タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(18)
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空をユラユラリ 流れる白い雲
風に連れられて どこまで行くのかな
春をフワフワリ 街を染めるサクラ
君と手を繋ぎ 歩いた帰り道
また季節が巡る旅への風が吹く
道なき岐路(みち)を歩いて行く僕達は
色んな事を この場所(ば)「ココロ」で感じてた
ほら 忘れないでいてこの時を いつも
夜をキラキラリ 流...これから
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遠い昔の 恋のお話し
見つけ出そうよ それは
今も輝いてるさ
どこか遠くで 星が流れた
今夜は空を見よう
色んな夢を見よう
Star Light 星をなぞる指先を重ねて
君の名前を歌うよ
遥か 遠い昔の誰かが夢見てた
恋の物語り見せて 星達よ...星空
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届きそうな その指先
触れたいのに 触れられない
ぶち壊せ 君との壁
踏み出せずに 泣いたあの日(ミライ)も
嘘つきな朝のニュース
当たらない占いに
晴れても心は曇り
何かきっかけ無いかな
期待してても
そんなトラブルは起こりません...恋なんて・・・
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朝靄を駆け抜けたら
雲の上 行けるような気がして
夢中で駆け抜けたら
朝焼けが 世界の色になった
ある時 流れていた
言葉 叫んでみる
誰かが歌ってた 誰かの詩(せりふ)を
追いかけても 追いかけても
追いつけないスピードだけど
手を伸ばして 飛び跳ねても...その先へ
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長い長い旅の道の上で
君にめぐり逢えた喜びを
誰に伝えることが出来るかな?
決して色褪せないこの花を
君と二人夢を見てたよ
二人幸せを分け合えた
それは独り見た君の夢
気づいた時 朝に変わった
もっと 眠らせて泣き虫シオン
まだ夢で出逢えるように...紫苑-SHION-
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見慣れた街の中 見慣れぬ君の表情(かお)
手を差し伸べたのは 君の痛みを知るから
君の中にまで 溶け込んでしまえば
全てをそのまま 愛せたかな?
また会おう いつの日にか 今日の二人に
重ね合う 手の温もり 感じあいながら さぁ帰ろう
正しいことだけじゃ 涙は零れると
教えてくれたのは 涙を浮かべた...ある日の帰り道
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振り向いたら 貴方が私を見てた 帰り道
春の香りとけて広がるよ
照れくさくて 振り返る私の先 見つめてる
風に揺られて舞う 薄紅色した 桜
街は 桜咲く季節が訪れ 色を変えて行くよ
貴方を想い 頬 染められて
少し 火照った顔を隠しながら 気づかない振りした
春のせいだよ そんな言い訳をして
貴方の...春の悪戯
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だってしょうがないでしょ? そう言われても
別に君だけが痛いわけじゃないからね
つまらない毎日 なんて言うけれど
ただ楽しむことを忘れてるだけでしょ?
ご機嫌斜めの君へ 手を差し伸べたら
溜め息一つついてさ 一日を始めよう
喜びと悲しみを 繰り返すばかりの日々に
疲れてきたから 寝過ごしたくもなるけ...Carnival ~ありふれた日々~
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あなたは戯れでも
構わないよ
私が決めることなの
「愛してる」の 言葉は嘘
抱きしめて 確かめさせて
揺れる波に溶け込む
快楽(たのしみ)を与えて あ・げ・る
重ねた想いを ギュッと
繋いで欲しいよ もっと
すぐに解けないように 感じて...もっと、ずっと。
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ヒラリと 舞う白い雪
ぼんやりと 浮かぶ淡い月
星達は雲に隠れて
一人で泣いてるみたいだね
あの夜 見ていた夜空
あんなに 輝いて見えたのに
あの頃 読み終えなかった
お話しの結末(おわり)を浮かべるよ
今も覚えているよ
いつも忘れられないよ...story
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おもちゃ箱 ひっくり返した
そんな風景の中に居た
気がつけば 言葉だけが
頭の中に溢れてた
心では まだ分からないこと
大人になる事の意味が
景色だけが駆け抜けて行くよ
晴れ渡る 闇の中を
何も変わらない世界の中で
宝物だけが 失くなった...おもちゃ箱(仮)
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流れ星に願いをこめ
見つけ出したあの人
遠い遠いあの場所へと 飛んでゆきたいから 宇宙(そら)へ
今はどこで 笑っているのかな?
私はここで 泣いています
ずっと消えない あなたの笑顔
思い浮かべ 涙が出たよ
輝く宇宙(そら)零れ落ちる
涙で川を渡る
織姫と彦星は また出会うことができるのに...流れ星
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これからも 生きるよ あなたと共に
風の舞う あなたと歩いたゼブラ
終わることの無い愛を
離れること 無いように
二人の指 着せあって
永久の指輪(あい)で 繋ぎとめた
あなたは今 家に向かい あのゼブラ渡る頃
プレゼントを 買ったよって あなたからのメールが着た
幸せ 愛しい 想いでいっぱい
大切...ZEBRA
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そこにある青空 違わない色
いつの日か見上げた あの場所のよう
貴方の音 聴いていた
いつの日かの 物語り
百年後も この愛を
続けられたらいいのにね
誰かの見た 景色を今 僕達は見ているよ
いつの日にか繰り返す 愛のため 君を守り続ける
愛しさ生まれてくれば
優しさに触れては 寂しさを知る...いつの日にか
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A)
可愛い笑顔の裏の
真実を教えてよね
バイトだけの 関係でも
幸せな デートの気分
B)
好きなの? 僕のこと
期待は しててもいいのかな
違うの? そうじゃない
これじゃ バカみたいじゃないの...ラブトラップ
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青い空 夏の太陽
眩しくて 見つめられないの
これじゃ 何もできないよ
でもね
思いきり大胆なこと してみたい
告白もまだじゃ ダメよ
ここは 攻めなくちゃね
海に みんなを誘う振りして 君を誘うから
ここは 夏の力を借りちゃうよ
空は青 想いは海 寄せるから返してね...太陽と海
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0:02
(まだ 今はまだ・・・
きっと いつか・・・
まだ 今はまだ 傍にいて)
0:32
今ならそう思うよ 君をね 好きになっていたって
あの時もう少し 早く大人になれていたなら
0:46
そこに居たくなくて 彷徨うように駆けだした道
出口が見つからず ただ途方にくれて 泣いたあの日...迷い道
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君と並んで歩く
帰り道 冷たい風
この季節は何度目かな
まだ二人で並んでるね
隣に歩く君が一言つぶやく
「少し寒くなってきたね」
私は首に巻いた少し長めの
マフラーをほどいて君の
首と私の首を繋ぐように巻く
少し照れながら 笑みを浮かべて...マフラー