知らない場所で待ちぼうけ
届かない雲 空 見上げてた
隣に座る君の影
背中の羽がほら触りそう
どうしよう 言葉にすればなくしてしまうね
届かない言葉をこの胸に仕舞って
君と生きる事が
私の我が儘
優しい人と待ち合わせ
知らない国に行く時みたい
いたずらばかり叱られて
可愛い服は見てくれないの?
ねえ明日もここで会おうね
約束しようね
夏の鍵が 心開く
冬の街へ 扉開く
今更
探していた物は僕が隠していた
君といれることを何より望んだ
傷つけた時計はそれでも動いた
そして僕と君は何度も別れた
あの夏に君はいないと
気づくのにどれほど掛かる?
あの場所に君はいないと
気づくのにどれほど掛かる?
00:00 / 04:57
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想