で　声で　気づいてくれればなぁ
キミに似合ってるよ　ボクよりも大事にしてく...

リセットボタン押しちゃいたいくらい
まだ十年ちょっとしか生きてない
僕が知っていることなんて
ちっぽげすぎてそんなモノ　お話にならない
後悔を認めたらそう
バカらしくなってきただろう？
さぁその箱を　とまどわずに
開いて　開いて　でも閉じた
一生懸命　真面目に　生きてます
遅刻も　早退も　しないので...

とおまわりをしてるって
気づいてたよ　そう　ずっと
まわりみちをしてるって
分かってたよ　もう　ずっと
直線のいっぽんみちじゃ
つまんないとかいうわけじゃなくて
あちこち迷いながらじゃなきゃ
まっすぐに歩けない
とおまわりみちはみちしるべ
くつの向きをくるっと変えて...

幼いころに憧れてた
絵本の中から　とびだしたパレード
キラキラ　眩しい光の先に
まぼろしのサーカス　教えてくれた
おどけて笑う道化師が
手招いている　その場所へ
どこまでもパレード
暗闇の中に　突然あらわれた
いつまでもパレード
それはホントの夢みたいな夢...

(Alice in Wonderland)
(Alice in Neverland)
まんまる目玉をくるくるとまわしながら
のぞきこんでみた不思議の国ではボクを
真っ白なウサギと魔法使いのネコさんが
とおせんぼして行く手をジャマしてゆくだけさ
あー　ずっと　
探していたシャングリラ
あー　きっと
ボ...

しゅわっとはじける サイダーのような
甘くてちょっとツンとくる 恋を知ったんだ
ボクがいつもより 笑っているのは
だいすきなキミがいま ここにいるからさ
去年の夏休みに
やり残していた 宿題があるよ
だから今年は 後悔しない
パーフェクトサマー 始めよう
手をつないで走ろう 裸足でかけてみよう
今す...

あの日のあなたに会いに
浴衣に着替えています
少し寂しいですが
ひとりで出かけます
ねぇ　暗闇がもし
この世から消えるのならば
私はどこで泣けましょうか
涙は見せたくない
ひらひら夏の空
夜空に恋花火...

胸が痛いよ　夜も眠れず
ただあなたのこと考えている
夏の暑さも　蝉時雨さえ
いちいち胸に刺さるよ
会いたい気持ち抑えて
寒い夜の泣き声聞いて
この世の言葉じゃ足りないくらい
伝えきれない
木の枝にとまる蝉は
残されたときの間で　誰を想うだろう...

「がんばろう」って　思ってる
キミが笑って　くれるから
練習してみた　鼻もかんだ
キミにこの声　届けたくて
キミはとっくに　気づいているでしょ
『どうせコイツなんて…。』
ボクも知ってる　誰よりも知ってるから今
つらいんだ
上手に歌えなくてゴメンネ。
イライラさせちゃうねゴメンネ。...

恋人じゃなくてただの'友達'
曖昧なラインを好むのさ
でもあったその日に手を出すような
軽い奴じゃないことは知っててよ
今宵もまた始まる
Ah…言葉だけじゃ足りないよ
もっと感じてよ　わかるでしょ　僕の愛
始めから終わりまで　君に尽くすから
だから見させてよ　君だけの　イイトコロ
誰にも触らせない　...

白い森の奥深く　高くそびえ立つお城
二度と来ない客人を　待ち続けている
そこでただ一人生きる　青い瞳持つ少女
時を忘れた時計に　うつる未知の時刻
輝き失い明かりも消えうせた　シャンデリア
もう一度誰か教えてくださいあの　ステップ
さぁダンス　いまワルツ　ショパンの調べに合わせて
きっともう　戻らない...

幼いころ　読みふけった　神々の　神話
姫に　恋し　白鳥に　なった　健気な　王　ゼウス
空想の　地球儀　回せば　ボクだけの　星も　見えてくる
何でも　アリの　まっさらな　空に　夢を　えがくんだ
「みてごらんよ、ホラ。」　今までは　見えなかった
２人を　結ぶ　たしかな　糸が　星座に　なってさ
「はばたい...

talala…　tululu…
誰もいない砂浜を　一人歩くボクのあとを
ずっとつけてる足跡は　すこし寂しげだなぁ
こんな時期に怪しいと　思われても仕方ない
人目を避けて3時間　海を眺めてみた
声をひそめ　耳をすませて
恥ずかしがり屋のキミが言う
ずっと一緒に　いてほしいよ
虹のかかる　波雲浮かぶ　空...

リンレンリンレン　リンレンリンク……
リンレンリンレン　リンレンリンク……
朝のニュースの星占いで　
しし座のボクはまた12位　
まだ見えないあの子の姿　
待ち合わせはたぶん12時　
携帯にメールが来てたみたい
恐る恐る開いてみてみたい
あの子からの着信だったよ
件名からしてだいぶ怪しい...